若かりし日の美しい松居一代さんのエッチなシーンが見られる、という事がきっかけで視聴。
横浜が舞台で、新藤恵美さん演じるヒロインの名美が務めるバーが、あぶない刑事でもおなじみのポールスター(店名は劇中で>>続きを読む
少年の最後の「こんな人知らないよ。父ちゃんじゃないよ」のセリフですが、私は一生懸命父親を庇っていると解釈しています。もし完全拒否だったら「父ちゃん」なんて言わないと思ったから。あと、実の親子にしかわか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
寺尾聰さん目当てで見た映画。
寺尾さんは戦後の闇市で必死に生き、主人公のサチコを守る
何気に男っぽいヒーロー。
でも、最後の最後でサチコを守れなかったのが悔やまれます…。
赤線の歓楽街、カストリ雑誌>>続きを読む
前作と比べ、大人の男性が絡んでくることもあり、エロさが増した感じです。でも軽井沢でバイトしながらアバンチュール、っていう軽いノリと、恋愛で傷ついて成長するという所は前作と同じく若さっていいな、と思わせ>>続きを読む
もう一通りの事はやってまーす、そしてそういう事に興味ありまーす、という高校生たちの青春映画。
とにかくエロいけど、若さっていいなぁ、と思わせる内容。
レズビアンがテーマなので、ジメジメしてんのかなー>>続きを読む
これってポルノなの?と思うくらい、さわやかな青春映画です。
ポルノ映画見てしまった…という背徳感とか、そういうのを感じない。
そういえばベッドシーンあったっけ?という感じです。
色々と心の傷を負って>>続きを読む
ただのエロVシネマ。
途中辛くて、セリフがないと思われるHシーンは飛ばして見ました。
本家本元の軽井沢夫人から結構素材を拝借してるけど、
逆にそれがすごく安っぽく感じる…
全体的に何か雑な感じがしました。
萬屋錦之介、中村嘉葎雄、小川真由美、伊丹十三、宮下順子…と
ものすごい役者揃いなのに、なんか勿体ない。
テレビの2時間スペシャルを見終えたような感じです。
小杉十五郎>>続きを読む
公開当時はアイドル映画だという事で、えらい酷評だったのを覚えていますが、
そんなに酷いとは思わないのですが…
原作を知っていれば、それなりに楽しめると思います。
ただ、千代子の「私ってそんなに醜い?」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今で言う義父から性的虐待を受けている女性が、初めて心から愛した男性に出会ったことをきっかけに自立する、というお話。
小沼監督作品は、軽井沢夫人と金曜日の寝室を鑑賞しましたが、
最後にえー、そんなー、>>続きを読む
キッズ向けという事もあり、テンポ良く話が進み、
時代劇並みの勧善懲悪でスッキリと見られます。
西部警察にも劣らない大爆破シーンやカースタントもあって
その辺りは大人でも楽しめそう。
バルイーグル演じ>>続きを読む
西部警察のリキが殉職せずに、若しくは大都会のジロー(高品格出演してるからジローかな)が刑事辞めて数年後のストーリー、というイメージもあるけど、なんか見ていて虚しくなってしまった。
せっかく寺尾さん含め>>続きを読む
20年ほど前に、テレビ埼玉(- -;)で夜中ににっかつロマンポルノの再放送をやっていた事があり、その時に一度見ています。
そして、この作品が自分にとって初にっかつロマンポルノでした。
まだ若かった自分>>続きを読む
当時のヒーローリバイバルブームで付け焼き刃的に作られた作品、という感が否めないです。
藤岡琢也や鈴木瑞穂と言った、当時「この人たちが出てるんだったら大丈夫!」という大ベテランが出ているにもかかわらず、>>続きを読む
佳子(高田美和)と紫藤(五代高之)の、モーツアルトのピアノコンチェルトをBGMに繰り広げられる初エッチシーンが、ロマンチックで美しすぎて、すごいドキドキしながら何度も見てしまいました。いやらしい感じは>>続きを読む