セリフがほとんどなく、前情報に加え、映像から感じ取らないといけない。
ジョージアの山深い里にも変化は押し寄せる。古くから受け継がれる習わしも変化の波に抗うことはできず、信仰が失われつつある中ではむし>>続きを読む
前作のほうが特急列車の中という密室空間のせいか緊張感もあって面白かった。
こっちは単なるゾンビパニック映画って感じがする。
自分が良ければそれで良し、ただし自分では何もできないのが上流階級民。そんな奴らが言う平等や思いやりなんて、他者から簡単に破壊されるんですよ。
あと、スリにあったらまずは警察行け。
窮地で見られるその人の本質。
妻を探すためとは言え雪山で放置されたり、この夫婦の一番の被害者は子供かもしれない。
金持ちも無人島で立場逆転して人生観が変わるのかと思いきや、結局そのまま。
持つ者と持たざる者の間にある差は、無人島での暮らし程度では埋まらないほど大きく、文明社会の残酷な一面を垣間見た気がする。>>続きを読む
映画好きのみならず、クリエイティブなことをしている人には刺さる内容ではないだろうか。良いものを作りたいという熱い思いはすごく伝わってくる。
ちなみに私は90分以上の映画も見ます。
AIロボットの記憶を通して見た、とある家族の日常の一コマ。
ロボットの記憶にあった内容は、人間にとっても大事な場面かもしれないし、そうではないかもしれない。どちらであっても、覚えていてくれたんだと嬉>>続きを読む
この世界観がいまいち刺さらなかった。時代なのか、40年前なら面白いと思ったかもしれない。
厳粛な感じの音楽と圧倒される大自然の映像にディカプリオの演技の相乗効果。あわせ技一本。
最初カタカナタイトルだけ見てそよ風禁止って何? と思ったけど、breatheの方ね。
じいちゃんもヤバいけど、悪いことしたらちゃんと裁かれないと。
次から次へと畳み掛けてくる展開の速さに飽きる暇などない。あっという間。
タイトルのとおり、韓国映画は容赦なく最後まで行き切る感じが良いです。
腑に落ちない点も結構あったが、終盤の展開が予想外で飽きずに見られた。
ワンシチュエーションものはこれくらいの長さがちょうど良い。
ホラーに分類されているが、まさかの特撮モノだった。
それにしてもそのロボ、倉庫のどこで作ってたんだよ。サイズ感合わないし。
9人の中に日本人がいないのはちょっと残念。経済大国でも日本語を話す人は日本人以外にほぼいないから仕方ないか。
安定のB級さ。
でも、終わってしまってこの意味不明な感じに会えないと思うと何だか悲しくもある。
ドラゴンボールの悟空じゃないけど、フィンがシャークネードを呼び寄せてるまである。
B級感満載だが、そんなサメ映画の中でも緩急がはっきりしていてなかなか楽しめる。クズがしっかり自業自得エンドを迎えるのも良き。
サメ映画を作りたいのか、エクソシスト映画を作りたいのか分からない。
どっちも中途半端なせいで、クソZ級映画が出来上がってしまった。
まだストーリーがシンプルで分かりやすいので、そこだけは評価できる。
ただ、Z級には違いない。
2時間弱もの間、一体何を見ていたのだろうか?
個人的にはサメデターと並ぶレベルなんだが。
ゾンビスリラー。
良くあるテーマでも、人間ドラマがしっかりしてれば良作になるという良い例。
あと、韓国の田園風景が日本とそっくり。