Kurumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kurumi

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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

2回目。
史実に基づいた映画は、私たちに大切な歴史を教えてくれる。

民衆ががみんなYESと言ってもNOに導かねばならない時もある。目には目をではなく受け入れる大切さ。アパルトヘイトの暗黒の歴史で暗く
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ベンが最期に笑ってくれた。ずっと見たかった笑顔。
ベンが1番人間らしくて、共感できた人物だったからこそ、ぐっときたシーンだった。
突っ込みどころは多々あったって、やっぱり40年近くも同じシリーズで続き
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

1よりも2が好き。って言える映画ってそう多くはないと思う。
エルサがかっこよすぎて、アナが人間味溢れすぎて、そんな中でオラフがいい塩梅で癒してくれて、、
エルサがどうして力を手に入れたかっていう1のサ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

ジョーカー見たさに鑑賞。
バットマンシリーズも初めて鑑賞。
アメコミ系は観たいと思いつつ何から観ればいいのか分からなかったけど、バットマン、すごくよかった!!
まず、バットマン自身が特殊能力を使える系
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.8

一人一人の医師と患者のストーリーはやはり感情移入して涙腺が緩んでしまう。
こういう、大人になってもチームで信頼しあって仕事をする、支え合うかんじ、やっぱりすごく好き。
あとは田所さんの手紙は思わずぐっ
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娼年(2018年製作の映画)

2.8

娼婦ではなく娼年という題材は新しい。
松坂桃李はじめ、出演者の体当たりの演技は純粋にすごいと思ったし、当初は、つまんなかったら途中で観るのやめよ〜くらいに思っていたけど、なんとなく気になって観てしまう
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.3

わんちゃんが家族にいる人は、自分のわんこを照らし合わせて、うるっとくるところが多かったのではないだろうか。
わたしもその1人だ。

動物の気持ちは絶対的に分かることは難しいけど、人間同様いろんな境遇の
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.3

一気にドラマを観てハマったので鑑賞!
一番最近なのはサウナシーン。
あそこはほんと声だしてゲラゲラ笑うくらい最高でした。
このドラマは部長と牧くんとはるたんの絡みが最高なので、映画は面白かったとはいえ
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.3

物語の中身というより 二階堂ふみの演技の幅広さに感銘を受けた
リアルな金魚らしさがあった🐡

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

ラブコメなんて という主人公がラブコメの主人公になり、大切なことに気づいていくという話。
ラブコメの名曲や、ラブコメあるあるが描かれておりくすっと笑えるところが多かった(突然ミュージカルが始まったり、
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

不朽の名作とのことで鑑賞。
自分の昔の親友が刺殺されたという新聞を読み、昔を回想するという物語の進め方で、今はもう疎遠になっていても 今の自分を作り出す一部になった昔の友人たちとの思い出が丁寧に描かれ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

話題だったので鑑賞。
ガクトの演技もハマっていたし、ものすごくくだらなさすぎて逆にくすっと笑える。正直、途中、もういいよとなりそうだったが、なんとなくこの絶妙なおもしろさに最後まで見てしまった。そして
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

豪華なラインナップだったが、やはり原作を初めて読んだ時のおもしろさには到底かなわなかった。
忠実に必要な要素を織り込んで、、というのは理解できるが、やはり原作のおもしろさ、ドキドキさを実写にすることの
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

ディズニーはやっぱり、夢も与えてくれるし、大事なことを思い出させてくれる。
例えば、昔この話をどういう思いで見てたか、ジャスミンみたいな強い女性になりたいと今でも思わせてくれることとか、やっぱりアラン
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

2.9

ヒトラーの戦争の時代にもこういったヒューマンドラマが実話として存在していることが感慨深い。
専門医が全て治せるわけではない。
人は物事の本質を見れる人に心動かされる。
陛下は、ライオネルが自分を信じて
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.0

星のやアルプスにて本を読破してずっと気になっていた映画。
大切な人と、自分たちで大切に育てたものを食べて、自給自足しながら、今ある幸せを噛みしめるとはこういうことか と改めて考えさせられた

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

女のどろどろした関係があらわになっている作品。もしかしたら男性は、こんなこと有り得ないと思うかもしれないが、宮殿でなくても有り得る女性のめんどくささや嫉妬を表している。
最後に、女王の足をエマが摩るシ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

デリー便で鑑賞!
実話が元になっていて、遠い昔の話かと思ったら、2001年って!かなり最近までインドには生理用品がなかったかと思うと衝撃を受ける。
妻のことを愛し、そんな妻のために と奮闘する姿は拍手
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.7

ふさわしい人間がふさわしい結果を得るだけだ

なるほど。

映画自体はドラマ感覚で観れるものだった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

番宣の影響もあってか、これは後半に全て明かされていくからと良い意味で身構えて観ることができて、よりいっそう楽しかった。自分の中での違和感ポイントが後で明かされる時に、あーーなるほど!感があったし、映画>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

4.6

まずダンボが本当に可愛かった。実写化のレベルが拍手もの👏
自分もミリーになった気分で、ダンボ飛べる!ダンボ頑張れ!ダンボ大丈夫!と心の中でいつのまにか叫んでいた。
鑑賞しながら、動物にも母と子の絆はあ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

おもしろかったし続きも見たいし、最後に一致団結で揃う姿はすごくかっこよかったけど、まずは 各ヒーローのそれぞれの作品を勉強しなくては。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に観てよかった映画。

俺の方がよっぽど黒人みたいだ!と偏見なく言うトニーに対して、
白人は自分の “教養”のために音楽を聴くだけで、一度演奏から離れれば、ただの黒人、でもその”ただの”黒人でもな
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

最後のyou cant stop the beat で曲はもちろん物語の最高潮で、やっぱり最後にかけて盛り上がっていく王道のミュージカル映画さいこう!👏
黒人、おでぶ、白人、年齢も全てそんなの取っ払う
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

ジャックとアリー 演奏、歌声だけでもう鳥肌がたって自然と涙がでてきた。
きっとレディガガ自身が歌手であることももちろん、辛いことも嬉しいことも愛することも苦しむことも経験してきているからできる演技だと
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.8

榮倉奈々ちゃんがまずかわいい。素朴な可愛らしいお嫁さんがすごくハマり役だった。
月が綺麗ですね 、 これが今生の別れになるかもしれません、私より先に死なないでくださいね、私は探したら必ずいます!
…全
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

劇中に出てくる歌がだいすき。
夢を追うニューヨークの街並みで、彼氏に振られて、でもそこで可能性を見今されて前を向いて頑張る…とありがちな展開かもしれないが、主人公だけではなく取り巻く皆も前向きになれる
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

ジュラシックワールドの本当の終わりってどうするんだろう。
恐竜がいた時代があったんだよなぁと思いを馳せることができるくらい描写がリアリティありさすがスピルバーグさま!といあかんじ。
次作も気になる終わ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

感動とか悲しみとか切なさとか数ある日本語の中でも言い表しがたい感情が溢れた。
ただただ、熱いものに触れて、感情を自分の頭で感じる前に涙が溢れるってこういうことなんだ…と久しぶりに感じさせてくれた。
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アンフェア the end(2015年製作の映画)

4.0

映画館でも見たが、地上波でも見た。
分かっていてもハラハラするあの感じ、最後まで信じきる雪平の人間らしさ、かっこよさ、弱さ、良い作品だ。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.8

よい意味で頭をフル回転させられる映画。

鑑賞者の解釈に任される類のものだが、やっぱり犯人は結局誰だったかを知りたい私にとっては、長い映画なのに少し物足りなかった。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

この映画を見た旦那さん陣の、
え、これどういうこと?人魚だったの?
みたいなコメントが飛んできそう

そんなことを言う多くの人に何度も見て頂きたい。

共感できるところがいくつもあって胸が締め付けられ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

レイのような強い女性になりたい と強く思った。
彼女の勇気や人間味、信念、だけど不安や迷いが運命を大きく左右する。

カイロ レンやスカイルークと言葉を交わす間の強い眼差しにとても惹きつけられた。
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

結末を知っていたのであまり期待しないで見たが、それでもやっぱりおもしろい と思った。
知らないでみたらもっとおもしろかったかもしれないけど、横文字の名前多すぎて逆に分かんなくなってたかも。

1つの罪
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

2.5

ドラマの延長のようになんとなく ながらで観れる映画。だけどなんとなく下の句もみたいな と思えた映画

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ミュージカル好きにとっては楽しい作品。途中で自分もリズム刻んでしまうくらいだった。

成功を追い求めて、万人の愛を受けようとして、でもそれは本当に求めてたものではないと気づく、スピーディーに曲にのせて
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