リョウガさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リョウガ

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

コメディ要素を多く取り入れているからこそ、シリアスなシーンをより際立たせて、見る者への"戦争"というものを伝わりやすくしていると感じた。こういう作品は珍しいし、すごく秀逸。


登場人物みんなよかった
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

ずっと見たかった作品。よくやく見れた。



あー、とてつもないものを見せられてしまった。

永遠と続く緊張感と
ひたすらの絶望、絶望、絶望...。
地獄のようなら2時間。

無表情で人を殺す犯人達の
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

緊迫感や戦闘の描写はよかったが、登場人物が皆似ていて分かりづらかった...。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.1

久しぶりの映画館での鑑賞は、愛しのガイ・リッチー!
期待以上の作品だった!

一転二転三転するストーリー。

特徴的な編集に、皮肉の効いたセリフの数々、思わず笑ってしまうシーンもあったり...。

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スティング(1973年製作の映画)

3.9

約50年前にこんな作品作れるのはすごい。
ストーリーは単純だけど、騙されまくった。
音楽も衣装もいい。

嵐の中で(2018年製作の映画)

3.6

色んな世界線がある為、集中力を切らすと何が何だか分からなくなってしまう。
伏線の回収は見事であるが、結末などが分かりやすかったか。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

やっぱり綾野剛はすごい。
親子盃を交わすシーンの演出よかった。
ヤクザを決して美化させるわけではなく、時代と共に変化する姿を淡々と描きつつも、そこに家族愛というものを上手く絡めていたと思う。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

銃規制という、現代社会の問題に焦点を当てた作品。

正義か自身の名誉(カネ)か。

これは政治に深く関わる部分である。
大きなテーマと共に、政治の問題を取り上げたことも良かった。


物語の最後は物凄
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.8

テイラーシェリダンの作品はやっぱりいい。
何から何まで好み。

ステーキ屋のお婆ちゃん最高だった。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.4

テイラーシェリダンが脚本かと思って見たら、キャストだったみたい笑

一人一人に焦点をもっと当ててもよかったのかなと。

ひたすら戦闘すぎた。しかも空からの爆弾であっという間に一掃。
あと距離感も違和感
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.4

キャストやメイクなどの世界観の作り方は評価したい。
マッドマックスのようだと言っているユーザーが多いが、映画館向きな作品。

とにかく前半が退屈で仕方がなかった。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.7

最後の話だけついていけなかった笑
それぞれ違う面白さがあって楽しめた。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

アレックスが頭悪すぎてムカついたが、案の定ミスリード。
でも真相は意外だったし、最後の伏線の回収の仕方はよかった。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

Netflix制作の中で1番のヒット作?ということで鑑賞。
嫌いではないけど、終始無難な感じで終わってしまったな。という感想。

ビジョン(2015年製作の映画)

3.9

ダンスのないインド映画って珍しいんじゃ?
後半の警察が暴力振るうシーンは胸糞悪すぎ。
でもよく出来た映画ではあると思う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

公開前から気になっていた作品をようやく鑑賞。
面白い設定。
内容自体にはあまり捻りが見られず、普通にエンタメ作品として良かったなという感想。

ビートルズにフォーカスするのであれば、クイーンのボヘミア
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

どうせ青春映画だろ。とたかを括っていたら、割とホラーだった。
しかも後味が悪いまま終わってしまうという、意外な展開。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

気持ち悪っ!流石アリアスター。
ミッドサマーより分かりやすいかも。
ただ個人的にはミッドサマーの方が好き。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.0

伏線回収は見事。
ただ、笑いの感性・キャラクター・役者の演技が合わなかった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

下手なホラーより、こっちの方が何倍も怖い。
お化けも驚かす演出も無いのに...。

主演の2人すごい。

不気味という言葉が一番似合う作品。
とにかく不快で、脂汗が出た。


考察を読んでさらにゾッと
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JSA(2000年製作の映画)

3.4

国は違えど同じ民族。
イ・ヨンエが綺麗すぎた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.6

映画の引用多くて楽しめた。
眉毛のところは特にね。

王道コメディだけど、それがいい。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

-

ラースフォントリアー2作目の鑑賞。
3周半ぐらい回って怖く、精神的にしんどかった。

ユアサーマン演じる女にめちゃくちゃ腹が立ったな。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

開始早々、この感じどこかで観たことあるなと思ったら、ホットファズを撮ったエドガーライトだった。
この人は映画を製作するのが本当に上手い。

今回はコメディ要素満載で、おバカさんばっかりで楽しめた。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.4

ホラー以外でPOVを観たのは初めてかも。
メキシコのカルテルってどうやったら消えるのだろう。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.6

アンジャッシュのコントみたいだった笑
ナイフ舐めるシーン笑う。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

これ実話なんだ。すごい話だ。
オリジナル版も見たくなった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

展開が早いからいい。
おばあちゃんがお口で致すシーン面白かった。

相当お金と時間に余裕がないと劇中のようなイエスマンにはなれないかな笑

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.5

最初、登場人物の関係が覚えられなかった。
フィクションだけど、こういう話は山程あるはず。なんならこれよりエグいのも。

韓国は社会派の作品を撮るのが上手いな。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

FPS。
内容はすっからかんだけど、アクションはド派手ですごかった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.4

こういう作品は好きなはずなのだが、珍しく肌に合わなかったみたい。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

音楽と色使いがかなりよかった。
ラストの白鳥の湖は大鳥肌もの。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

初潜水艦もの。
戦闘機とかの描写が細かくてすごいなと。
アメリカとロシアが手組むのも珍しい。