ひつじさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひつじ

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0

女性同士の関係が とても魅力的に描かれていて...観ていて なんだか豊かな気持ちになれて うれしかったです。すごく 良かった。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

5.0

とても良かったです。静かな 変わらない 日常を観ていくうちに どんどんひきこまれて だんだん 主人公のわたしと叔父さんが 愛しく かわいく見えてきて ときには 可笑しくて ときには せつなくて この作>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

4.8

夕焼けのあとの なんとなく まだ帰りたくないなぁというような なんか 胸の奥が じんわりとするような余韻が残る映画でした。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

主人公の三上の表情をみつめていると 時にはハラハラしたり ドキドキしたり ほっとしたり...様々な表情をわすれたくない映画でした。映画のなかの 三上を見守っている人たちと同じような気持ちで観ていたら >>続きを読む

羊飼いと風船(2019年製作の映画)

4.2

しんどいことが あっても 日常は続いていく 生きてゆくという 雰囲気の おわりかたが なんか とても良かった。
場面ごとが 写真で きりとっても 素敵だなと思える画が 多くて 映画館で観て うれしい
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アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.5

光が きれいでした。
観終わったあとに なんとなく ありがとう。 いただきます。 ごちそうさま。を ていねいに言いたくなる映画でした。
映画館で 知らない世界に触れることはやっぱり いいなと しみじみ
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.8

観終わってから この映画のことを 考えていると なんだか じわじわーっと染み入ってくるような なんか頭のなかに残る映画でした。

たまの映画(2010年製作の映画)

4.8

今 観て 良かった映画。こころが やわらかくなった気がします。音楽は いいなと思いました。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.5

以前に観たことがある作品。かなしいけれど 作品の中にながれる静かな空気感がすきで...動画配信サービスで みつけてひさしぶりに観ました。改めて 観ていると カセットテープがあって 携帯電話を使わない時>>続きを読む

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

4.2

さびしい物語かなと思っていたら あったかい物語だった。良かった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

深い 愛だった。映画館で すっぽり 作品の世界にはまれて 良かったです。うつくしかった...。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

とても良かったです。場面場面の画が 絵画のようで 景色と洋服の色合いのバランスが とても素敵でした。登場人物がひとりひとり 繊細に描かれていて ひとりひとりが ちゃんと その時代に しっかりと 生きて>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

スクリーンから 様々な 感情や想いが あふれでてくるような映画でした。映画館で この作品の体温のようなものを 感じることができて 良かったです。すきな映画のひとつになりました。
祈りのような想いの先に
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詩人の恋(2017年製作の映画)

5.0

ひとり ひとりの気持ちが 丁寧に描かれていて それぞれが 恋の先にある 生きる道について 歩を進めていく感じが とても良かったです。切なくて 素敵で 詩人の表情が 魅力的な映画でした。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.8

実話だと思うと 観ていて 途方にくれるけれど 観てよかった 作品でした。主人公のジャレッドの眼差しに 真実が ずっと 存在していて それが 観ていて なんか 救われるような気持ちになりました。

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

5.0

観おわったあとに 今 観て 良かったと思える とても 素敵な ドキュメンタリー作品でした。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.8

桃子さんと 寂しさたちを ずっと みていたくなるような...桃子さんが 素敵で なんか すきな 映画です。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.2

ひとの 心の闇に おもいっきり 触れていて...怖かったです。
ひとの描き方が多面的で 繊細で 闇も 誇張されていないように感じたので 興味深く どんどん ひきこまれて 観ました。でも 怖さが あおら
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.5

たのしかったーのあとに ちょこっと さびしくなるような 感じもあって ほんとなんか すきです。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.7

観ているうちに だんだんと ひきこまれていって わかりあえないなかに なんだか とても愛を感じました。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.6

映画館に観に行って良かったです。映像も 音楽も良かったので。
いろいろ 決めつけてない雰囲気とか ひとりの人を 集中して わるものにしない感じとか それぞれに それぞれの想いがあるという感じが いいな
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

4.2

この映画の 哀しい気持ち 切ない気持ちに 寄り添う距離感が すきです。泣いているメラブの背中だったり...泣いている姿を 離れた場所から映していたり...なんか 良かったです。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

5.0

ルパートは ジョンが生きていた そのことを ずっと 記憶している 忘れない そういう想いが 大切で 愛しい 映画だと思いました。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

こんなにも 観る前と観た後で 題名の印象が変わった映画は はじめてかもしれないです。観た後で 題名を見ると なんか 目の奥が じわっとします。切ない...。
切ないけれど 恋をしているエリオが と
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フェアウェル(2019年製作の映画)

5.0

この映画の中に 流れている 時間や 人との間にうまれる 温度や 表情が とても自然で 良かったです。大切にしていきたいなと思う作品です。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.5

良かったです。気持ちが ほぐれました。エンドロールの終わりのほうの あの感じが なんか すきです。
笑いがいっぱいでも 感動がいっぱいでもない感じが 程よくて...なんか いろいろすきだなぁと 思える
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

5.0

ラブストーリーよりラブストーリーだったかもしれないです。ふたりが ずっと一緒にいた年月が作品の中に 確かに 流れてて あったかくて やさしくて でも 葛藤が ぐるぐるしてて 歳を重ねていくっていうのは>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.2

理解できない 分からない存在に 寄り添うことが 大切なのかなと感じました。
理解して 分かろうとすることだけが 全てではないかもしれないと。 なんか こころに残る作品でした。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

とても素敵な作品でした。
家族を大切にする気持ちが とてもとても素敵で じんわりと 沁みました。映画館に 観に行って 良かったです。

mellow(2020年製作の映画)

5.0

言葉のあとの 余韻が とても心地よい映画でした。話したあとに ふわっと うまれる空気が 静かで 良かったです。
作品のなかの 湯気や 髪の毛をとかしているときに 舞う粒子が なんか きれいに見えました
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.8

愛したい 愛されたい想いが切なくて...
オーバーザレインボー 前から好きな歌だけど ジュディを観る前と観た後では聴こえかたが変わるなと思いました。世界が広がりました。
スクリーンで 映画館で観ること
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

前から 気になっていた映画。やっと 観ることができて しかもスクリーンで うれしいです。少し前の映画だけれど なんか今の イライラする感じとか 不安な感じとか どうしようもない感じとかが つまっている>>続きを読む

花のあとさき ムツばあさんの歩いた道(2020年製作の映画)

5.0

なんか 深呼吸できる映画でした。観ることができて 良かったです。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.0

ひとが 表情をなくす 言葉をなくすときを感じて 哀しくなりました。そして 暴力がうまれる。哀しいです。
謝ることについて 考えたし 考え続けなければと 思いました。考える 映画でした。観て 良かったで
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

寄り添う愛。
良い映画だったなと 思い出して パンフレットを ひっぱりだしてみたら また観たくなりました。
観たあとに なんだか やさしい気持ちが残る映画でした。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

5.0

今 出会えて 良かったと思える作品。
このひとと 出会えて良かったという想いが そこかしこにあって
いろんなひとの表情が映画館で観られていたら もっと何かを感じられていたかなと思う素敵な映画でした。