かのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

愛してた相手がどんなに変わり果てても、迷いを抱きつつも支え続けられる奥さんのキャパシティが圧巻.......

ジョンの中で起こってることである以上何のせいにもできないのに乗り越えるための最大の支えに
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.3

自分の生活とかけ離れ過ぎた文化と景色が旅行に行けない今とっても楽しんで観れた、、、

雪山、広大な土地、チベットの信仰深い生活スタイル、洋服などなど、新鮮で素敵

ブラピの髪色が嘘みたいに綺麗。ブラン
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

物凄いメッセージがあるんだろうけど、わたしはキャッチし切れなかった、、、
なんでだろう、

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.3


フランセスのズレ方?が絶妙すぎてなんとも言えない、、、

あるんだよね、こういう何してもタイミングがズレちゃうような時

岩井俊二の4月物語に少し似てるかも。


ニューヨークのアパートで友人とわい
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.4

信仰心並みに強く根付いた考えを変えるのは科学の力であっても大変だぁ、、、

早く追い風こい!って思い続けた前半

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

主演のポテンシャルがえげつない、数年後にティモシーシャラメなりのイケメンになりそう。

ちょっと要素が散らかってる感じでまとまりにかけるかなーと思ったけど楽しく鑑賞できた!

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.5

なんて孤独で儚いんだろうと思わずにはいられなかった

二人のお互いにしか理解されない孤独感とお互いでしか埋められない心の穴を想像すると自分の胸まで痛くなる。

個人的にはアルマの気持ちが1番辛かった。
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17歳(2013年製作の映画)

4.2

過去鑑賞

少女から女性に変わる過程を描く映画のひとつ。

女の子の変貌と突然纏う色気、だいすきなんだなぁ

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

面白いどうこうと言うよりも、なんだかものすごいものを観ているぞという感じ!!
考察を読みまくったけどなんでこんなの思いつくのかわからん、天才

もっかいみるぞっと笑

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.5

そうだった、横浜の街の歴史は深いんだった。
メリーさん、何のために街に立ち続けたのかな、本当に彼のことを待ち続けたのかな。。。。

新たな世界観を取り入れることができた一本だった!

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

-

ニコラ、モテ男の定義って感じ。

本しか読んでないけど、個人的には風と共に去りぬのアシュリを少しチャラくしたイメージ。精神世界がとても充実してるんだけど現実世界でのサバイバル能力ほぼ皆無、みたいな。
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.9

思春期をものすごく大袈裟且つ神秘的でグロテスクに体現した感じ。

女の子の変化って凄いんだよな、、、女優さんの表情とか顔つきがどんどん少女から女性になっていくのも圧巻なんだけど、女の子ってちょっと恋し
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

もしかしたら自分が小学生の頃に傷つけたかもしれない他の子のことと、その子の苦しみを想像しちゃってどんな立場だよって感じだけどとても辛くてなった。相手を傷つけるのって自分が1番弱いからなんだよね、

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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

ミーハーだからとか言って小馬鹿にした気持ちで見始めたけど反省した。

たしかにわかりやすいストーリーだけどビジュアルの良すぎる二人と丁寧な作られ方でとっても楽しく観れたし、泣けた!

愛は奇跡を起こせ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

三時間だけど余裕で観れる!!

とにかく元気になる、笑顔になれる

パターソン(2016年製作の映画)

4.1

詩の描写が素敵。

パターソンの目線みる世界が日常なんだけど非日常で圧巻だった。

独特の感性を持っている人の目で世界を見てみたい。

お嫁さん(奥さんは違う感じ)の存在の意味は理解しきれなかったなー
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ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

3.5

ユリアの実力が圧倒的に誇っていることが象徴的に示されるシーンが欲しかったかな、、、

カリーナも意地悪キャラなのか実力者だけど優しいキャラなのか少しはっきりしないなと思った。

プリマの立場をめぐるピ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

二人の人間性の高さが圧巻。

ドリスは特に、教育も恐らくまともに受けられなかった、実践的なスキルも学ぶことが出来なかったはずなのに、人間として生きていく上での大切な要素を全て持っていて、プラクティカル
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

刑務所に入っても、誇りと希望を失わない生き様がとても素敵だった。

陳腐だけど知識と能力は本当に貴重な財産だなと思った。

思想と精神を充実させて自分の頭の中に豊かな世界が築けるような人間になりたいと
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

-

カフェ・ソサエティみたいな感じ!

いい意味でテンポ良く軽く見れる。
ただ別にめちゃくちゃ面白いとかはない。
セットが若干安い

昔のアメリカの耳に心地いい音楽と女性たちの格好が素敵!

色彩も鮮やか
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