えんどろーるがいちばんおもしろかったです!
オープニングで、あぁこれは『ロミオとジュリエット』なのだと理解する。その後は安心安定のPIXARクオリティなのだが、分かっていても落涙してしまうのは現実の宗教や人種による対立を下敷きにしているからなの>>続きを読む
スタッフを思うと、どうかしてるな、としか言えず。壮大な社会実験なのだろう。そんなパワープレイは、、、それでも打ちのめされてしまい。
歪な映画で、決して褒められたものではないと分かってはいるが、ダニー・エルフマンのスコアと終盤のある映像で涙腺が決壊。良かったねえ、良かったねえ、と。
動物たちが虐げられる描写の数々に嗚咽を漏らしながら涙を流し、改造された動物たちを見るだけで悲しくて悲しくて、何なら今年イチ泣いた映画なのは間違いないが、それは映画の評価とは乖離していて、根底にあるテー>>続きを読む
あまりに最悪な『レクイエム・フォー・ドリーム』にいたく感動し、身震いするほど興奮した『ブラック・スワン』でわんわんと目を赤く泣き腫らし、ダーレンと歩んできた四半世紀。今作も例に漏れず私の心に棘棘として>>続きを読む
字幕の誤訳がいくつか気になるとともに、展開が一本調子なので、そもそも長いし、飽きてしまうのだよな
最高に多幸感に溢れた、ストレートに楽しい映画。こういう真っ当に笑えて感動できるエンタメ作品は久々だなーと。ニコラス・ケイジはもちろん、ペドロ・パスカルが最高に輝いていて、作品を力強く支えている。春らし>>続きを読む