良かった。
人生の生きる意味とか、自分は何者だろうかとよく考えちゃうけど、自分の思いこみに閉じ込められてるのかもしれないなと思った。もっと人生は色んな生き方があって良いし、自分が心動かされるものはそこ>>続きを読む
ソンガンホが若いしプロレスシーンもしっかりあった。
けどリーマンパートが上手く本筋に絡んでこないし、展開的に盛り上がりきることもなく、少し退屈してしまった。
面白かった。
ほぼ駄弁ってるだけだし、結局何が言いたいの?と言えばそういう映画だけど、
豪華俳優陣の芸達者な会話劇はずっと聞いていても飽きない魔力がある。そして印象的な音楽に、アメリカンダイナーやジャ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
微妙。
冒頭のホラー描写は良かったものの、それ以降特に怖くなくてホラー映画としては消化不良。
家族ドラマとしても抑圧的な父/夫からの解放というところは分かるが、なんか味気ない。15年前の事件でもえかが>>続きを読む
ティムバートンの造形と世界観はやはり素晴らしい。キモくて怖いけどかわいいが優ってしまうのは唯一無二の世界観。生者の世界より死者の世界の方が色鮮やかでイキイキしてたのが良かった。
単純に映画としても面白>>続きを読む
ちょっと眠かったのもあり、ストーリーは細かいところまで理解出来なかった。まあ大筋は結構ありきたりなやつだけど、ベンアフレック演じる主人公のキャラ設定がなかなか面白い。最後のヘッドショットはグッド。
面白かった。
マチズモ親父に縛られる息子たちの苦悩。特にプロレスラーなんて屈強な肉体と精神を持つ超人のようなイメージだが、やはりただの人間なんでそんな訳はない。プロレスの陰の部分をこっくりと見せつけて>>続きを読む
面白かったと思う。
登場人物や時代背景、専門用語の説明はゴッソリ省かれててオッペンハイマー個人の物語に絞って描かれてたのが良いと思う。しっかり予習して挑んだので大枠は掴めたし、予習はマストな映画かなと>>続きを読む
ノスタルジー溢れる前作から一転、ポップコーンムービーとしてアトラクション感が強くなってて楽しい。そして友情や家族ドラマにもグッときた。今回はゲイリーとフィービーの家族ドラマ、そしてフィービーの成長も感>>続きを読む
写真家ナンの半生を交えつつ、オピオイド中毒を巻き起こした製薬会社への抗議活動を描く。姉や友人たちとの死別、家族との確執、性ライフを赤裸々に曝け出していて彼女の生き様に圧倒された。そしてzoom越しの裁>>続きを読む
面白かった。
午後ローなんかでよく見るやつだけど、レンガ職人っていう設定が面白いし、アクションシーン多めで常に楽しい。最初の方はレンガの工具で戦ってくれるのもおいしい。
ストーリー的にはもうちょいスッ>>続きを読む
うん、面白い。
80'sのムードがとても良くて、音楽やファッション、あの年代特有の人の命が軽い感じが楽しかった。
アクションとコメディのバランスもちょうど良くて楽しめた。
そして白眉はライアン・ゴズリ>>続きを読む
めっっちゃ好みだった。
海辺の街に現れた風来坊がそこに巣食う悪党をぶちのめす、という西部劇みたいな作品。
もうこんくらいシンプルなのが良い。ヒーロー、悪党、ヒロイン、善良な市民の役割がきっちり描かれて>>続きを読む
なんか良かった。
ある男の1週間が描かれる。多少のトラブルはあれど、なんの変哲もない日常。ただ魅力的な街の風景やゆったりした時間の流れがなんとも美しい。奥さんとのイチャイチャは素敵だし、街中でパターソ>>続きを読む
嫌いじゃない。が、そんなに面白くなかったのも正直なところ。
バンデラスはやっぱめちゃくちゃかっこいいし、ギターケースのロケットランチャーを始めとしたアホアホしいところも楽しい。メキシコの田舎町の小規模>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イーストウッドが渋かっこいい。もう彼のための映画だね。
年老いたガンマン。銃の腕も鈍り、馬にも乗れない。往年のマカロニウェスタンでイケ散らかしたイーストウッドを知ってるだけにこれだけでしんみりする。>>続きを読む
王道ミュージカルであり、基本的には歌って踊りまくるからめっちゃ楽しい。ストーリーのテンポも良いし面白かった。
ただその他の部分は色々疑問が残る。なぜ邪険に扱ってしまったフリークス達とあっさり和解できた>>続きを読む
まるでシュルレアリスムの絵画のような不思議な世界観。いちいち不気味で面白くてキモくて怖いから絵面だけで見てられる。特にドラーグ人のデザインが良い。青い肌に真っ赤な目ん玉で一目で生理的に無理だと感じる。>>続きを読む
犬と心を通わせる男の物語。
前半部の壮絶な生い立ちは良かった。綺麗なショットと音楽使い、ケイレブの演技も相まってなかなか重厚な雰囲気を作り出していた。ただ終盤のアクションが唐突すぎて違和感。盗みの話か>>続きを読む
面白かった。久しぶりに派手な王道路線のアクション映画が見れて満足。
話的にはCIAの暗殺者が局の悪事を握ってしまって追われる、というボーンシリーズなんかでよく見るやつ。個人的にこの手のポリティカルア>>続きを読む
岸井ゆきのさんが素晴らしい。
基本的に無愛想な人なんだけどふとしたところに現れる喜びや悲しさを繊細に表現していて、ケイコというキャラクターがとても魅力的に見えた。一見孤独なようで様々な人との繋がりがい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良かった!
一作目と同じ脅威がやってくるけど、オリジナル版がニューヨークのど真ん中だったので80年代全盛期のポップな感じが出ていたが、今作は80年代の趣を残した現代の田舎を舞台設定にすることで、80年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず良かったところはマシュー・ヴォーンらしい演出の数々。ケレン味溢れるアクションシーンにポップな画作り、音楽センスとかも良かった。特に始まり方はマシュー・ヴォーンらしくてキックアスやキングスマンを初め>>続きを読む
良かった。
we are the worldは中学校で習った程度で歌手も数人しか知らない。しかし、レジェンドたちの歌声が集まったときは壮観だし、裏方の苦労もよく描かれていて、プロの仕事ぶりがとてもかっ>>続きを読む
けっこう良かった。テンポ良くて面白い。
コミカルなノリだしバイオレンス描写がないからライトに楽しめる。けど構図やら音楽やらファッションがなんかおしゃれで良かった。そういう要素はけっこう好きだった。あと>>続きを読む
なんだこれ…
多くの人が言っているように3時間悪夢を見せられる。現実では起こり得ないような、けど決してファンタジーではないような出来事が次々ボーに襲いかかる。ちょっとボーボボみたいで笑った。
けど根幹>>続きを読む
めちゃくちゃかっこいいオープニング曲でグッと心を掴まれ、豪華な俳優陣、わかりやすい王道ストーリー、熱い展開でどんどん引き込まれた。文句なしに面白いしまさに傑作なんだろうなと思った。終盤の階段の銃撃戦は>>続きを読む
ヒップホップ文化の空気感はビンビンに伝わる。底辺を生きる男が差別や貧困、人間関係に立ち向かいながら自らの道を突き進む、という王道ストーリー。静かに闘志を燻らせるようなような雰囲気が主題歌のlose y>>続きを読む
初あぶ刑事。
2分に一回はツッコミどころが入るほどフィクションラインがゆるいが、80年代の空気感は嫌いじゃなく、微笑ましく見れてしまう。
まあ近藤課長は典型的な頭の硬いパワハラ上司で今だと散々叩かれそ>>続きを読む
終盤の畳み掛けは面白かった。静かな前半から一転、怪奇現象のオンパレードでテンション高めのザ・オカルト映画って感じで楽しかった。ただ、そこまでがさすがに長くて退屈に感じた。まあ時代的に仕方ないのかもしれ>>続きを読む
筋肉とイケメンと美女と水着のバカ映画。ツッコミどころ満載だが、陽キャなムードはなかなか嫌いじゃない😂
アクション抑えめなワイスピみたいな印象。
ジャパンプレミアにて。
うん、安定して面白い👍 極悪人を最強&チャーミングなマブリーが拳一つで成敗していくというプロットは全2作と同じ。もう時代劇のような予定調和で安心して楽しめる。
そして今作は日本>>続きを読む
テンポ感良いし、音楽使いとかもポップで基本的には面白い。
ただキャラがどれも好きになれなかったなぁ…。ミランダの理不尽さにイライラするし恋人の理解力の無さにもイライラした。まあコメディだと割り切れ無い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まあ阪本監督だし、伊能さんいたしで予想通りの展開になった笑
特に捻りは無いしアクションも超絶凄い訳でもないのでそこそこの面白さ。1時間でサクッとアクションを見たい時におすすめかな。伊能さんのキャラは完>>続きを読む
面白かった。前半はタイムループコメディで同僚たちに気づかせようと努力する所、部長にプレゼンするところとかめっちゃ笑った。そして後半にかけて本作のテーマ「夢」が出てきて最後少しほろっとさせられる。ただの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そこそこ面白かった。
UMAサスペンスからモンスターパニック、秘密結社との戦いまで盛りに盛ってて笑った。個人的にはちょっと詰め込みすぎかなという感じもしたし、テンポ感が悪いなと思った。
ただ厨二全開な>>続きを読む