観てからだいぶ経ってしまったのは
良かったことは良かったのですが、どう良かったのか
言語化できてなかったということに尽きるのですが、、。
こう言ってしまうとあれですけど
トイレの清掃員に憧れはなかっ>>続きを読む
尊い。けど。
男はつらいよ。女もつらいよ。
PART1は、行き場のない母子のやるせなさに満ちた映画でしたが
PART2もまた、男と女のやるせなさに満ちた映画でした。
シャラメ扮するポールと取り巻>>続きを読む
世界を変えるとどうなるんだろう。
「これまでを破壊しながら創造しているのか
これからを創造しながら破壊しているのか。」
世界の構造そのものに注目し、それを丸ごと再構築する
毎作まるで映画を使って新>>続きを読む
精神と肉体の管理からの卒業目指して。
スターウォーズの監督とは思えない(いい意味で)
ディストピアな世界観。
機械に支配されても尚、
人は人を愛することができるのか?
ということで、
近未来の管>>続きを読む
運命の女というか不貞の女。(原題もこれ、不貞。ストレートすぎる^^;)
あの日あの時あの場所で出会わなかったら、、
二人はあのときのまま、、、。
どこかの月曜9時みたいな導入ですが、
いっちゃ悪>>続きを読む
ゲームが人生のメタファとするならば、
むしろモブなりの生き方も観てみたい。。
(だいぶ前に観た映画ですが。。感想が出ていませんでした。)
ほんの数ミリ踏み出せば、自分も世界も今と違う新しい可能性に>>続きを読む
いともたやすく行われるえげつない行為。
そのまんまですが、、。(©︎一応荒木先生。。)
このフレーズをそのままこの映画にも、自分自身にも捧げたい。。
アメリカ19世紀半ば。南北戦争より少し前の、>>続きを読む
揺れる思い。揺れる光と影。
時代、性、イデオロギー。正常と異常。過去と現在。
様々な状況に翻弄される
そんな想いをそのまんまビジュアル化。
様々な苦悩と葛藤を光と影の形として抽象化した映像が印象的>>続きを読む
敵の思惑を読み合う将棋みたいな。
相手を強く思うって意味では恋の駆け引きみたいな。
第二次大戦下、
海上のアメリカ海軍駆逐艦VS海中のドイツ海軍潜水艦
というシチュエーションということで、、
戦闘>>続きを読む
とにかく、無駄っぽい要素が多いのです。
でも、なぜかそこが謎の個性になっていて「無駄に面白い」^^;
恋人を殺されたマリアッチの復讐劇なんですけど、
全編にわたって
凝りすぎ
やりすぎ
無駄死にが>>続きを読む
想像してみます。
殴っても殴られても、痛みは続くよ。
鉄から刀、そして銃、「都市」を経由し、
「心と身体」の痛みに向かい続けてきた塚本監督作品。
「人を殺す」可能性を示唆するあらゆる暴力的なものを>>続きを読む
侮れない恐怖。
ベトナム帰還兵、PTSDに悩まされ、
夢と現実を彷徨う先を描く。。
エイドリアンライン監督といえば、
「ナインハーフ」「危険な情事」
「謎の異性に出会ったことで異常体験をする」2>>続きを読む
「不謹慎」さに和む。
パワハラとセクハラの概念ばかりが必要以上に独り歩きしている気がする昨今。
反感買わないように忖度する。表現規制する。
そんなもんどうでもいいんだ!
とばかりに
たけしが元気>>続きを読む
君たちはどう死ぬか
と言ったかどうかわかりませんが、
鬼才ギャスパーノエが描く「老いと病、薬と死」終焉の渦。
毎度、正視に耐えない悲惨な状況、展開が多いのですが、
今回はいつになくPG12指定と>>続きを読む
ワンナイトカーニバル ビヨンド 地獄!
一夜の恋VS宿命の絆
相反する男女の世界観、壮絶なバトル!
再鑑賞。
家庭持ち男のワンナイト。。。
はっきり言って、民法上の不法行為に間違いありません>>続きを読む
ディストピア近未来では
どんな夢をみるのでしょうか?
世はまさに!大弱肉強食時代^^;
人口増加。格差社会。
食べ物が不足している世界。
それを解消するべく、ソイレントグリーンという合成食品が配給さ>>続きを読む
ゴジラVS朝ドラ
戦後舞台の朝ドラにゴジラがやってきた。という話。。
たたかう相手はゴジラの向こう側にいる自分、過去。
色々あって、、
戦えなかった俺→戦う俺になる!
集約しているところがわか>>続きを読む
男の妖気に巻き込まれ、理性のタガが神隠し。
街の煙、夜の雨、野菜やフルーツでさえがエロくなるフィルターをのせた9週間半。
今作もエイドリアンラインの真骨頂とでもいうべき
シルエットとスモーク、そして>>続きを読む
市川雷蔵VS女性たち
放蕩の限りを尽くす男は果たして「ぼんち」になれるのか?
「若尾文子を観る」一環で鑑賞。
ですが、市川崑、市川雷蔵、京マチ子、宮川一夫を視る系譜にも繋がり。
原作山崎豊子。そのほ>>続きを読む
その一歩。エピソード0
有名なダンスシーン、オーディションシーンしか知らなかったのですが。。
貧乏ながらも明日を夢を見てダンスに明け暮れて、ライバルたちとの凌ぎ合い。
最終的に自分のやりたいステー>>続きを読む
ただ一人。
世界をひたすら歩くには事情があってだな。。
DVDジャケットがかっこいいので鑑賞。
ウィルスパニックの世界。
コロナの影響など、ウィルスによって起こりうる世界の混乱の可能性をこの頃す>>続きを読む
適者生存。
田舎、ゾンビ、触手、グロ、なんとなくエロス、SF侵略ホラー要素など全部もり。
こんなこと言うのもなんですが、あんまり何も考えなくてよくて、
ぶっちゃけそんなに面白くない。というのがすご>>続きを読む
家畜化された我々のような。
本来の我々のような。
ある意味で誤魔化しの効かない超絶な作画。
結構前に見たので、設定などはほぼ忘れ。ですが。
以下はこびりついて離れない強烈な記憶。
神の如き、超俯瞰>>続きを読む
「舐めてかかったらとんでもない。」と思わせる映画。
今更感ある鑑賞ですが。
駄話と過激な暴力アクション。
タラさんの派生的展開なんですけども
主人公二人を全然すごいと思わせない。
舐められた生活>>続きを読む
Aiに愛はあるんかい?みたいなとこから始まって。
人間の知的産業が機械にとってかわられる時、
人間は機械と共存するのか、脅威に思うのか?
絵空事ではなく、リアルにビジネス、教育、医療、芸術 恋愛と>>続きを読む
頑固親父のテーラー潰して娘がおにぎり屋を始めました。
お話しの流れは
大体「最高殊勲夫人」と同じで
縁談に乗り気じゃないあややに複数人の候補。
その中のあややのお相手の一人は川口浩も同じ。
何千回も>>続きを読む
忙しい仕事。
子供には、iPad YouTube 観てもらう。
その間は集中して、子供の手間かからないから。
正直よくあります。
という共感率120%くらいの導入が秀逸でした。
あるある、からの〜>>続きを読む
終わりゆく何か。予定調和と虚無。
諦念の先に残る何か。
「予定調和」という意味を改めて考えたくなる笑
旅芸人一座の悲喜交々。。。
小津にわかから観る「静かなイメージ」を大きく覆す、
割と感情の>>続きを読む
タイトルからして意味深め^^
社会と男に対して「女の生き方」で立ち向かう三者三様オムニバスです。
耳を噛みたがる女
物を高く売りつける女
恋を忘れていた女
サブタイトルも想像力を掻き立てられます>>続きを読む
女の知らない女の世界。
男の知らない女の世界。
売春禁止法に揺れる夜の街
「たった一人であやや映画祭」の一環で鑑賞^^;
お色気満載な遊女=エロス的なイメージを掻き立てられるものの、
敷居を跨>>続きを読む
「もう一つの、今まで気づかなかった世界がある。」
ということで、、
ピンク色をたくさん使っている世界ということで鑑賞しました。
バービーランドの絵面はとっても楽しげで良かったです。
西海岸のココナ>>続きを読む
祇園の世界。
伝統芸能、舞妓、芸妓の真実。
取り沙汰される事案が今と全然変わってない^^;
昔がヤバい、今がヤバいというよりも、
こうしたものはずっとあって、今はようやく声を公にすることができる土壌>>続きを読む
それぞれ言いたいことをはっきり言う人たちが揃って小気味よい笑
見てて楽しいんだから、そこに生きてて楽しいんだろうなという雰囲気で。
商事会社御曹司の三兄弟と中流家庭三姉妹のラブコメ。
上の二人が結>>続きを読む
まさにインディジョーンズ^^
インディージョーンズっぽさを踏襲した正当続編でした。
インディぽいとは、、、
ネタバレ?あるかもしれませんが、、、
・最初からピンチ。
・癖強い女に翻弄される>>続きを読む
心の中の青空を見る。
にわかなんですが、
「増村保造で爽やか」ってありえるの?
と思っていましたが、、
うっかり爽やかあややのファンになってしまいそうです笑
(ミヤコ蝶々夫妻も素晴らしい)
父>>続きを読む
「諦めない心」というか「執着」
二ヶ月前に鑑賞。。
ストーリーは大雑把なところしか覚えていませんが、、^^;
修行中、同じシーケンス(?)ステージ?を何回ゲームオーバーになっても
諦めずやり直す>>続きを読む