こづさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

コロナ禍どこにも行けない夏休み。
久々に映画が生活に戻って来ました。嬉しい😊

彼らが本気で編むときは
主演 生田斗真 桐谷健太
   柿原りんか(子役)

テーマはトランスジェンダーと、様々な親子の
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

目隠しチャレンジ動画で話題になったネトフリ限定配信映画。

日常から訳の分からない内にあっという間にカオスになっていく冒頭の導入がもう凄い。

子供を守るために敢えて感情移入しないように自分をママと呼
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

オーシャンズ11のダニーの妹率いる美女軍団が繰り広げる宝石泥棒大作戦。

ハリウッドきっての美女達がまぁ華やかで煌びやかで良き。
美しいドレスが目の保養。
アンハサウェイいつまでたっても可愛いの〜。
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

劇場 又吉直樹原作。
主演 山崎賢人 松岡茉優

序盤からダメ男を支える献身的で天使のような彼女の笑顔の奥に密かに抑えているのであろう感情が痛々しくて、中盤のふわりとした笑顔から真顔になる瞬間があぁ!
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.9

地上波鑑賞 確か金ロー

安楽死と一緒に死んでくれる仲間を求めて集まった12人のこどもたち。
そこに13人目の謎の死体が紛れ込んだ事から、12人の話し合いが始まる…

印象的なタイトルと、今が旬の人気
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兄弟愛(2018年製作の映画)

3.8

ブリリアショートショートシアターのオンライン先行上映。

【あらすじ】
チュニジアの田舎町で暮らす羊飼いの家族の元に、1年前から失踪し消息不明だった長男がイスラム教徒の新妻を連れて帰郷。
それからの3
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パン屋強盗(2014年製作の映画)

4.1

brillaショートショートシアターのオンライン先行上映。

【あらすじ】
ある無職の男が昼間のパン屋に強盗に入る。店主の女性を縛り付けるまでは良かったものの、次から次へとお客さんがパンを買いにきてし
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.1

スターウォーズ完結編。

まぁ、ラスト三部作として良い点もあればもやもやする点もある今作ではあったけど、とにかく終わっちゃったんだなぁという達成感はありました。

劇場のエンドロールで席を立つ人がただ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

お茶の間で楽しく映画鑑賞するのに最適な安心お手軽映画。

単純に楽しい。

自分の選んだアバターにそのまま変身して、特性を活かして活躍したり危機を乗り切ったり。
慣れないゲーム内のキャラクターを通して
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清須会議(2013年製作の映画)

3.4

清洲会議
かの有名な、明智光秀が織田信長を討った本能寺の変の後、逆賊の明智を豊臣秀吉が討った後、織田家の跡継ぎを誰にするのか織田家家臣達が話し合ったとされる会議を題材にした三谷幸喜による時代劇コメディ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

藤原竜也やっぱりこういう役似合うよね。
てか藤原竜也にもはや誰も普通の人間を求めてないし。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

犬映画で特別に感動しない私ですが、これは面白かったな〜。

何度も何度も転生を繰り返す犬のベイリーと、最初の飼い主との熱い絆の物語。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.8

浅田次郎の同名小説の映画化。

頑なで不器用な北の最果ての街の男を高倉健以外に演じられる役者がいるだろうか。

すげー泣けるかと思ってみたけどそれほどでもなかった。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.4

若き日の鮮烈なデビューを飾った柳楽優弥の名演技。

身勝手な母親と、戸籍もない子供たちの物語。

なんて映画だよ!
もーやだ。
演技力ありすぎだってば。

やり切れん。

プロメア(2019年製作の映画)

3.5

周りの友人みんなが面白かった!絶対劇場で観るべきだ!て言ってるから一緒に観に行こうよ〜という娘の声に押されて公開終了1日前の最終回に駆け込み鑑賞。

ヒィ、目がチカチカするぅ
怒涛の勢いと熱い音楽に全
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.3

私これ好き。
MIBを追って観てるからこその3かと。

ストーリーの展開上、トミーリージョーンズとウィルスミスの掛け合いは少ないんだけど、全然そんな感じがしないのは、若き日のKを演じるジョシュ・ブロー
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

ディズニーアニメの名作アラジンのまさかの実写化。
いやー、時代は進化したよね。
ジーニー🧞‍♂️ヤバッ

ジャファーがイケメン笑

インド映画みたいなダンスが印象的でした。

ガイ・リッチーがディズニ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

ダンナが毎夜読み耽るほど愛読しているキングダムの映画化ということで、普段ほとんど映画を観ないダンナと二人でGW映画ファーストディデートに行ってきました。

うん、キングダムという漫画がおそらくとても面
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.4

全然ファンタスティックじゃなかった〜

ある異星に住む青い身体に赤い眼をした巨大高等生物と野生化した人間たちが繰り広げる攻防の物語。

ベースは進撃の巨人みたいな話。

色々シュールで不気味なアニメ。
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.6

ネトフリにて30年ぶりくらいに鑑賞。

長い長い原作やテレビアニメのファンとしては、やっぱりイケメンな鉄郎には馴染めないけど、原作の要所要所を摘み取った映画版は久々に鑑賞するには最適でした。

主題歌
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

久々のレビュー更新

いや〜、これは涙無しに見れないわ。宮沢りえやばい。杉咲花も見直したわ。
てゆーか、出てる役者子役に至るまで素晴らしいです。

優しさと強さと湯を沸かすほどの熱い愛

久々に泣いた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

職場のバイトの子からの評判をきき、ワイドショーでもう6回目‼︎とか言ってる見ず知らずのお姉さんに感化され、駄目押しにFilmarksの評価を確認して、観に行ってきました!
本作が2018年の〆映画。
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.5

若き日のトム・ハンクス主演

人魚と青年がニューヨークで恋に落ちるラブファンタジー

人魚のマジソンが人魚に戻ってバスタブでのびのび尾ビレを伸ばすシーンがとっても印象的。

人魚、とっても歯が強いです
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.1

ハリポタ大ファン、ファンタビ続編待望のファン限定一見さんお断り映画でした。

ハリポタのファンタジー世界はもうそれだけで神レベルだから、そこに居られるだけで幸せだと感じる人間には、思わず歓喜や驚きで息
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

岡田准一 20代から60代、90代までを見事に演じ分ける確かな演技力に脱帽。
20代の国岡のみずみずしい事!

特殊メイクさんが凄いと思う。

物語は時代が行ったり来たりするので感情移入が間に合わない
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

娘が小学生の頃に友達と観に行って面白かった〜と聞いていたので、ずっと気になってた作品。金ローにて5年越しの鑑賞。

結論から言うと、クセありまぁまぁなクドカン。
点が線で繋がっていく演出はクドカンっぽ
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.8

ガッキー×瑛太
卓球ミックスダブルスラブコメディ

蒼井優の中国人キャラのキャラ立ちが凄い。麻婆豆腐ドン!!
瑛太、広末、真木よう子も良かった。

ガッキーは相変わらず居るだけで可愛いんだけど、キャ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

聾唖の少女とそれをからかいイジメていた少年。
因果応報と、再生の物語。

この物語の登場人物たちに込められた様々なメッセージが観る人の価値観によって自分の中にもある醜さや正義感や嫌悪感を映し出すのだろ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.1

司法物はあまり好きじゃないけど、是枝監督、面白いなぁ、この監督。

十字架。3度目の殺人。

誰が観てもスッキリ霧が晴れるような映画じゃないけど、私は観てよかったです。

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

小ちゃくなっちゃう1.5センチのヒーローが蟻さんたちをコントロールして巨悪にたちむかう異色のヒーローの誕生の物語。

娘の部屋での決戦は、やっぱりどデカいトーマスがインパクト大。
 
2021.5.2
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

最近ドラマレビューに夢中で、やっと2018年までコンプして、久々に映画レビューに帰ってきました。

斉木楠雄は、娘達がハマってたアニメの実写版。

アニメではけっこう笑えるシュールさも実写はキツイな。
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.1

2015年 初鑑賞
多分この手の恋愛モノに感動しないタチらしい
誰に共感して良いのか分からない…
再鑑賞したらまた評価も変わるのかなぁ

2018年10月3日追記
機会あって3年振りに再鑑賞。

前回
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

2.9

深夜の地上波を、2015年リメイク版と勘違いして録画。

調べたら、
2007年製作
ファンタスティック・フォー
超能力ユニットの続編 だった。

マーベルコミックでは超有名なヒーローらしいけどもち
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.8

50歳で若年性アルツハイマーを患った大学教授アリスが少しずつ、でも確実な早さで進行していく症状と向き合い葛藤していく様子を彼女とその家族たちの目線で描いた感動作。

綺麗事じゃないんですよね。
もしも
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

過去鑑賞レビュー。

前作で、結婚前日に男友達で集まって独身最後の大騒ぎをするバチェラーパーティで、ハメを外し過ぎてエラい目に遭ったあいつらが懲りずにまたまたやらかす第2弾。

第1作目から話の流れは
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.1

過去鑑賞記憶レビュー

舞台は明治維新後の日本
外国人士官から見た、武士道を貫く凛とした侍の姿を描いた作品。

渡辺謙、真田広之、トムクル、みんなめっちゃカッコ良い。
小雪もなんとも艶やかで美しい〜。
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