かのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

怒り(2016年製作の映画)

3.9

え、キャスティングした方は天才なのですか?????
一人一人の演者が役にはまりすぎている、、、
シーンとした感じと淡いフィルターがかったフィルムがほのぼのしてるんだけどどこか確実にピリついた雰囲気が伝
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

渡米仕立ての頃ワールドヒストリーで観させられたけど英語が全くわからずちんぷんかんぷんだった、見直した。

惨すぎるみんな誰かの家族なのに
戦場で生まれる兄弟愛みたいなのには少し憧れてしまったかもしれな
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

体当たりの演技、熱量マックスで圧倒された…..

池松さんと蒼井優の表情筋全部フルに使ったような体全部使ったような演技、

ARATAさん、ピエール瀧さん、みんないいキャラだしエンディング曲もぴったり
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

・洋次郎演じるてらしんが良すぎる、洋次郎流石すぎる
・永野芽郁むちゃくちゃ可愛い
・「この色男」に全てが詰まってる気がする。ちょい悪いけどいい男の人って普段から愛を感じさせてくれるような行動はしてくれ
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.5

まじで無難、エンタメとして楽しい映画!って感じの一本だった

男同士のコンビの距離感というかバディ感というか直接表さないけど信頼と愛がある関係大好きだ

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

ミュージカル調なの、シナリオとか内容の評価がフラットにならないからずるーい

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.5

自分が観たのが完全版だったことに気がついた。いろんな人生を映画を通じて体験する事で(ほとんどは作り物だけど)色々な生き方があるんだよって肯定されている気持ちになるし、こんな感情抱いても大丈夫なんだ、っ>>続きを読む

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.3

えんえん泣いた、激しい展開があるわけではない、キャンピングカーでのゆったりした旅と同時に淡々と事が進む。決定的なシーンは私たちは観ることはできない。

二人の絶妙な使い古され感みたいなのが凄くいい、老
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

4.4

幼い頃に観た断片的な記憶があって、やっとちゃんと視聴し直した✌️

今思えばグラフィックもまあまあ安っぽい印象な部分あり、滑舌とか色々と気になるところもあったんだけど、やっぱり幼い頃に植え付けられた強
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

まとまらないので箇条書き

・どんなに規模が大きくなろうが結局は人間の孤独
・ものすごいミクロとものすごいマクロで見えるものは同じなのかもしれない
・一つの映画に、本当に多様な「質感」を持つグラフィッ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

妊娠していると言う設定が面白すぎて笑ってしまった。するなよ。
子役の子たちの演技が見もの

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

4.1

愛のコリーダが劇場で観られるなんて…!!!!
割と我慢と遠慮をしてしまう部分があるので、ある意味あそこまで自由奔放に生きられるさだに憧れたり憧れなかったり。
着物ってスムーズに運ぶんだなぁ、、😂😂
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

偶然最近観た彼女と繋がるところあるな。

ある意味危険、な二人の関係。うさぎの穴に入っちゃったみたいな、お互いがいればそれでいいみたいな共依存に陥りがちなんだけど引き込まれるような女同士の関係性、なん
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

ジョントラボルタ、スタンドバイミーの正義感の強い仲間思いの彼を思わせるキャラクターだったなぁ

ショーシャンクの彼とも似てるかも。どんな環境・状況でもあまり動じなくて、誇りを絶対に失わなくって仲間思い
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

なるほどね〜〜〜!こういう展開のホラー、ありあり!🙌🏻

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

改めて鑑賞した。

さつきちゃんのキャラクターが非常に良い。お母さんがいなくなって子供時代を奪われた感じ、必死にしっかりものをやっていて自覚してないまま糸が張り詰めて、死んじゃうかもしれない、って思っ
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街の上で(2019年製作の映画)

3.6

会話の仕方がとても令和
会話の演技がとても上手

全部が一つに集約されていくのが良かった。

女の子がみんな違うタイプのかわいさ

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.0

生粋のアーティストであるが故の苦しみとかがクローズアップされてたの、とてもよかった。

マスターピースを世に送り出すことができる「アーティスト」は人として何か欠けている、って本当そうだとおもうわ。
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

想像通り目を背けたくなるシーンあり

世の中の女性って別に母親っていう生き物として生まれてきたわけじゃないんだよな....育児だってある意味全く無償ではないし。
女である自分と母親である自分、片方に全
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

4.0

そりゃそうだよねぇ、エベレスト側からしたらノミ程度のサイズ感だから山としては人が登ってるとかお構いなしだし、そもそも登れるように作られてないし、とも思ってしまう。
過酷すぎ!家族誰も登らないで( ;
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

登場人物たちと一緒にギュンギュンに振り回された、、、、

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.9

描写がリアルすぎて目背けてばっかりだった。

でもこういうことが事実として沢山起こってることは知らないといけないな

私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

3.2

すげえもんをみた。という感じ。

だけどなんならFIFTY SHADES OF GRAYとかの方が迫力ある印象でなんとなく別に過激とも思わなかったなぁ

BGMがピアノ調なのが印象的

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.7

プロフェッショナルってすごいと思った。

だけどアナウィンター結構コンプレックスっていうか対人関係築くのが苦手なのかなとも感じる。ずっとサングラスしてたりとか。あの態度とかもそういうのの裏返しな気がす
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

シンデレラサクセスストーリー的な、
全部のプロットが展開のためにあるやつ、元気なくなった時に定期的に絶対見返したくなるやつ

これくらい自由奔放に天真爛漫に何事も頑張れたらいいな〜〜〜!!

Crue
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彼女(2021年製作の映画)

3.9

なーんか難しいお話、感情移入できないからまともなレビュー書けない。リアリティが欠けるから??アデル、と比べると現実離れしてるしシチュエーションも突飛なので評価が難しい。演技が凄いのかそうじゃないのかも>>続きを読む