こづさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

60年代の白人と黒人のミックス文化の先駆けをテーマにした最高にハッピーなミュージカル映画。

私の苦手分野のミュージカル映画ですが、ブレない芯の強い登場人物が多くて楽しかったです。

ジョントラボルタ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.9

うわぁ、近年観た中でも最高に心が癒される映画だった!

遺伝子の疾患で生まれつき人とは違う顔で生まれ度重なる整形手術を繰り返ししてきた少年オギー。

自宅学習を続けてきたオギーを、外の世界へ送り出そう
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

太宰治という人と人間失格という名作について多少の知識が無いと、見ててもただただクズ男の何を見せられているんだろうという印象しか残らなそう。

太宰治が晩年人間失格を執筆し最後の愛人と心中するまでの日々
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一休さん(1976年製作の映画)

2.8

子どもの頃初めて映画館で観た映画はおそらく東映マンガまつり。
観たのがコレどうかは分からないけど、多分コレは観たことありそうなラインナップだ。

奇しくも先日アマプラで一休さん第1話を観たばかり。
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

今日は朝からmarvel祭りを開催しようと思って久々にアイアンマンを観たんだけど、観たい映画が配信してなかったので、ロバートダウニーjr祭りに変更!

観ていなかったD r.ドリトルを鑑賞。
日曜の朝
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.6

三十路を目前に年下男に恋をしたイチコの頭の中の脳内会議を擬人化してポジティブとネガティブ、理性、衝動、記憶が大騒ぎ。
時には本能の赴くままに行動してみたり。

衝動と感情を司る鳩子がひたすら可愛い。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

新エヴァQ

金ローで観たのレビュー忘れてた。

14年間眠り続けあの日を昨日の事と捉えている浦島太郎状態のシンジと、あの日からの長い年月を必死に生きて戦ってきた人々との温度差。

いったい14年間前
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

金曜日ロードショーで観ました。
 
東日本大震災の津波の後に起こった福島第1原発の原発事故。
あの日、一体何が起こっていたのか。
現場の人達は本当に命懸けで責任を果たそうと必死だったんですよね。

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

おはよう。おやすみ。ありがとう。さようなら。

さよなら全てのエヴァンゲリオン

語りたい。早く観てくれ。

2021.8.13
アマプラ公開記念追記
今回は娘からの解説も交えて語らいながら鑑賞。め
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

福田雄一ファミリーがキツイ。
やり過ぎ感。

ちょいヲタの娘がいるのでゲームとかキャラとかコミケとかは分かるのでニヤっとしたけど、脚本が微妙。

突如始まるミュージカルもそれはそれで別に悪くはないけど
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LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

3.7

レビュー漏れ

詳細忘れたので思い出したらまた書きます。

シリーズ中一番ヤバイ長い長ーい携帯プロポーズのヤツだね。
いいから早く行けよ。とつっこまずにはいられない。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

シリーズ完結編

普段シリーズ物は最初から観てないと観ない主義だけど、金ローでやってたので観てみた。
シリーズ初見。

微妙…

レビュー観るとシリーズの中で一番イマイチらしい。そっか。

2020年
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

こんなコロナ禍だけど、映画館まで足を運んで良かったです。

タイトルみたいな人気俳優2人のキラキラした恋愛映画だったら嫌だなぁと思ったけど、恋愛の楽しさと切なさ苦しさをリアルに描いたとんでもなく心に突
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーは悪くないんだけど、3D独特のヌル〜とした感じがやっぱり最後まで馴染めず。

今更言ってもしょうもない事だけど、やっぱり馴染み過ぎた声優はどんなに頑張ってもイメージを乗り越えられなくて無理だ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.6

エヴァ新劇場版破

序がテレビシリーズをサラッと綺麗になぞったのに対して、破はテレビシリーズとは違う登場人物・展開をみせ、続編へと続く。

謎のメガネっ子は謎のまま。
日常パートのぽかぽか感からのアス
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

ヤンジャン掲載の小説原作漫画の実写映画化。

店にやってくるお客は個性豊かな殺し屋達。殺し屋専用のダイナーで命懸けで働く事になった少女の成長物語。

監督 蜷川実花
主演 藤原竜也 玉城ティナ

んー
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CHECKERS in TANTAN たぬき(1985年製作の映画)

3.0

懐かしすぎるチェッカーズのレア映画がタイムラインに流れてきてビックリ!笑

はるか数十年も昔の記憶が一気にフラッシュバック!
チェッカーズの大ファンだった同級生との昼休みの記憶までアリアリと蘇って嬉し
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

金ローにて鑑賞

TVシリーズ6話までのリブートのような作品で、最近懐かしく見たばっかりだったから目新しさはなし。

まったくシンジーはホントにヘタレだなぁと思ったけど、よく考えたら、いきなり訳も分か
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

ジャンプファンの娘の影響で原作コミックは序盤まで既読。

登場人物の背景はある程度理解しているくらいの知識での鑑賞でしたが、面白かったです!

私ジャンプ系コミックってバトルシーンが長いのが苦手でいつ
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.2

過去鑑賞レビュー漏れ

TDSからの帰り道
余韻醒めやらぬ中、「ディズニーシーっぽい映画観ながら帰ろう」
と言う事でアマプラで鑑賞。

10年前に行方不明になった地質学者の兄の遺品のメモを手掛かりに兄
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.6

群ようこ原作
主演 小林聡美 
片桐はいり もたいまさこ

フィンランドのヘルシンキの街角にオープンしたばかりの小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性とフィンランドの人々との穏やかな日常を描いた温かな作
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.5

過去鑑賞レビュー漏れ

年末金ローで観たことないと思って観たら再鑑賞だった。

前作月泥棒からの第2弾。
三姉妹達のいいパパとなって暮らしていたグルーファミリーの元に、反悪党同盟と名乗る新米エージェン
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

トム・ハンクス主演
生まれて初めて降り立ったアメリカの国際空港で、出国後に母国で起きたクーデターにより祖国を失い、アメリカに入国する事も祖国に帰国する事も出来なくなり空港ロビー内に“閉じ込められた”ヨ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

金ロー 地上波初 オリジナル吹き替え版で鑑賞。

えー、すっごい面白かった〜!
なんとなく食わず嫌いで韓国映画には触手が伸びなかったんだけど、韓国映画もっと観てみたくなりました。

前半のセレブ家庭に
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

金ロー 地上波初で鑑賞。

どんな理由があるのかは知らないけど離島から家出してきたヘタレ少年と、天気を操る不思議な力を持つ奇跡の晴れ女の少女とのボーイミーツガールの物語。

新海作品を「君の名は。」だ
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.9

う〜ん、また評価の難しい映画観ちゃったよ。

室生犀星の文学小説。
金魚の化身の二階堂ふみと老作家の恋愛物語… ?

なんだかよく分からない映画観ちゃったな〜って感じだったけど、最後まで観ちゃう天真爛
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

渋い映画だった〜

十数年という長い年月をかけて辞書を作るというただそれだけの映画なんだけど、なんだろうこの静かなる胸熱感。

チャラついているようでいて実は熱いオダギリジョーもすごくいい。広告宣伝部
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.8

観終わった後なるほどね〜って思った。高評価な訳だ。

松岡茉優の拗らせ具合が、もうイタイくらい突き刺さる。

この映画観て松岡茉優ヨシカを好きに成らずにいられる人居るんだろうか。
まぁいるか。でも好き
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.8

安藤サクラすっげぇ女優だな‼︎と絶賛せずにはいられない映画だ。

安藤サクラがいいとは聞いていたけど、彼女の女優魂に感動すら覚える。

深夜の百円コンビニに集まるダメ人間の巣窟のような閉塞感。
何げな
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

アマプラで鑑賞

是枝監督、すごい映画撮ったなぁ。役者選びがマジでやばい。

映画の本筋とは無関係などうでも良さそうなありふれた日常会話のリアリティとかがすごい。

この映画から何を感じ取るかは、全て
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桜の樹の下で(1989年製作の映画)

2.6

GYAOにて。
夜な夜な古き良き昭和エロエロ映画鑑賞。
いや、別に良くもないが。

七瀬なつみの乳が思いの他でかくて柔らかそうで夢中で吸い付きたくなるのも分かる。思わずわしづかみに揉みくしゃにしてみた
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.2

ほろ酔い気分で夜更かしし過ぎた深夜、そろそろ寝なきゃなぁと思っていたタイミングで始まった謎過ぎ映画。

漂流した無人島で絶望し自殺しようしていた主人公が、漂流して来た死体から腐敗ガスが発生して水に浮い
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

愛した男は存在しない男だった

5年間同棲していた最愛の彼が、ある日クモ膜下出血で倒れ、警察から男の身元は全てが偽造されたものだと告げられるー

主演 長澤まさみ
高橋一生 吉田鋼太郎 DAIGO
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

金ロー鑑賞

アニメ版はあんまり響かなくて、実写版の方を観てみたかったんだけど、まぁ、結末知らずに実写版観てみたかった気はする。

今をときめく俳優陣がまだ初々しいのを観るのはいいね。
浜辺美波がまだ
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

2.9

へぇ、実話なのかぁ。
堤アニキは魅力的。

アニキ語録
今の私に一番響いたのは、
「自分の不幸を人のせいにしない」

職場環境が悪い〜と嘆いて退職考えてる自分には胸に刺さったなぁ。

映画はよくも悪く
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.3

金ロー
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(アニメ)
声優 広瀬すず 菅田将暉

ドラマ実写版の同作の高評価は知っていたので、そちらも未見ながら、期待してアニメ版を観たんだけど…

うう〜ん、
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