年末年始用に友達が貸してくれた2/4
ものすごい青春映画だった。
考えなしの(ように見える)行動もくだらない(ように見える)プライドも無計画な犯罪もどのイベントも若気の至りそのもので、大人から見れば>>続きを読む
年末年始用に友達が貸してくれた1/4
ユアン・マクレガー好きなんだけど若い頃の作品はほとんど観てなくて、いつか観たいと思ってたものを友達が貸してくれた。
ユアン・マクレガーの色気がすごすぎてすごか>>続きを読む
面白かった。
まじでこういう奴は地獄に落ちてくれねえかなと思ったら地獄に落ちるし、この人には安寧が訪れてほしいなと思ったら安寧が訪れるし(多分)。
キャサリン・ハンターどこに出てるかわかるかなぁと思>>続きを読む
3時間ずっと嫌な気持ちにさせられる、みたいな感想があったので覚悟して行ったけどまったくそんな気持ちにならなかった。
わりと抽象的に観るのが得意なので、全編を概念として見てたからかも。
鑑賞後に考察記>>続きを読む
85分なので実際長くはないんだけど、ショートムービーみたいな印象で良かった。視聴者に行間読ませる、みたいな。
特に終わり方が好き。死ねなくて良かった。ただはやくブラック企業から解放されて欲しい。>>続きを読む
ホフェッシュ・シェクターカンパニーのダンスを映像で観れるというのでなんとかして観たいなぁと思っていたけどまさか劇場公開すると思わなかったし邦題があれなので危うく見逃すところだった。
ほとんどホフェッ>>続きを読む
いや、ラストのほんの直前まで「これサブタイトルは『ベンアフバッツの忘れ方』だな…。あなたももう諦めなさいと言われてるんだ…」などとしんみりTシャツの胸のあたりを掴みながら観てたんだけど、最後の最後で「>>続きを読む
ザ・フラッシュはジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカットを観ておいた方が良いというツイートを見かけて、公開週に見る予定だったフラッシュを延期してこっちを観ました。
劇場版は観てたんだけど、ザック>>続きを読む
観た人が口を揃えて「ケイト・ブランシェットがすごい」って言ってたけどケイト・ブランシェットがすごかった。
普通の人に天才的才能が与えられたらどうなってしまうか、というお話のように思いました。天才の話>>続きを読む
わりと衝動的に観に行った。衝動的な割には豪勢にIMAXだったけど、地元では字幕はIMAX一択だった。
クリス・パインさん、主役だし剣士だとばっかり思ってたら吟遊詩人だったので「なるほどそういう映画か>>続きを読む
よく考えたなとは思ったけど面白くはなかった。
優しい映画だった。
ここのところなんとなく悲愛ものを観たい気持ちになれなくて(加齢かな)、興味はあったけどしばらく劇場に足が向かなかった。あらすじ読む限りどう考えても悲しい終わり方っぽかったので。
で>>続きを読む
日本版のDVD買ったのになぜか日本語字幕が出なかったのでわりとストーリーが把握できてないんだけど、長いけど波乱万丈で飽きなかった。
死して音楽がいい(天下のモーツァルトだからな!)
天才でもなければ>>続きを読む
オープニングのブリーフが余ってる自殺おじさんが気になりすぎる…。
途中あれだけわけがわからなかったのに最後きれいにまとめててびっくりした。そのせいで最終的には「わりとありがちなプロット」という印象に>>続きを読む
前作と比べるとだいぶエンターテイメント色が強くてふざけてて良い。ラストふざけすぎだけど。誰が犠牲者になるのかがわからないゆえの緊張感があって前半は面白かった。「あいつ頭悪い」みたいなくだり、必要なのか>>続きを読む
エマ・トンプソンひとりがアニメの実写みたい。多分マチルダの両親もそっち側の造形なんだろうけどエマ・トンプソンがすごすぎたので…。
レボリューションの歌が良かった。チョコレート・ボーイがめちゃくちゃ踊>>続きを読む
こういう探偵ものは本で読むものという頭があったのでなんだかとても新鮮だった。一方、父が火曜サスペンス劇場みたいな2時間ドラマが好きで幼少の頃から見て育ったので同時に懐かしさもあり。
前半がちょっと長>>続きを読む
別に私はノア・バームバックの評論家でもないどころか全作見てすらいないんだけれども「ノア・バームバック、そういうの向いてないんじゃ…」と思ってしまった。ある程度自分のやりたいことをできる地位を築いてしま>>続きを読む
パゾリーニの伝記的な映画を見たので今度は本人の作品を1作は見ておきたいと思っていたところになんとユーロスペースでパゾリーニ特集。どうせだったら一番有名なの見ておこうとなんの下調べもなく選んだのがソドム>>続きを読む
カラーの挟み込みとか最後の独白とか蛇足感あったけど逆に言えばその2点が気になってしまうくらい他が良かった。
特に好きだったのがパパママのダンスシーンと冒頭の暴徒を目の前にした少年の表情。引っ越しに癇>>続きを読む
エイサ・バターフィールド充できる。
ご都合主義感強いけどクリスマスラブコメ補正でそんなに気にならない。シークレット・ガーデン的な展開はあっさりすぎてびっくりしたけど主人公の女の子のチャーミングさで乗>>続きを読む
制作ドキュメンタリーも観たけどすごい…。何より監督のアニメーターへの信頼とそれに応えようという働きがすごい。一瞬の動きすら見逃してはならないな…という気持ちになる。すべての動作が意図されたものだってす>>続きを読む
インド映画はじめて観たんだけどこんなにカッコいいことあるかよ?!の連続だった。マスクの中で何度も「カッコ良すぎんだろ」って呟いた。映画館で観れて良かった。
植民地政策を扱う作品は多かれ少なかれいごこ>>続きを読む
前作めちゃくちゃ良かったんだけどシンプルに面白くなかったし発明家の子を助けるためにタロカンの子があっさり殺されたとこですっかり冷めてしまって後半も盛り上がれなかった。残念。
コクトーの原作を自由に翻案、とことわりが最初にあったけど自由にもほどがあった。
舞台は現代なので小道具はスマホ。
行きしな、コクトーのオリジナルを読みながら「これをティルダ・スウィントンに…?」と思っ>>続きを読む
ジャン・ヴァルジャンが最後まで無愛想で偏屈なおじさんの風体だったのが新しい。だいたいそこに華のある主役が配置されるので。
ジャベールも地味だし、そのへんにリアリティを感じてしまった。
コゼットとマリウ>>続きを読む
最終的にあの存在が何なのかは明らかにしないんだろうなと予想しながら見てたらむっちゃ明らかになったので驚いた。
『ラム2 〜人間の逆襲〜』に期待。
「途中の展開痺れたー!!」
などとただ楽しめれば良かったんだけど、まったくリアルにあり得る話で手放しに楽しめない。
1時間40分の間ずっと誰かの怒りを見せられるのはだいぶしんどいけど、だからこそ伝わる>>続きを読む
嫌いではないけどオススメはできないw
日本語字幕でMaarten Heijmansを見られる貴重な作品なんだけど、思ったよりたくさん登場していて良かった。
ドラマシリーズのスピンオフ作品(完結編?>>続きを読む
強いストレスが原因なのだとしたらこれをスリラー映画とカテゴライズすることに抵抗があるけど、いかんせん…
いかんせんベン・ウィショーの演技がうますぎる問題が生じている…。
途中しんどいけど最後まで観>>続きを読む
最後のレオネのスピーチがなかったら恋愛映画だと思ってたかもしれないくらいのバランスで、終わり方があれならもう少し恋愛要素減らしてくれないと気持ちがそっちメインにいってしまう…。あえてのバランスなんだろ>>続きを読む
つっこんだら負けみたいなとこある。
みんなサムライ・ソード好きだな…でもわかる、かっこいいもんね…。
そしてアーロン・テイラー・ジョンソンがブリティッシュアクセントでめちゃくちゃかっこいい。bott>>続きを読む
パゾリーニについてもイタリアの政治的背景についても知識がゼロの私には少し難しすぎましたけど、ラストのオペラ曲が流れる3分間くらいの映像がめちゃくちゃ痺れた。
短いし、最後のそれを味わうために見てもいい>>続きを読む
ヤギとジャベール。
女子供が戦うのに弱いのでわりと泣いた。
mcuは映画は観てるけどD+入ってないレベルの思い入れのなさなので普通に楽しかった。
ストーリーもわかりやすいし。
オマケ映像で泣いたの>>続きを読む
コメディかと思ったらサスペンスだった。
ちょっと英語が難しすぎたのでスコアなしにしておきますけども、個人的にはなんか身につまされるような部分もあって鑑賞後感あまり良くない感じ。