アルゼンチンの実際の国家の犯罪を暴いた裁判の映画。とても良かった。
誰もがおかしいと思うが野放しになってたとこが裁かれるところ、それに立ち上がる人々の様は痛快で映画的。中身は割と淡々としているが、楽し>>続きを読む
とてもいい映画でした。インド映画のお約束は登場せず。インド映画と思って観に行くと肩透かしをくいそう。
走る映画はいい映画と言いますが、この映画も走る走る。少年と映画と電車はとても画面映えしますね。すば>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。
弁論の面白さがうまく描かれている。
マット・デイモンが若いかけだしのたよりなげな弁護士をしている。ハマってる。
映画界にある根強いセクハラ問題とワインスタインの失脚は記憶に新しく、こんなすぐ映画化されるとは。
面白かった、目が離せない。スポットライトとかペンタゴンペーパーズとか、映画の系統としては新しくないけど>>続きを読む
情報に踊らされる人々をこっけいに風刺した作品だと思います。
映像はリッチでとても良い。内容は好きな人は好きかな。そんな感じ。
雰囲気がいいので見てよかった。内容はだからどうした感はある。キャラクターがとても魅力的でそれを楽しむ映画だと思います。
面白かった。いいエドワード・ノートンでした。前回と手法は一緒に作られてるから、続編としても期待を裏切らなくていい感じです個人的には前よりこっちのほうが好きです。
話の薄さは相変わらずで、ダンス・ウィズ・ウルブズをもう一回天丼してました。ただそのおかげで、映像美とか映画体験により集中できました。アトラクションとして非常に質が高いと思います。映画館で見ないと全く位>>続きを読む
ジェームズ・マカヴォイが主人公なのに、まるでアンジェリーナ・ジョリーが主人公かのようなジャケット。マカヴォイが銃弾を曲げる映画です。
初期からその技を使うので、それくらいのリアリティレベルだと思ってみ>>続きを読む
とてもよかった。しずかで文学的で家族のつながりのことを丁寧に描いている。面白い。
なんとなくふらっと映画館に入ったら当たりでした。だからといって、苦手に人もいると思う。好きな人は手を叩いて笑いながら見れる映画。
さすがSAWのジェームズ・ワン。いろんな引き出しがありますね。
フォークホラー。テーマはわりと丸出しで、男性から女性への悪意のないハラスメント。素晴らしい映像美が、発熱したときにみる悪夢のような映像がすごかった。
面白かった。主人公がとてもいいですね。
ハエとともにテレポートしちゃって細胞が混じってしまう話。特撮がすごくて、本当に気持ち悪い。心理描写がしっかりしてるのが、クローネンバーグの流石なところ。面白いです。
キャシー・ベイツで一番好きな役かもしれません。大人しくいい子ちゃんなキャシー・ベイツが、自分らしくあることを見出す話。
老人ホームでたまたまあったおばあちゃんから、昔話をきくというていで話が進行する。>>続きを読む
面白い。
ブレアウィッチやクローバーフィールドみたいな手持ちカメラもの。
超能力も身に着けてしまった高校生たちの話。最初はふざけてるけど、どんどん力をつけてくると不和が起こって波乱が起きる。この題材と>>続きを読む
火星に取り残された宇宙飛行士のコメディ。がんばるマット・デイモンは応援したくなります。なんだよそれってシーンもありますが、コメディなので。
最初は正直面白さが分からなくて、映画館で見た印象はこんなに点が高くなかった。
２回目みたとき猛烈にわかって、一気に面白くなりました。解説を見たほうが面白い映画かも。
ちなみにアボットとコステロはアメリ>>続きを読む
雰囲気はとてもいい。
話のトーンが期待より少し暗く重く見えた。話は面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
試験のあたりは別に普通の映画で、面白さが控えめ。コリン・ファースとサミュエルLジャクソンが目立ってくると急に面白い。ふたりがそれぞれ作り上げたキャラの魅力が素晴らしい。
好きなのに、成績が悪く何故か続編ができなかった映画。
前半30分でターミネーター1, 2のあらすじをなぞってダイジェストしてくれる親切映画。いちいちその中にも穴らしいものと、過去のオマージュが散りばめ>>続きを読む
見たいものではなかった。ジョン・コナーはあんな感じに育ってほしくなかった。
面白い。
未来から来た殺人マシンが、未来のレジスタンスのリーダーを産むウェイトレスを殺しにくる話。どんなB級映画だよって思う設定だけど、これでちゃんと怖いのがさすがジェームズ・キャメロン。
めちゃくちゃ面白いです。
SFはかなりリアルな設定で、未知の宇宙生物を発見し調査を試みると、どんどん人間に都合の悪い生物だとわかってくるという構成が素晴らしい。
グロいイメージで語られますが、実は全然>>続きを読む
ジョン・カーペンター監督の最高傑作の一つだ思います。
北極の基地という環境と、地球生物に擬態するエイリアンとの戦いを描いたSFホラー。怖いし面白いし気持ち悪いです。定期的にみたくなる。
とても面白かったです。
科学では説明できないパートが急な気もします。愛とか絆とか人々の結びつきの映画です。
似たような映画は今のところない、不思議な映画だ思います。
このレビューはネタバレを含みます
中盤まではラブストーリーと見せかけてしっかりホラー。最後何も解決しないのが、もう少しがんばってほしい気持ちになりました。演出は良かった。
最初は人間関係のホラーかと思ったら、わりとクラシックなバケモノ系でした。そこそこ良かったです。
ありがちな話で、ラストの誰が真犯人なのかぁっち行ったりこっち行ったりするのは猪口才だけど好感がもてる。
ジャレット・レト若い。
政治サスペンスかと思ったら、SF。SFかと思ったら西部劇。
かわった映画だったけど面白かった。なんとも説明しづらい。西部劇が好きならいけると思います！
このレビューはネタバレを含みます
これは怖い。
障害者が、田舎で母親と二人っきりで暮らしているときに、母親から薬のかわりに毒をもられているのでは、と疑うところからはじまります。
何を言ってもネタバレ！
すぐみてほしい！低予算でいい映画>>続きを読む
マン・オブ・スティールが好きな人は好きだろうし、そうでない人はそれほどでもという感じがしました。
感じるのは予告編で明らかになりすぎです。映画の重要なポイントも出てしまっていて、そのせいでストーリーが>>続きを読む
イカれたレイフ・ファインズは割と見るけど、このレイフは怖い。
コメディな気がするけど、映画館はしんとしてました。
この世の終末の映画。別に面白いわけではないけどフィル・ティペットだから巡礼って感じでした。
とにかく不快で汚い。それが作り込まれててすごかった。
