さようならギャングたちさんの映画レビュー・感想・評価

さようならギャングたち

さようならギャングたち

カーゴ(2013年製作の映画)

3.4

何のための袋かと思ったら子のためか… 愛ですね

二日酔いクリニック(2018年製作の映画)

3.5

電気ショックかと思ったら音楽聴かせるだけで面白かった ハグ3回も良かった
飲みすぎには気をつけます

愛は盲目(2015年製作の映画)

3.5

喋ってるのが見えないように隠れて話すのが楽しかった
サプライズで隠れていた人たちはあんな会話が聞こえてたらそりゃあの顔になるよね

難聴の彼氏と、大事なものが何も見えていない "盲目" の彼女の対比が
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.4

インド映画初鑑賞。最初のラーマの無敵っぷりが面白くてB級か?!と思ってしまってすみませんでした。
インド映画は踊るイメージが強くてちょっとヒヤヒヤしていた反面、そのシーンが来たとき「これが噂の!」と思
>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

恋人の募集が新聞に載ってるのめちゃくちゃ素敵だなって思った
モラトリアムを生きるあの自由さ退屈さやるせなさが心のひびから染み渡ってきた…
イーニドが髪を緑に染めて店に行ったとき "Punk is ov
>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

4.2

ライヴ熱くてうるっときちゃった ビラ配りのときに古美術の森田が覚醒するのも良かった

おしりさわってぶっ飛ばされたときの晴れ晴れさのないしみったれた空が煙草に合うね

ライヴ開始前の張り詰めた空気、蝉
>>続きを読む

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.4

山中の特攻隊感が良かった 忠義を尽くしてたのに報われなくて可哀想だった
けどあんまり好きになれる人たちではなかったな
靖子はめちゃくちゃタイプでした

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.3

格好ェ… 連続で二回観てしまった
あの例の音楽も聴けて良かった
「こんな」が「お前」って意味の方言だと理解するまでに少し時間掛かった

菅原文太の声が渋すぎる… 若杉役の梅宮辰夫、坂井役の松方弘樹も良
>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

1.8

全然面白くなかった…
型の域を抜けないアクションシーンは手に汗握らないものだったし冗長すぎる
全部陳腐だった

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

たぶん小学生ぶりくらいに観た AI VS 人類のお話だったのね あのプログラミングコードの演出なんなんだろって思ってたから腑に落ちた 面白い設定だった

なんかの哲学でマトリックスの現実、仮想現実のメ
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.9

ずーーーっと観たかった映画。想像と全然違った。
フォースでした。化け物は物の怪でした。
フェードアウトするカットの切り替えが独特だった。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.3

母親がテレビをぶっ壊すところが良かった
テレビは社会の象徴だと思うので
社会なんかよりも愛を選んだということ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

眠れないから10年ぶり二度目の鑑賞 やっぱり良いねえ
サミュエル・L・L・L・ジャクソンがグッドだった 殺しをするときの聖書の読み聞かせの迫力が良かった 心を入れ替えたジュールスは無事に足を洗えたのか
>>続きを読む

リペイント(2018年製作の映画)

3.6

視線誘導のショットがわざとらしく教科書的だなと思ったけど、そのあとのカメラワークはちょっと惹かれたかも

左 : めくる前の絵が具現化する
中 : めくった後の絵が具現化する
右 : めくった後の絵(
>>続きを読む

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

4.0

ああああいいねえ ドキドキした
最初の緊張しきった目で、何か重大なことに立ち向かおうとしているのは伝わったけど次のショットですぐにわかったよ
女の子の黄色いワンピースが素敵だった 二人とも二人分のチケ
>>続きを読む

人形舞踊の夢(2017年製作の映画)

3.0

音の演出が良かった 本来心地よいホワイトノイズである波の音も、聞いていると落ち着くはずの心音も、不気味な舞踊の声と重なって、すべてが落ち着かない気持ちにさせてきた 水に落ちたときの絶望感はあったものの>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

2.8

ストーリーはありきたりという感じ リズミカルで良かった

One Step(2018年製作の映画)

1.4

洋子が友達の女の子に少し似ていた 浜辺を歩くとき、一歩踏み出すごとに足のまわりの水がジワッと引いていく瞬間がすき 町の明かりの反射する夜の海辺も綺麗だった あとは大根 なんの変哲もないストーリーという>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

胸糞みたいな噂を聞いてたんだけどめっちゃ面白かった
斬り合いのシーンは展開がB級っぽくて笑っちゃいそうな気持ちがあったけど、やっぱりどこか惹きつけられてしまった あのリアルさがなかったらコミカルなだけ
>>続きを読む

>|