koumatsuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.0

上質な文芸作品に出会ってしまった!!
しかも表現が好きなタイプ。
言論統制ってことで「華氏451」ぽいのかな~と思ってたら「マルホランドドライブ」だった。

そして重いメッセージ。そっち方向へは全く期
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.0

見ていて「2001年宇宙の旅」に近いな…と思った。

根拠はないけど。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

前情報無しで見事にやられた。
不思議な魅力のある映画。
終盤、イヤな予感はしたんですよ。(そういう匂わせるの巧いよなぁ)
結構へこんだ。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.0

公開当時は竹中直人おもしれ~、くらいにしか思わなかった。(それだけで楽しめる作品なのは確か。)

社会人になって仕事の合間の習い事を始めてみると、この作品がいかに素晴らしいかしみじみと分かる。
新しい
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

スピルバーグが全力でブン殴りに来てる映画。
「ストーリーはありきたりだよ!でもオタク趣味全開で行くよ~!」

参りました。
以上。

リング(1998年製作の映画)

4.0

怖かった。ほんとに怖かった。語彙力を失うくらいに…

映画として名作なので見返したいのだが、ほんとにこわいのでむり。

マッハ!(2003年製作の映画)

4.0

スタント無し!
(出演者がそもそもスタントマン)
ワイヤーアクション無し!
(そんな予算はない)

自分が強くなった気がする系の傑作。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

ある時期、ある状態の時には自分にとって栄養になる。そんなファンタジー作品を撮ってくれる監督さんかな。

本作は僕にとって必要だったがレンタネコは必要なかった。そんな感じ。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

千葉県民歴5年、埼玉県民歴5年の初心者としては見ないわけにはいかなかった。
魔夜峰央とGACKTの親和性の高さよ。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

ラストの軍曹の表情に限らず、全編通じて表情が印象的な映画だった。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

2001年宇宙の旅へのリスペクトに満ち溢れている。
艦長が(物理的に)自分の足で立ち上がるシーンが熱い。

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

4.0

相米慎二監督の遺作なんですね。
残念ながらスクリーンで見ていない。

水の女(2002年製作の映画)

3.0

画が素晴らしい。なんならセリフ無しでもいい。

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.0

いつも憑依型の監督。
監督が憑依って…でも確かにそうなんだ。
いい意味で、習作といった印象だった。
守り人シリーズ、映像化しておくれよ…

高畑充希よい。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

シリーズ中、この作品しか見てないけど、なんか凄く面白いと思った記憶。

Returner リターナー(2002年製作の映画)

3.0

ジュブナイルってほど青少年向けではないけど、なんかそんな感じ。
嫌いではない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

シンエヴァ後に再視聴。
次でちゃんと終わるのか?それともまた投げっぱなしで何年か後のリブートを待つことになるのか?初見時はドキドキしたなぁ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シンエヴァ後に改めて視聴。

初見時に「マリ=モヨコ夫人」と思っていたけど、改めて見返してみると庵野総監督の色とは別に、しっかり鶴巻監督の意図もシリーズ全体を通して生きてるんだなぁ、と思えてくる。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

5.0

シンエヴァ後に改めて視聴。

見直してみると思った以上に鶴巻監督の色が生きている。
フリクリ→トップ2→新劇場版、という流れでもきちんと繋がっているというか…

そう考えるとカラーの現体制ってやっぱ凄
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.0

偉大な王には残念ながら優秀な臣下がいなかった。
世界的なダンサーでも、彼の威光の前ではただのファン、一兵卒になってしまう。
どんなに華やかな舞台でも孤独。
死してなお威光を放ちつつ、それでもスクリーン
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

うつに限らず、何か困難に直面している人には救いになる良作だと思う。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.0

幼い頃に海で溺れかけたのを思い出す。
色鮮やかな世界だけど、どこまでも続くその広さに恐怖しながら手に汗握りながら見ました。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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吉浦監督の作品、発想や世界観が好きだがディテールを追い込むスタイルではないので、誰か他の人が脚本なりやったらさらに面白くなるんじゃないかなぁと思っていた。
そこへ大河内さんの脚本。
楽しみしかない。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

ひょっとしたら自分も小さい頃にこういう不思議な体験をしたんじゃないか?なんとなくしたような気がするぞ…と思えてくる作品。

タッチ(2005年製作の映画)

2.0

おかしい…犬童監督、なぜこんなことに…

長澤まさみの勝利。



神宮球場のシーン、エキストラで参加したが映ってなかったのはいい思い出。