ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シャドウアニマル(2017年製作の映画)

3.3

ショートムービーホラー特集2作目。

これぞ世にも奇妙なという感じでかなり惹きつけられたけど謎は深まるばかり。。

女の子の髪の毛の絡まり具合に何か意味が含有されているかと思いきやその点にも何も触れら
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悪魔が死んだとき(2016年製作の映画)

3.0

ショートムービーホラー特集1作目。
開始1分で展開読めてしまったけれど、ちょこちょこ挟んでくるホラー演出にドキッとさせられた。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.2

評価は賛否あるみたいだけれど、なにはともあれここまで見入ってしまう映画は久しぶり。

個人的には最後の子どもは0層の天井に挟まれて潰れちゃうんじゃないかなと思いました。論点はそこではないと言われるかも
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

4.6

ギレルモ節満載のクリーチャーに歓喜!
特に赤い部屋の長い髪の女なんかは気持ち悪さがありつつも、どことなく愛嬌があってそこがまたいい!

ストーリーもただのホラーではなくて童話的で幻想的な世界観がすごく
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

ある程度展開は読めるものの、それでも後半の畳み掛けに驚いた。超絶アクションが気持ちいい。

というか最強少女に丸腰で挑むなよ〜その顔の傷で何も学んでないやないか(笑)

いや〜続編も早く見たい。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.3

今までのシリーズ作品はいい意味で漫画らしさと時代劇が融合して絶妙なバランス感だったけれど、今作は茶番一切なしの重厚なストーリー。
だけどそれはそれでそれが良い、、!

逆刃刀で敵を倒さないポリシーを確
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

テルちゃんがうどん食べて好きじゃないって言うシーン、キツかったな。
利用されても何でもいいから側にいたいって、もはや好きが執着にすり変わってるよね。

好きな人以外全てどうでも良くなるとこがほんまに破
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不思議な黒いシミ(2015年製作の映画)

3.2

新生活への不安の気持ちの表れなのかな。

捉え方を変えることでうまく付き合えるようになったってことか。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

「人と出会うために別れるんだ。」

この映画を見て、都会で忙殺されている生活から逃げてあてもなく放浪してみたいなという気持ちにさせられました。

蒼井優のナチュラルな可愛さが堪能できる作品。タンクトッ
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.4

文句なしの大作。

アクションよし、ストーリーよし。

The beginningも参戦予定。

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.2

可愛いだけじゃなくてプロ意識が凄い。

自分の青春全てを練習に捧げるほどの覚悟を持ってこそ人を感動させることができるんやろうね・・・

同い年世代とは思えない肝の座り方に感動した。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.3

ゲームのデトロイトビカムヒューマンのように、ストーリー展開の分岐を選択していく作品。
これが映画と言えるのかは分からないけれど間違いなく新しいエンターテイメントの形。

途中から自分の今の選択も誘導さ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

夫婦のすれ違いを埋めていくハートフルなお話かと思いきや意表を突かれた。

「愛してるって言っておくね」表題のこの言葉の意味を理解したとき胸が苦しくなった、、

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.9

ニキータ、レオンと同じ監督の女殺し屋ものということで同じような内容だったけれどそれなりに楽しめた!

地獄少女(2019年製作の映画)

4.1

予告を初めて見た時は凡庸的なホラー要素が強すぎて、「地獄少女独特のじわじわとくる胸糞悪い嫌な怖さのある世界観」が台無しにされているんじゃないかと原作ファンとして一抹の不安を抱えていたけれど、ちゃんと嫌>>続きを読む

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.0

今更だけどハマってしまい、ドラマシーズン1からシーズン2とぶっ続けで映画まで2日間。

世のギャンブルものとゲーム内容のみを比べるとトリックが分かりやすく、少し詰めが甘い気もするけれど、キャラクターが
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.5

超能力系アクションかと思いきや、予想外に人間ドラマ色が強かった。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.6

セリフが極端に少なく、淡々と美少女の成長を追いかけている映画。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

ブラピ様がお美しすぎる・・キルスティンも子役時代があったの知らなかった。

しかし何よりも、レスタト役がトム・クルーズなの、このレビューを書くまで気づかなかったことが衝撃・・・雰囲気違いすぎて別人!え
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.4

ツチヤが幸せになれない女の典型例って感じであんまり共感は出来なかった。

オダギリジョーはこういう役柄が多いな。クズ色男をやらせたら日本一な気がする。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

結局狂わせる側は一生周りの人間を翻弄して、狂わされる側は一生誰かに魅了されて生きていくのね・・・

結局のところマリーもフランシスもニコラの虚像を愛していただけで、逆にニコラもその魅力が故に本当の自分
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

その後の冷え切った夫婦の未来を知ってしまっているから、結婚前のラブラブなシーンが本当は見ていて幸せな気分になれるはずなのに、心苦しくなる・・・

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.8

実際に見世物芸人として働いていた奇形の方々が出演しているという衝撃作。

クレオパトラの結末、、は見てられん、、

彼らも見世物芸人を立派な職業として誇りを持っていたはずなので、この映画を見て憐れんだ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

最初若干、出演者の大根演技が気になったものの、テーマが重い内容にもかかわらず重すぎず軽すぎず進んでいくテンポの良さと勧善懲悪的な爽快さでバランス感が絶妙!

アマプラのジャンルは何故かコメディ...

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.8

あまり内容は期待せずに見たものの、高畑充希のヲタクが意外に上手い、、