え?これでもう終わり?
4クールやらないんですか?
これは打ち切りなのか…それとも想定内なのか…ちょっと分かりませんが、シーズン1と比べて駆け足なのは事実。正直なところ、詰め込みすぎだと思いました。>>続きを読む
「IF(もしも)」物は身内ネタばかり。
そんな先入観を吹き飛ばす快作でした。
ナメていてスミマセンでした。
確かにファン向けです。
トニーがアイアンマンじゃなかったら。
スティーブがキャップじゃなか>>続きを読む
グルートを主人公にした短編アニメ。
勿論、短編というだけあって尺は短いです。
大体、5~6分程度でしょうか。
スタッフクレジットも含んでいるんで、それで3分くらいは消費します。あと マーベルのロゴマ>>続きを読む
その作品を『ガンダム』と呼ぶには何が必要か。
少なくとも、トリコロールに彩られたロボットが活躍する物語…と定義するのは乱暴すぎる話です。せめて「宇宙と地球が分断された話」とか「戦場を駆け抜ける少年少女>>続きを読む
劇場版である『深き魂の黎明』の続編。
いやぁ。相変わらずエグいですね。前作も苛烈でしたが、本作はその衝撃を軽々と飛び越えていきます。可愛らしい絵柄に騙されたらダメですね。
ちなみに前作の劇場版はR1>>続きを読む
久米田の野郎(by赤松健)に泣かされる。
そんなウワサを耳にして臨みましたが…いやぁ、あざとい。『かってに改蔵』の頃なら絶対に描かないような物語…「ズルいよ、ズルいよ」と地丹のように言いたくなるレベル>>続きを読む
「幼女の戦争アニメ?幼稚園で砂場の利権をめぐって争うのかな。戦車の登場だ!とか言って、ラジコンがキャタキャタと登場するのかも」なんて先入観は間違い。ガチの戦争映画でした。魔法が出てくるのでファンタジー>>続きを読む
諸葛亮孔明が現代日本に現れたら…?
いわゆる“異世界転生”系になるのでしょうか。
そんな“異世界転生”系の面白みは、転生による“ギャップ”と、セカンドチャンスによる“リベンジ”が融合したカタルシス。>>続きを読む
まさに尻上り。
正直なところ、最初の数話は高評価を疑う凡庸さ極まりない展開で、類型的なキャラクターにも少し辟易していたのです(胸元を強調する外観とか)。
しかし、それは終盤に至るまでの布石。
「届か>>続きを読む
異端の第五部『黄金の遺産』。
正直なところ、連載当時から微妙だと思っていました。主人公であるジョルノが“あの方”の息子である必然性が描かれませんからね。名前に「ジョ」が付けば良いのか、なんて毒づいたこ>>続きを読む
いわゆる“見た目と中身が乖離”系。
可愛らしい絵柄ですが中身はダーク、というやつですね。考えてみれば、この路線は昔からギャルゲーの定番。脚本家の虚淵玄さんもギャルゲー出身ですからね。納得です。
でも>>続きを読む
まずは小恥ずかしい告白から。
本作のメイドはメイドじゃなくてメイドの方だったんですね。自分にはご主人様属性が無いから…なんて忌避していたのは勘違いの極みでした。
と、度し難い告白が終わったところで本>>続きを読む
いわゆる『ジョジョの奇妙な冒険』第四部。
このエピソードは原作としても転換点なんですよね。主人公は直系じゃないし、宿敵ディオとの因縁も薄いし、序盤は目的が明確ではないし、そもそも連載当時には副題がなか>>続きを読む
『ジョジョ』の傑作は第二部ッ!
…という原理主義者の僕ですが、アニメについては第三部最高ッ!…というか、原画の再現度で言えば、第一部や第二部を凌駕する描き込みッ!見事なりィッ!
また、物語においても>>続きを読む
日本国民必読の『ジョジョの奇妙な冒険』。
いつになったら教科書に載るのでしょうか…。
あと「語尾に「ッ」を付けないといけない」という法律が制定されるのはいつでしょうか…。
なんて妄想は置いておいて。>>続きを読む
『ジョジョの奇妙な冒険』第四部に出てくる《岸辺露伴》をナビゲーターとして、奇妙で不思議な物語を描いた短編集(と言っても、彼が巻き込まれる話もあるので純然たるナビゲーターではありませんが)。
何よりも>>続きを読む
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は2期まで!
…という原理主義者の僕ですが、本作はアリ(余談ですが、3期はユメコちゃんなるオリジナルキャラクターに食傷気味だったのと、小学校のお楽しみ会でゴミ袋をかぶってEDテ>>続きを読む
戦場のリアリティを追求した『ガンダム』。
…と耳にして舌なめずりをして臨んだのですが…男女の出逢いから始まる物語にガックリ。生きるか死ぬかの瀬戸際に恋愛を絡めるのが理解できません。
それに、主人公の>>続きを読む
アニメで大切なのは物語とキャラクター。
その両輪が作品を構築している…という観点で考えると、本作を評価できないのは当然。何しろ、魅力的なキャラクターが居ないのです。
というか“害悪”ばかり。
特にニ>>続きを読む
◆ 絶叫!焦げた大地に転がる現実!
少年は生き延びることができるのか!?
歴史に残る作品『機動戦士ガンダム』。
その世界観を拡げた最初の一頁。それが本作でした。
出来栄えも見事な限り。>>続きを読む
◆ 朴訥!文明の終わりに燃え上がる野望!
歴史は何度過ちを繰り返せば良いのか!?
いわゆるトミノ世界名作劇場。
これまでの『ガンダム』とは一線を画く物語です。19世紀ヨーロッパ(一部アメリカ)の>>続きを読む
◆ 輻輳!咲く花!散る花!
少年よ、悪女が見る夢を塗り潰せ!
舞台は宇宙世紀0153。
アムロとシャアの最後の戦いから数えて60年後。だから、地球連邦が腐っていたり、量産機にジムの面影があったり>>続きを読む
◆ 異彩!原点回帰の因果応報!
迷走した先に転がる屍は誰のものか!?
前作『Zガンダム』が難しすぎた反動。
つまり、熱血ロボットアニメという目標を掲げた作品。でも、オープニング曲で「アニメじゃな>>続きを読む
◆ 重厚!伝説級のアニメ、その続編!
混迷する事態は時代を切り裂いた結果か!?
あの『ガンダム』の続編。
ということで、ワクテカしながらテレビの前に陣取ったものの…背景が掴めないままに、ガンダム>>続きを読む
◆ 激震!歴史に刻まれた伝説のアニメ!
君は生き延びることが出来るのか!?
ある一定の世代にはバイブルに匹敵。
そのうち、教科書に採択されるかもしれません。「教科書なんて飾りです。偉い人にはそれ>>続きを読む
◆ 刮目!令和の世に咲いた傑作ミステリー!
女子高生失踪事件を巡る運転手の冒険譚!
これは間違いなく傑作です。
淡くて切ない炭酸飲料のような色使いで登場人物は動物ばかり…と見た目の敷居は低いので>>続きを読む