わらびもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

わらびもち

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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.0

未だに手が震えております、、
寝る前に観るのはお勧めではないです笑笑
まさに軽い気持ちで見た私が馬鹿だった!泣
正直こんなにホラーだとは思っていませんでした。

前半はもう私が好きな80年代への好きが
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.4

友達に勧められ、しかもA24が配給なら良いに決まってると思い鑑賞。

日曜日の昼下がりにあったかい布団で観たからか、途中うとうとしてしまい途切れ途切れになってしまいました、、。
静かで途中の死んだ夫の
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.4

内容だけ見るとサイテーな少年たちだ!って思っちゃうけどこの映画はそれだけを伝えたいわけじゃないと信じてる。

当時のニューヨークの”キッズ”たちの姿をありのままに描き、一方で彼らをのちに蝕むであろうエ
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.8

この前見たミッドナインティーズを思い起こすような設定でした。

イギリスの有名なスキンヘッズとかモッズのいわゆる若者の文化族に主人公が染まっていくのですが、ファッションとか髪型の見た目だけではなく
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.3

高校留学で一年住んでたテキサス州オースティンがでてきただけでテンションぶち上げ、、!!!

私が当時実際に行ってた映画館とかレコード屋さんとか映っててエモくなった。懐かしい、、。戻りたい、、。なんだか
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.9

キアヌリーブスの不思議キャラが一番記憶に残った笑

けれど若い人たちのメンタルヘルス問題や家族との関係についてフォーカスされていて見応えがあった。

学校生活のプレッシャーや部活動、この映画ではディベ
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ザ・クラフト(1996年製作の映画)

4.0

魔女がテーマのものは小さい頃から好きだったので、すぐにハマりました!

トワイライトとかの壮大なファンタジーじゃなくて比較的こじんまりして閉鎖的な世界が逆に魅力的でした。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.4

ケイトウィンスレットを見るとタ◯タニックを思い出してしまいます、、。

ウッディアレンにかかれば人間関係をこんなにもドロドロに書けてしまうんだな。

夫婦の冷め切った関係や、ヒステリア気味の働く母、魅
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

全て画面上でストーリーが進んでいくという今ならではの新しい手法でストーリーも身近に感じやすかった。

ネットは便利だけど知らない人とも繋がれる。現実の世界に溶け込めない者からすると同じ趣味を持ってる人
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.8

全然好きになれなかったです、、なんでだろ。エドシーランのせいかな?笑笑

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

これがどんでん返しの金字塔か!!

観ながら誰が真犯人なのかと全員疑ってみてたのですが、途中でストーリーに飽きてしまいました、、。こういうミステリーは私苦手なんでしょうね。早く結論知りたくなってしまい
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

4.5

エレンペイジのキャラ100点満点!!

妊娠っていう重そうなトピックをこうコミカルに描けてしまうなんて、、
中学生の時に保健の授業で女子だけで見た日本のドラマ14才の母とは重さが全然違いました。むしろ
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クラークス(1994年製作の映画)

3.9

モールラッツにもサイレントボブとジェイが出ててびっくり笑
同じ時系列にあるっていう連続性ができて面白い!

ここでも男2人の主人公の会話が炸裂します。
コンビニ店でバイトする主人公と、すぐ隣でビデオ店
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モール・ラッツ(1995年製作の映画)

3.6

サイレントボブとジェイまたおる、、笑笑

あと大好きなマーベルの生みの親もでてくる!?

同じ日に失恋した2人の友達同士の男たちが気を晴らすためにモールに来て、、という話なのですが、ストーリーそのもの
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.4

学校大好きな気持ちはよくわかる、、。
制服少年マックス。

勉学より部活動やスポーツに励むのは絶対悪くないと思う。才能を発揮してるのには変わらないのだから。
人生が充実する方法は?と聞かれ、
好きなこ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.8

アンジェリーナジョリーとウィノナライダーの時代に生まれたかったな。

すごくダークで戦争中のアメリカが舞台だったのもあって憂鬱な雰囲気が漂っていました。
けれどみんなでカフェに行くシーンやボーリングを
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バンドスラム(2009年製作の映画)

4.2

拝啓デヴィッドボウイ様。

ベタな展開だけど普通に感動しました。
バンド結成ストーリーはやっぱり染みるなぁ。
コメディと音楽が融合した映画。

小悪魔はなぜモテるに出てたお母さんとエマストーンの友達の
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

2.5

前半の子育てやお母さんである事がどれだけ大変で精神的にもしんどいかは誰にも分かるようになっていてよかったのですが、子守が現れてからミステリーになるのかと思いきや、何が言いたいのか分からないしどうしてち>>続きを読む

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

4.5

Liam is GOD.

何を隠そう、私はオアシスのファンであります!
プラス、フロントマンであるリアムにめちゃくちゃ憧れています、、。
彼の横柄とも言われてもおかしくない行動や発言は事実としてある
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

個人的ナゾがいっぱい残った映画になりました。

グサビエの顔の傷はどういう意図なのか、、
途中から手持ちビデオカメラで撮ったみたいな撮影方法は何だったのか、、
マティアスが向こう岸まで泳ぎまくってしま
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.4

覚えてるのは暗い雰囲気とブルックリンとピンク・フロイド、、。

写されてる外の景色はとても綺麗なのにこの家族の家の中で一人一人に起きてることが鬱でそのコントラストに衝撃を受けた。
親側の問題だけじゃな
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不都合な自由(2017年製作の映画)

3.8

Booksmartに出てるボーイッシュな女の子を演じたケイトリンデヴァーが出てるので気になり鑑賞。
この映画では後半から本格的に主人公に関わってきてそこから同時にストーリーも面白くなりました。

20
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

文句無しの星5つです!
自分がそろそろスケボー買ってしまわないか心配です!

私の好きが詰まりすぎてツボを何度押されたことか、、
正方形のスクリーンも家庭用のビデオカメラで撮った感があってお洒落だった
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

リトルミスサンシャインを思わせるようなロードトリップ映画の爽快ハチャメチャな面もありつつ、家族にまつわる現実味あるテーマも取り上げていてバランスが良かった!

確かにアメリカの教育といえば、いじめだと
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.6

最初の1時間くらいまでは私も付いて行けていました。しかし後半は、、、笑

詩のような頭の中で大きく響く独り言、長距離運転、吹雪、両親の家、地下室、家族写真、高校、ミュージカル、時間、、

私たちが時間
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

ティムバートンが監督してるのは観ててジワジワ分かりました。ファンタジー要素もあってそれを実写に再現する方法がまさに彼のアートだなと伝わってきました。
回想に出てくる登場人物たちの設定もなかなか奇抜で、
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

爆音で流れるヒップホップでノリノリになりながら2人の卒業前夜を見守ります!!

今まであった学園もの映画の概念を壊しにかかっていると言っても過言ではない。
フェミニズムの思想が日常会話に自然に出てくる
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.9

普通に好きでした!
アメリカ学園もの(2020年版)でdua lipaの最新アルバムの曲も出てくる程ほんと最近。

そこらにあるような金持ちのボンボンの恋愛だけがテーマの映画じゃなくてちゃんとユーモア
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

4.2

Netflix界のスターが揃ってる!
ユニークライフの主人公、アメホラの女の子、ギルモアガールズのお母さん、そしてレニークラビッツ!

内容も重いのかなと思いきや、回想による展開の仕方やビジュアルアー
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シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

2.5

何を伝えたかったのか、全てが中途半端だった。

超能力とお母さんの症状や家族の歴史を語られても全く響かなかった。

若い頃のティモシーを見れたことだけがこの映画から得たものかな。

超能力ならX-ME
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

イギリスで観たのにレビューを書くことをすっかり忘れていました!!
覚えてるのはワンロングショットですね。あれどこで切れてんだ!??って画面見ながら一人追求しようと試みたのですが切れ目が全く分かりません
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.6

シャラメが頑張ってウッディアレンの話し方や動作をしてるとこが愛おしかった、、(笑)

問題作、、いや、あれこれ話題作になってる本作ですが、やはり監督の腕が光った一本でした。
ニューヨークで撮ったら絶対
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.2

何という顔ぶれでしょう!!!
今ではネットフリックスの一軍にいるような俳優が揃ってます。しかもその彼らの若い頃が見れます。

自閉症と父を失ったことに対するトラウマを持った主人公を演じるエイサバターフ
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.8

選曲がステキ。
Duran Duranが流れてきたら、もっぱら80年代の雰囲気が増しました。

染め上げられた赤毛がとても印象的で、ローレンスよりフレッドの方が主人公感があった。

2人の喧嘩シーンに
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

期待はしてはいけません、、!!
アダムドライバーとジャームッシュ監督の仲の良さを確認したい方には向いているかもしれません、、!笑笑
あとキャストがこんなに大物だらけなことに驚きました。

ゾンビ映画と
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

新鮮な主人公像!

今までクィアかつマイノリティ(こんなこと言うのもどこか差別的になるかもしれませんが、、)に属するキャラが主人公になった映画はあまり見た事がありません。脇役だったらよくありますが、、
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