上質な文芸作品に出会ってしまった!!
しかも表現が好きなタイプ。
言論統制ってことで「華氏451」ぽいのかな~と思ってたら「マルホランドドライブ」だった。
そして重いメッセージ。そっち方向へは全く期>>続きを読む
前情報無しで見事にやられた。
不思議な魅力のある映画。
終盤、イヤな予感はしたんですよ。(そういう匂わせるの巧いよなぁ)
結構へこんだ。
公開当時は竹中直人おもしれ~、くらいにしか思わなかった。(それだけで楽しめる作品なのは確か。)
社会人になって仕事の合間の習い事を始めてみると、この作品がいかに素晴らしいかしみじみと分かる。
新しい>>続きを読む
スピルバーグが全力でブン殴りに来てる映画。
「ストーリーはありきたりだよ!でもオタク趣味全開で行くよ~!」
参りました。
以上。
怖かった。ほんとに怖かった。語彙力を失うくらいに…
映画として名作なので見返したいのだが、ほんとにこわいのでむり。
スタント無し!
(出演者がそもそもスタントマン)
ワイヤーアクション無し!
(そんな予算はない)
自分が強くなった気がする系の傑作。
ある時期、ある状態の時には自分にとって栄養になる。そんなファンタジー作品を撮ってくれる監督さんかな。
本作は僕にとって必要だったがレンタネコは必要なかった。そんな感じ。
千葉県民歴5年、埼玉県民歴5年の初心者としては見ないわけにはいかなかった。
魔夜峰央とGACKTの親和性の高さよ。
2001年宇宙の旅へのリスペクトに満ち溢れている。
艦長が(物理的に)自分の足で立ち上がるシーンが熱い。
相米慎二監督の遺作なんですね。
残念ながらスクリーンで見ていない。
いつも憑依型の監督。
監督が憑依って…でも確かにそうなんだ。
いい意味で、習作といった印象だった。
守り人シリーズ、映像化しておくれよ…
高畑充希よい。
シリーズ中、この作品しか見てないけど、なんか凄く面白いと思った記憶。
こういう楽しい映画、また撮ってくれないかなぁ。
ジュブナイルってほど青少年向けではないけど、なんかそんな感じ。
嫌いではない。
シンエヴァ後に再視聴。
次でちゃんと終わるのか?それともまた投げっぱなしで何年か後のリブートを待つことになるのか?初見時はドキドキしたなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
シンエヴァ後に改めて視聴。
初見時に「マリ=モヨコ夫人」と思っていたけど、改めて見返してみると庵野総監督の色とは別に、しっかり鶴巻監督の意図もシリーズ全体を通して生きてるんだなぁ、と思えてくる。
極>>続きを読む
シンエヴァ後に改めて視聴。
見直してみると思った以上に鶴巻監督の色が生きている。
フリクリ→トップ2→新劇場版、という流れでもきちんと繋がっているというか…
そう考えるとカラーの現体制ってやっぱ凄>>続きを読む
偉大な王には残念ながら優秀な臣下がいなかった。
世界的なダンサーでも、彼の威光の前ではただのファン、一兵卒になってしまう。
どんなに華やかな舞台でも孤独。
死してなお威光を放ちつつ、それでもスクリーン>>続きを読む
うつに限らず、何か困難に直面している人には救いになる良作だと思う。
幼い頃に海で溺れかけたのを思い出す。
色鮮やかな世界だけど、どこまでも続くその広さに恐怖しながら手に汗握りながら見ました。
吉浦監督の作品、発想や世界観が好きだがディテールを追い込むスタイルではないので、誰か他の人が脚本なりやったらさらに面白くなるんじゃないかなぁと思っていた。
そこへ大河内さんの脚本。
楽しみしかない。
ひょっとしたら自分も小さい頃にこういう不思議な体験をしたんじゃないか?なんとなくしたような気がするぞ…と思えてくる作品。
おかしい…犬童監督、なぜこんなことに…
長澤まさみの勝利。
神宮球場のシーン、エキストラで参加したが映ってなかったのはいい思い出。