わらびもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

わらびもち

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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.2

トロピカルなBgmと拳銃とロサンゼルスとたまにエルビス。

美女に出会うまで冴えないオタクだった男がこんなに根性のあるキャラに変貌してしまうんですね。
で、主人公、主人公のお父さん、コールガールだった
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.1

おじさんと高校生の恋って響きは悪いけど、映画自体の雰囲気はめっちゃ良い!!

パリに憧れる(=とりま退屈な国から出たい)イギリス人という像は度々見てきました(シングストリートとか)。
確かに、映画の中
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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

学校をお休みして朝から観てました。(サ○りではありませんよ!)

家が大好きな自分にとっては少し考えさせられた映画でした。
外は危険があるし、嫌な人もうじゃうじゃいるけど、世界が広がってるのは外だし、
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シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

また気づけばゲイが主人公の映画見てる私、、

でもこの作品は他のと違って切ない。
哀愁が漂っている。
16年間も連れ添ったパートナーが死んでしまったらそりゃそうなるのだろう。

ジュリアンムーアが私み
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.7

前から気になってた作品。
ハンバーガーの話で盛り上がる。

ユマサーマンのキャラとサミュエルLジャクソンとジョントラボルタのスーツ2人組の3人のビジュアルに一気に引き込まれました。

ロサンゼルスが舞
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.3

サントラが最高すぎるし内容も惹かれたので借りて観てみました!

キャストには見たことある顔ぶれが揃っていました。ジュラシックワールドのあのお兄ちゃんが主人公です。13の理由のキャサリンラングフォードも
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.3

ある少年”たち”の告白と、それに対する周りの大人の対応や受け止め方は見てて辛かったけど、主人公が勇気を持って周りを変えていく主体となる展開には感動しました。

この映画を観た人の同性愛者に対する見方を
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いつもネタバレせずに感想を書くよう心掛けているのですが、今回に限っては書きたいことがありすぎてネタバレ満載にします!!!

前作のインフィニティウォーを映画館で鑑賞した後は、悲し涙に暮れたのですが、
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.4

この世は暗号だらけ??!

アンドリューガーフィールドとロサンゼルスが舞台というのに惹かれ、借りてみました。

私の目にはアンドリューがピーターパーカーとでしか見えない、、。
たまにソーとかスパイダー
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.3

若者のエネルギーがそこら中に溢れていました。

Act-Up Parisの集会で議論が繰り広げられるシーンが多々あるのですが、毎回活動者たちの熱がひしひしと伝わってきました。賛成の意を示すために指を鳴
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

制服はTシャツとデニムっていいなぁ。

現代の盲目少年の生活がどんな感じなのかも学べた。授業とかテスト勉強のノートとかあんな風にするんですね。日本のバリアフリーとかユニバーサルデザインについて
考えさ
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.5

歌めちゃくちゃええやん!

ミュージカル映画のように歌がメインで延々と続くのですが、全然苦にならない。なぜならストーリーに沿って音楽がその語りを上手く補強してるからです。

東ドイツ出身の主人公ヘドウ
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キューティ・バニー(2008年製作の映画)

4.0

若かりしエマストーンが見れる!

ポジティブで明るくてある意味超純粋な主人公が大学のある寮の危機を救うため、女の子たちをメイクオーバーするストーリー。
化粧の仕方とかモテるファッションとか昔の流行りを
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

来場特典を求めて大学の授業をサボってまで初日に観に行きました。無事、クリアファイルもらえました。(どうでもいいですね笑)

ドラッグという存在によって人生むちゃくちゃになった息子とその父親に焦点が当て
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ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

3.5

さくっと観れるネットフリックス映画。

ブリーラーソンが監督権主演をし、サミュエルLジャクソンもまた共演してて、画面が豪華になっていた。他のキャラクターもところどころで笑いを取られた。

カラフルな衣
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

タランティーノ初心者ですが、彼の好みがすぐ伝わってきました。

前半は負け組で、後半は勝ち組のシナリオという構成も彼なりの考えなんでしょう。

映画の中の女の人が話す内容はとてもくだらないのだけど、そ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ブラッククランズマンを朝に見て昼にこちらを観ました。
人生初1日で二本映画館で観たわけですが、いつもは絶対にしない恐れていた寝落ちを経験してしまいました。
でも映画館は観客の笑いで溢れかえっていました
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.7

アダムドライバー推しにとって
彼がフフッ、ムスッと笑う度キュンとしました。
そんなことより60年代の黒人差別がまだまだ強く残っていたアメリカが舞台の真実に基づいたストーリーなんですけど、アフロの主人公
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

5.0

公開初日に観れるってなんて幸せ、、。

アカデミー賞女優×MCU作品のタッグって最強に決まってるでしょ!
インフィニティウォーで私の中の何かが消えた時、ネットでは既に彼女の噂で騒がれていて、そして希望
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

どれだけ日本公開を待ったか、、!!
それほど期待と胸の高鳴りを上げつづけるとことになったのですが、
結果、私にとってスパイダーマンの姿をスクリーンで観れるだけで十分でした。←基準が甘い。笑

でもこの
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

ごくごく普通の町で起きた出来事と片付けられない。
人間同士の感情がぶつかり合っていた。

話の軸は、警察署と1人の母親の間のバトルなのですが、向かいにある広告会社、保安官の家族、元夫とその彼女、
など
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

前半は暗かったけど、中盤から楽しくなってきた!
この前見た”me and earl and a dying girl”と少し似ていて、映画作り、友情、家族が絡んでいた。最後は感動した。

幼少期に見た
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

当時のニューヨークの街並み、色合い、ファッション、2人の俳優の若い頃の演技を鑑賞できた。

育児に関する男女の問題に着目すると、特に後半の裁判のシーンは考えさせられた。
メリル・ストリープずっと泣いて
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

ゲーム感覚で自分のペースで進めることができる新型のエンターテイメント。

一回エンディングまで行って、納得いかなかったため直後にすぐまたやり直しました。笑

なんとなくトゥルーマン・ショー要素もありつ
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つぐない(2007年製作の映画)

3.4

時の経過について行けなかった、、
けどどこか複雑な気持ちで、もどかしくなって終わった。

シアーシャローナンの役の三世代を観れたのがどこか面白かった。

世界大戦の前後が舞台になっていて、後半ではダン
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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.5

「人はみんな孤島じゃない」
ってボンジョヴィの言葉なの?!笑

これに始まり、結局映画そのものが主人公の考えや価値観をひっくり返す構造になっていたことに気付いた。

ヒューグラントとニコラスホルトのタ
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

5.0

青春時代の騒がしさもありつつ、穏やかにストーリーが流れていくのが素敵すぎる。

主人公のグレッグと映画を作る仲間のアールと白血病診断された女の子レイチェルの3人の1年間を切り取った構成になっていて、
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.7

オマージュだらけで興奮した!!

デロリアン思ったより登場回数多くて嬉しかったし、所々bgmがBTTFぽかった気がする。思い込み?

有名すぎるアタリとかだけじゃなくて、ゴジラとかガンダムとかアイアン
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

3.8

ウッディアレンと女性という概念の関係がこの映画でよく分かる。

一コマ一コマ切り取ったら面白い。
故ロビンウィリアムズこんな役引き受けてたのも今だからこそウケる。

トビーマグアイアの若い頃の姿もみれ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.9

東京のちょっと田舎の方の風景が綺麗。
超空いてる電車で図書館に行く夏休みって、良い意味でも悪い意味でも私はそんな中学生ではなかったから憧れる。
スマホがない時代にいたなら今頃何して休日過ごしてたんだろ
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ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

3.5

遅ばせながら、あけましておめでとうございます。
2019初映画はこちらになりました。
良くも悪くもない、BTTFのマーティがそのまま腕利き医者のキャリアを得たように思えてしまう作品です。

何となくス
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

比較的大規模で少し複雑になった胸糞映画といったところでしょうか!ちょっと長すぎる!
ツッコミどころがあるのはもう承知で観ました。それくらいの姿勢の方が返って楽しめるかもしれません!!
でも様々なメッセ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

流行りに押されて?IMAXで鑑賞。

周りの口コミが良すぎるので自分でも確かめてみました。
IMAXで観た甲斐がありました。ライブ音声が胸に響いた。まるで会場にいるみたいだった。なのでIMAXでの鑑賞
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

友達から何度か推されて、やっとネットフリックスでバイト前に鑑賞。

自分的ゾンビ映画の基準に沿っていたので
中途半端な設定もなく、ちゃんと成り立っていました。
噛まれたら一回死んで、またゾンビとして生
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.8

ウディアレンが好きな人は絶対これも好き!!(私みたいに)

男女の友情は果たして成り立つのかという検証に沿って2人の大がかりなストーリーが展開されていきます。
一気に5年後のシーンに飛んでしまうので役
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

好きな曲が流れてくるのが楽しかったな。
そしてカラオケに行きたくなった。

冒頭のコアラがチャリで爆走するシーンが好きw

キングスマンのタロンエガートンの生イギリス英語に酔いしれた。