Kozuさんの映画レビュー・感想・評価

Kozu

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.2

割と良くあるストーリーではあるけど、丁寧な紡ぎ方とキャストの力と映像の美しさでまだまだいくらでも「いい映画だなぁ」と思えるってのがとても良い。
あざとめの清原かやは珍しくて可愛い

バービー(2023年製作の映画)

4.0

エンタメとしてもいいし、しっかり説教くさいのもいいし、ケンの扱い悪すぎるのも笑った。
なんでかケンたちのスタジオダンスで笑いが止まらなかった😂
最後のセリフは何を示唆してるのだろう?

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.9

なぜか最後の最後でハウンドドッグの「愛が全てさ〜」が脳内駆け巡った

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

面白いようなーそうでも無いような。原作面白そうだな
やたら全員意味ありげに有名なキャストばっかりでちょっと不思議だった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

内容も興味深いけど、映像表現がもっと興味深い。
最初から最後までベラの成長に合わせたような表現。
最初はモノクロ、頭の大きな赤子がヨタヨタ歩いてるかのようなふわふわした動き(故にものすごい船酔い感)。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

虎の巻もらった後の狂児のニヤリからの紅が最高に気持ち悪くていい!

人数の町(2020年製作の映画)

2.9

決して面白くない訳ではないんだけど、持たせている含みがあまりにも大きすぎてふんわりした印象。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

2.8

ひたすら延々と情けない男の映画。でも大半の人はこんな感じなんではなかろうかね〜
仲野太賀の演技だから見ていられたような気がする。
やり直せない過去を抱えて味のある人間になっていこう。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.1

ひたすら動きが気持ち悪い。誰かと家でわーわー言いながら見ないと耐えられない(面白いです)

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.3

見る前はこれキャスティング逆でもいけるんじゃ?って思ったけど、見終わったらあんな狂った顔綾野剛じゃないとできないわと大納得。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

キャスティングがすき。
ちょっとしか出ない安藤玉恵とか、飲み屋のママさゆりとか、なんかものすごくしっくり。
それゆえに監督が日本人でないってことを忘れて見てしまう。
細やかな表情の変化とか素敵だな。
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.2

とにかくアイナジエンドの歌声を聴くための映画。
知ってる駅舎がチラッと映ってもうそれしか考えられなかった笑

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

よくわからなさと夢に出てきそうなビジュアル笑
ぺたーっとした彩度高めの映像はウェスアンダーソンだからこそあり。
写真であの感じ出してるインスタとか見るとうわーって思ってしまう😅
キーホルダー買うか悩み
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

ホラーとグロに耐性がない私でも鑑賞できました。metoo運動の最中に公開されてた記憶。男社会も男社会の世の中であった60年代の辛い記憶。

羅生門(1950年製作の映画)

3.5

デジタルリマスターでくっきりなモノクロに惚れ惚れ。
昔の映画はとても素晴らしいんだけど、やっぱり録音技術の限界なのかどう頑張ってもセリフが聞き取りづらいところが多くて悲しい

極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.2

極道ものと思って見てたらおんなの話だった
岩下志麻はど美しい

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

もう涙(とちょっぴりの笑い)しかない
ルーピン先生ちょっとすぎやしませんか

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

相変わらずの暴力&殺戮っぷりが全く現代に添わない所、シリーズものだからこそのアリ。
虫がゾワゾワシーンもきっちり入れつつ、前作の展開よりは全然納得できる感じがよかった。
てか面白かった。
ちゃんと全作
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.5

とても良い映画だけど、トーンが暗いため人物の見分けがちゃんと出来ないまま2時間が終わってしまった。(私が悪い)
誰が誰の子供で旦那で弟でとかが理解できないままになってしまった。
とは言え基本男性は1人
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