昔、映画館で観たな〜。
小学校の教科書に、クローン羊が掲載されていて、凄い時代になったんだなと子供心ながら感心したのを覚えている。
けれど、科学の進歩と同時に、生命の倫理観を問う流れになるのは目に見>>続きを読む
有名過ぎる実在した昭和の事件『三億円事件』に着想を得て、青春ドラマとして昇華したアイディアが良かったです。
宮崎あおい、その実兄の宮崎将、そして小出恵介を揃える、意外と実力派若手が演技で魅せてくれた>>続きを読む
ウサギが警察官なんかになれるわけないでしょ!!!
肉食動物と草食動物とが共存する社会で、DNA的に優劣がついちゃうのだが、生まれ持ったものや育った環境などで諦めないで、夢を叶えるために努力する大切さ>>続きを読む
前作を映画館で観て、本当に腹抱えて笑ったはじめての作品だった!
続編製作のニュースからずっと待ちわびていましたよ!!!
まず、相変わらずのブラックな面白さがありました!くだらないことをここまで本気で>>続きを読む
とてつもなく重たかった。
当時小学生だった私には、いくら罪を犯した人間であろうと電気椅子で死にゆく描写には、残酷さを感じずにいられなかった。
しかも、それが無実で、かつ心優しい超能力を持って人を癒>>続きを読む
"殻からの脱却、旅立ち"
もう、これは初めて観たとき嗚咽をするほど泣き叫びたした!
田舎育ちで、女性的な道に進む決断をした主人公に、自分を投影してしまった。
何より、父親から理解されない苦しみよりも>>続きを読む
シャマラン作品の数少ない劇場鑑賞作品。
『シックス・センス』でコンビを組んだブルース・ウィリスとの再タッグ、、、キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!
ってな感じで、期待に>>続きを読む
評価が二分しがちな庵野作品の渾身の一撃。
言わずと知れた特撮の代表格ゴジラを現代風に作り替えた手腕は素晴らしかった。
「現実に、今、ゴジラが日本に現れたらどうなるか?」
という、某バラエティ番組>>続きを読む
キャメロンによる前2作から期待が膨らんだ続編。
監督が違うから…では済まされないキャスティングの難しさや、脚本の酷さを指摘する方多数出た問題作。
それでも、ひねくれ者の私だからか、割と擁護してしま>>続きを読む
幼少期に父と観た地上波ロードショー。
90年代の安定アクションムービー。
囚人達が乗った飛行機がハイジャックに合うが、それを救ったのが良心的な囚人。そう、ニコラス・ケイジ。
刑期を終え、愛する妻>>続きを読む
看護学生時代、親友が好きだった作品。
B級スプラッターモノが好きな彼が珍しく勧めてきたのがこちらで、恐る恐る観た記憶がある(笑)
彼とは学生時代に常に一緒にいたのだが、普段からネジが外れていてふざけ>>続きを読む
「とにかくレオナルド・ディカプリオが凄い!!!」
予備知識コレだけで、十分楽しめた作品。
個人的にディカプリオは『ギルバート・グレイプ』が1番であったが、主役となれば今作がイチオシである。
1>>続きを読む
幼少期に観たシリーズ3作品は、現実に起こっているんじゃないか?というゾクゾク感に襲われたと同時に「審判の日が来た未来が訪れた世界はどう描かれるのか」が気になっていた。
そういう点で、個人的にめちゃく>>続きを読む
いつだかシネマンションで入江悠監督との会談があって気になっていた作品。
ホラーテイストながら、振り切れることなく、じんわりくるオカルトさ。悪くない。
『世にも奇妙な物語』に近い雰囲気?
川口春奈>>続きを読む
公開当時、父と映画館で鑑賞。
タイトルネームとポスタービジュアルからして心温まるホームドラマを想像していたら、SF要素を含むガッツリスリリングなサスペンスムービーだったのが衝撃だった。
今は亡き父>>続きを読む
心くすぐられない冒険アドベンチャー。
冒頭のいきなりすぎる空中アクションからのスタート。
後からこのシーン出てきたけど、特別な意味合いもなかったなー。
トム・ホランドが生き別れの兄と会いたい一心で>>続きを読む
日本の大学生版『ブルーバレンタイン』だった。
女子大学生の思いがけない妊娠を機に、過去と現実を交差させていく物語。
かなりリアルにこだわった脚本なのが見て取れて、派手な演出がない分、役者さんたちの>>続きを読む
18分に込められた、悲しみを昇華する物語。
池袋で起きた高齢者ドライバーによる事故で妻子を失った松永拓也さんを思い起こしました。
大切な人を突然失った後、残された人がどう向き合っていくのか…。>>続きを読む
言わずと知れたジャパニーズ・ホラーの傑作『リング』の監督である中田秀夫と原作・鈴木光司による再タッグ作品。
最近になってホラーに興味熱が高まっている私。
昔チラッと観て、震え上がった記憶がある今作。>>続きを読む
待ちに待った続編。
Netflixでようやく配信開始。
早速鑑賞したが、やはりこのシリーズは凄い。
大上亡き後、日岡が広島のヤクザ抗争を止めていた。
松坂桃李は、風貌からして刑事というよりヤクザその>>続きを読む
これはかなり酷かった。。。
引退を決意した敏腕スナイパーと、そのクローンをウィル・スミスが演じたSFアクション。
クローンはクローンでも、かなり若い設定となっており、CGを駆使しながらウィル・スミ>>続きを読む
大学生の頃に鑑賞。
当時はサスペンス(特に有り得そうで有り得ない微妙なラインを攻めた)作品にハマっており、こちらをDVDレンタルして観た際は度肝を抜かれましたな。
マイケル・ダグラスが窮地に追い込ま>>続きを読む
前作の流れを踏襲した作品。
そこから踏み出して新しい感じは見い出せず。
木村拓哉×長澤まさみのコンビは相変わらず良い。そこは前作の方がバチバチ具合で見応えあり。
犯人が誰なのか、密告者の目的は何な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー好きの彼女と鑑賞。
清水崇さん、『呪怨』は怖かったけど、以降はあまり惹かれず。
彼女の好みでなければチョイスしなかっただろうなー。
予想通り、好みではなかった。
ヴァーチャル世界が現実と>>続きを読む
はあー。
重たかった、、、胃が痛い。
移民大国のアメリカならではの問題?
法の空洞化なのか?
そうだとしたら大問題だよな!!!
だから映画化して、反響でかいんだろう。
私もあまり知らない問題でした。>>続きを読む
スピルバーグ監督の言わずと知れた名作。
サメによるパニック作品はB旧映画によくある印象を受けるが、この名作からの流れなのだろうね。
1975年の作品ということで、CGなき時代に緊迫した映像を作り出し>>続きを読む
ただのグロ映画じゃなくて、皮肉が効いた深みがある作品。
SNS全盛期。
野心溢れる若者たちがより身近に感じられるようになった。
環境保全活動と言ってあべこべな行動に出る人とかもいたり。
またそれと>>続きを読む
人間とAIが共存する未来のはずが…。
主役の目線でとことん味わえるSFアクション大作。
哲学×科学×倫理、その辺と映像や物語のバランスが整った平均値高めな内容でした。
ハンス・ジマーの音楽はハマる>>続きを読む
オーストラリアを舞台にしたゾンビ映画。
一口にゾンビ映画と言っても、これまた一風変わった切り口で見せてくる内容だった。
オーストラリアという乾いた広大な荒野に、先住民族・アボリジニと、白人との過去>>続きを読む
むかしむかし、秋葉原の電気屋で『マトリックス』がTV画面で流されていた。
その映像に釘付けになっていたが、ふっとSALE棚見たら売っていたのが『タイタニック(上下)』とこちらのVHSだった。
全く知>>続きを読む
はじめ観たときの衝撃が忘れられない。
よくあるヒーローものと違って、主人公が超絶ダサい。
というか、本当に胡散臭くて、弱いし女々しいしさ。
でも、根暗ヲタクがヒーローに憧れて勇気振り絞る様は、なん>>続きを読む
地元のスーパーマーケットで20年以上前の恋人と再開するのは、まさにノスタルジック。
学生時代の恋人となれば、淡い恋バナな関係だったろう。その様子が分かる当時の手紙や、思い出を合わせながら奏でる会話に>>続きを読む
X(Twitter)で流れてきて気になっていたら、たまたまAbemaで発見したんで夜な夜な鑑賞。
ちょっと、そこのあなた。
これ掘り出し物なのよ。
と教えたくなっちゃう素敵な作品でした。
"実>>続きを読む
大好きな(Love)クロエ・グレース・モレッツちゃん主演に惹かれ、数ヶ月大事に大事に温めておいた作品。
ゆえに、鑑賞後、とてもガッカリ……
いえ、モヤモヤ?した感情になっております。
まず、タ>>続きを読む
シュワちゃんが証人保護プログラムのエージェント役のドンパチもの。
タイトルのイレイザー(Eraser)とは、直訳すると消しゴム。
幼い頃に親父が観ていたときにタイトルの意味を聞いたら「"殺し屋"だ>>続きを読む
ちょっと分からなかった作品。
タランティーノがディカプリオ×ブラピというコンビでハリウッドの過去を描いたというと、かなり濃くて意欲的でエンタメ性抜群に思えるのだが……
当時のハリウッドを知ってこそ>>続きを読む