同じ目的のために動いているのに、現場と司令室でどうして判断が異なるのか。実社会でのあるある。
実際には端から目的が違っていたことが分かる。
女スパイものの良作。
アナのアクションシーンが男のそれよりも可憐で綺麗でしなやかで躍動感もあってとても映える。
話のテンポも良く、CIAが絡んできてからは二重三重の展開で飽きない。
最後はオルガ>>続きを読む
今なら面倒くさいやつと思うけど、10代なら里伽子のあの感じに惹かれるのも分かる。
ジブリの中でも青春ノスタルジーに若干のスパイスを効かせたような作品。
ギターに色んな楽器の音が加わることで表現の幅が広がっていく様子ぎ、一人じゃなくてそこに色んな人が関わっていって人生の幅が広がっていく様子が重なる。
音楽って良いなと思わされる作品。
音の分析官に焦点を当てた潜水艦モノ。新たな切り口で、新鮮だった。
ただ、(潜水艦は国家重要機密ではあるが)ロシア製という情報だけで正体不明で登録外の潜水艦をロシアの物とするのは早計だし、発射命令後は>>続きを読む
サメの遺伝子を勝手にいじくってはいけません。
サメも狭い実験施設より広い大海に出ていきたいよな。分かるわ。
ピザなる物を食べるために奮闘する子供が愛らしい。
結局、交換した服も着てないし、ピザも思ったほどではなかったようだし、普段の暮らしとは違うものは合わないのだろうか。
おばあちゃんのドタバタコメディーかと思いきや、全然違って重いテーマの話だった。
どちらの考えも正しいような正しくないような。正直言って、これは正解がない話。
ベルリン、パリ、ニューヨーク。
3都市の映像の綺麗さが前を向いて生きようとする人を優しく包み込む。そんな感じ。
洞窟内ということで、かすかな光に照らされる描写以外の部分を脳内で補完しないといけないが、かえってそれが怖さにつながる。
そんなことしても、何とも言えない寂しさが増すだけじゃないかな。
この展開はツラい。最後にリチャードがひょっこり戻って来てほしかったな。
水中でガイドを見ていないこの2人も悪いけど、これが実話だとしたらこのダイビングショップはまず廃業だよ。
でも、こんなずさんな管理をしてるところ、海外のショップなら普通にありそうなんだよな。
ダイビングショップのオーナーなのに、周辺の地理に詳しくないとかあり得ないんだが。ツッコミどころ満載。
確かにその結末は予想していなかったけど。
こういうシチュエーションで面白くするのに携帯電話って大事。
ジェットコースターが故障で急停車して動かなくなる案件がたまに起こるから、これもリアルにありそうに思えた。
それにしても、リフト代くらい払えよ。
主人公の早とちりが過ぎる。しかも最後にクズっぷりを暴露。
電話のやり取りだけなので場面を想像するしかないが、それがむしろ緊張感につながっているのかも。
高速を走行中の車内で電話越しの一人芝居。テンポが良いのでワンシチュエーションでも意外と見ていられる。
高速道路を走る車のテールライトの輝跡が何ともエモい。
馬鹿なパリピの自業自得モノ。壊した水上バイクはちゃんと弁償しましょう。
信州の奥深い地域だからか、二十四節気にリアリティが感じられる。素朴な料理で長生きできそう。あと水が綺麗。