このレビューはネタバレを含みます
音楽がよかった。
地上に戻ってからの22の無邪気な感じが愛しい。
お母さんに自分の気持ちを伝えるシーン、胸が熱くなった。
自分にはこれだ！というものがあっても、たどり着くとあっけなく思えたりするんかね>>続きを読む
「ネグリジェ嫌い」「パジャマが着たい」
「パジャマを着る、そして寝る、それで解決だ」
なんか好きだなーこの映画。って思うことが多かった。
部屋の中も街の雑多な感じも好き。
そしてどの人も美しい
人は弱いものだと認められたらいいよね。悩むことは恥ずかしいとか、弱いのは負け、壊れたら退場とかそんな根性論、苦しいよね。
整くんのその言葉が心にしみて、あー、自分も認めたいんだなって思った。壊れたら終>>続きを読む
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ここから先どうなるんだろう？はあったけど、物語の世界にひきずりこまれるような感覚はなかった。
ヒミがお母さんというのも、ああそうかとすんなり受け入れた。
でもそうか、色々な感想を見て、なんだかもう一度>>続きを読む
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アマプラでふと流れてきて再生してみた。海外のコメディと思って流していたら、意外と面白い。普通にラブコメ展開をひさしぶりに見てハマってしまう。
どんな人も、どんな時も
（時には飛び出してみないと。そこ>>続きを読む
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これから好きな映画なに？って聞かれたら、この作品出すかも。
「大事なものは大事にしなきゃだめね」が身に沁みる。
あと自己紹介したときの「晴れてる人と降ってる人ね」の表現でもう好き。
土砂降りの雨にう>>続きを読む
一言、面白かった。
なんとなく避けていたけれど、これは人気のわけがわかる。最初から最後まで退屈なシーンがなかった。
池松壮亮くんが見れてよかった。
最後の安藤サクラちゃん泣くところが印象的。というか安藤サクラ、リリーフランキーの演技が好きすぎる。
怪物見たあと、是枝監督の見返したくなったけど、なんかやっぱり、正直>>続きを読む
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後半、音楽室でのミナトの「幸せになれないってバレるから」ってセリフが頭から抜けない。何に悲しいのか感動したのか分からないけど泣けてきた。大人目線でみるとずっと怖い（この先何がおこるの…）けど、子供目線>>続きを読む
この作品でオダギリジョー好きになった。
あんなに全身白スーツが似合う人いないんじゃないか。
「触りたいところ、ないんでしょ」
10年以上前に見たきりなのにこの言葉忘れられない。
久しぶりに見たくなってU-NEXT登録して鑑賞。最後の「苗字ってかえられるかな？」が当時も今も1番印象に残る。
部室とか、銭湯とか、昨日、今日のこととか、大きい世界のことではないんだけど、なんかこんな>>続きを読む
あの人のためには何でもしてあげたくなる！って人、自分にもいたな、いるな。
なんでだろう？って分からないけど、これを見た時にハッとさせられた。
「その何倍もしてもらってるって思えてるから」じゃないかな。>>続きを読む
