ころすけさんの映画レビュー・感想・評価

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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.0

なるほど、これがかの有名なエレファントマンか

ヒューマニズム

ただ…現代の映画で目が肥えてる人間からすると、学ぶべき古典、という側面が強いだけの名作なのかなぁ。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ヒトの進化に誤ちはあるのだろうか?」

悪化する環境に適応し続けた人類はついに痛みの感覚さえ持たない。娯楽の次元は我々の想像の及ばない過激さへ、体内で生み出した新種の臓器を摘出する手術パフォーマンス
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

ジャズは激しくて、熱いんだ。

そこに魂が伴えば、夢じゃなく意志になる。
背中と音で語るライブ演出はもちろんだけど、丁寧な心理描写の方にも定評があるだけはある。

見ればわかる。漫画ほんのちょっとだけ
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

ツンデレハゲと激アツドラマーの最初で最後のセッション

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

タイ産エクソシスト+POV+ゾンビ
昨今の大作オカルトホラーは出来が良すぎる、としても今作のラスト30分の地獄絵図にはもはや芸術すら感じられる!
呪詛でも思ったけど、アジアホラーは「家系」や「血の繋が
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.6

飛行機が雪山に墜落して極寒サバイバル。何も起きないはずがなく…。
物資なし、食料なし、希望なし、遺体あり…。

生きてこそ、は未視聴ですが、これ実話なのよね。なんか聞いたことある話だと思った。

捜索
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

古き良きスプラッターの精神を存分に盛り込んだ力作。
臓物と血糊が飛び散る絵面にはどこかノスタルジーすら感じられる。Cannibal Corpseのジャケットかよっていうw映画自体がブルデスの権化。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオブラザーズは異世界召喚おじさんだった?!
初めから終わりまで子供の頃からゲームに触れて育った現代人ならどこか既視感のある世界観、アクションの連続。素晴らしい出来。
ゲーム原作(という枠組みすら超
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

人狩り行こうぜ!のキャッチコピーで話題になった注目作

肉屋が過激派ヴィーガンに襲撃された、肉を売って真面目に働いてただけなのに…
襲撃した内の一人を発見、不慮の事故で車で轢いてしまい、なんやかんやで
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.0

最後の10分間くらいの感動で全部だいたい許せるけど、あまりにも登場人物の浅はかさとか嫌な部分が目について不快な時間が長いのが残念

ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

悪魔降臨を目論み邪教と化した教会!設定からもう強い

サスペンスよりもオカルトホラー。クライマックスの悪魔の復活と地獄の釜が空に開く、みたいな演出のフルコースだけはビジュアル的に観る価値あったな、と

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.5

アート・ザ・クラウンはやっぱり裏切らない、素晴らしいグロ描写の連続!期待通り

自殺したお父さん関連の伏線回収、次回作で明かされたりすんのかな。ちょっとだけ期待

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

ケビン・ベーコンの娘にしか見えん(ケビン・ベーコンの娘)

張り付くような笑顔がヤバすぎるプロモーションで予告の頃から見たい見たいと思ってたけど…
ジャンプスケアの多用で爽やかに見れるホラーなので◎

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.8

極限すぎるワンシチュエーション、ワンオペママ、サバイバルスリラー

ただのB級スリラーかと思ったら…演出も素晴らしいし登場人物が少ない分、嫌でも感情移入出来る、丁寧な描写にウルっと来る

出産間近の妊
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロスの一流レストランで雇われシェフ長を務めるカール(ジョン・ファブロー監督)がネットで有名な評論家の辛口レビューに炎上リプ送った結果、レストランのオーナーから干されるも、なんなかんやでフードトラック始>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.4

ワイスピもびっくりのカーアクション映画
前作のファンムービー、ですよね…?

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

また良質なゾンビ映画を見てしまった…
もっとゲラゲラ笑えてくだらないゾンビ映画を見ないと良質な成分を摂取し過ぎて中毒症状が出てしまう…

走るタイプのゾンビ、列車という密室での感染爆発、ヒューマンドラ
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

2.5

クリーチャーのビジュアルにクトゥルフ味を感じた
見どころはそれだけです!

誰も眠らない森 Part 2(2021年製作の映画)

3.0

待て待て待てw
後半からクリーチャー同士のラブロマンスを主軸に変更するなw
笑いが止まらんかったから、ありきたりなただのスラッシャー映画とはある意味全然違って評価出来る作品だったかもしれない

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

3.0

ヒルズ・ハブ・アイズ
クライモリ
悪魔のいけにえ

のノリで観て「よし!及第点!寝るか!」
っていう作品

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

話は聞かせてもらった!地球は滅亡する!!

地球に衝突する彗星で世界がヤバい?
でぇじょうぶだ!なんだかんだ今までも地球無事だったで!コロナもただの風邪と変わらんし俺の周りにも死んだやついねぇからな!
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.5

ポストアポカリプス後、巨大化した生物から逃れてシェルターで暮らすも、元カノに会いに外へ?!道中でワンちゃん(ボーイ)と出会ったり、生存者と協力したり云々…

うん、緑多めのfallout、かな?

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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

みなさん大好物なタイムパラドックス物
時間制限のあるバタフライエフェクト、といったところ
終盤30分くらいで怒涛の伏線回収が美しい。W主人公っぽさもある。SF好きなら絶対刺さる。特にシュタゲ


タイ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

だいたい画面が灰色がかってて、硝煙の匂いがしてきそうなビジュアル面だけでもう好き

有名な戦争、いや反戦映画と知っていた程度の知識だけど正にその話に違いなし、でした

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

トイストーリーは3が1番傑作だという前情報だけ。
過去作見たのもかなり昔でほぼ覚えてなかった状態で鑑賞。え?逆に4作目あるんか?完結でいいんじゃないか?!え?見なくていいすか?!

子供はいつか必ず大
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.8

アレクサンドル・アジャ御大…!好き!

個人的ワニ映画の最高峰。

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