ヵヮ子さんの映画レビュー・感想・評価

ヵヮ子

ヵヮ子

映画(47)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

プライムで鑑賞。

安心と信頼のイルミネーションから作られた新しいマリオとルイージ!
宮本さん監修でガッツリ任天堂が作品に関わってくれているからとても満足のいく内容になってた。

今までゲームに出てき
>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

太陽のような惑星のアップから画面がスタート。序盤は色々な惑星を俯瞰でみる映像が多かったな。
キャプテンマーベルが主人公だから、どこかの銀河にある謎の惑星なのか。と予想がつく。

閉じられていない時空の
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パンフ発売初日、観る前に買っておいて今読まずに記憶の走り書きでメモ。

まさかスタートから空襲警報をくらうとは思わなかった。あの世界に行く前の主人公を戦中の男子に選ぶ監督よ…
炎上する病院までの通り、
>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX3Dで鑑賞。

個人的に好きなシリーズのアントマン。
前科者の普通のおっさんが半径3m以内の身内とわちゃわちゃしながらストーリーを展開していくのが1番の醍醐味だと思っていた私には、始まって30
>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.5

好きな配信者さんが「万聖街」が面白い。と言っててそっち経由でココ。

ぬるぬる動く作画で黒猫のシャオヘイの可愛さが極まってる。
オープニングは「おお、ここはシシガミ様の森か」くらい緑がとても綺麗に描か
>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

もう既に分かっている事だったけれど、スタートから涙が止まらなくて「くそっマスク、3Dのメガネもっ邪魔、画面が、滲んでクソ」ってくらい泣かされた。
主役を失ったファミリーの辛さがここに詰まって
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

地上波放送前に配信サービスで拝見。

登場して初っ端からベルが歌うシーンだとは思わなかった。観たいシーンはあそこがメインって感じで番宣でめちゃくちゃ使っていたのに中盤とかじゃないのね。

評価が全体的
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

全国でもある所にはある、少し大きい画面のIMAXで鑑賞。

音は大迫力で良かったんだが、もしかしなくても上下切れてた?充分楽しめる映像ではあったけど洋画のが良かったか。

ウルトマランは幼少期に1話観
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作の衝撃的なラストから続きが気になっていた今作、絶対映画館で観たいと思い滑り込みで鑑賞。

結論、観て良かった。

ジュード・ロウが作品を重ねる度にリチャード・ハリス(ハリーポッターの初期ダンブルド
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

脳内ザルなので忘れないように殴り書き、
未完成。

今回も予告はTVの15秒スポットをたまたま目にしたくらいの情報量(ワンダビジョン、ロキ等のドラマorアニメは視聴済み)で本編突入。

ドラマ版の最後
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

前回のファーフロムホームからきっちり続いたスタート。新作のスパイダーマンだからと言ってミーハーで来た客を全て置いていくスタイル嫌いじゃない。

かつ、MCUドクターストレンジの登場とトビーマグワイアヴ
>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっとレイトショーが復活したので公開日に大画面IMAXで鑑賞!

これまでのマーベルとは違い、規模がとんでもなくデカい!そして時間の感覚が恐ろしい。
何千年も生きてるようなキャラ達にはキャップやアイア
>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲームから2年、首を長くして耐えて待ったマーベル作品!

彼女が、どんな想いで「もう1つの家族をくっつけてみようと思って」となったのか。
今回の戦いが無ければ、インフィニティウォーでワンダとヴィ
>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

最近流行りの「呪術廻戦」から。
残穢がポップ(?)な語彙として紹介されていたので小野不由美では!?と原点回帰。

エクソシストのようなビックリさせる演出は『一切無し』骨太なミステリーにひたひたとにじり
>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.0

某有名呟き処で「松坂桃李のガシ〇ン」というパワーワードを目にしてから、気になって気になってしょうがなかったので拝見🙏

噂に違わぬガ〇マンで「おお、これがあの…!!」とちょっと興奮しました。
海外エロ
>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

鬼滅フィーバーが落ち着くのを待って、満を持してIMAXで鑑賞。
やっぱり間違いなかった。

劇場版アニメ作品によくある、時間つぶしの初心者向けあらすじタイムは「一切」無く、代わりに原作に1度出てきた程
>>続きを読む

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメ再放送で追いかけてやっと劇場版にたどり着いたけども。

空想的芸術が高すぎて、何か細かい揶揄を見逃している気がするな。
見終わってすぐの感想は「それでいいの?」だけ。

まどかを守れなかったアニ
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ありがちなタイムトラベルもの。ルールも「アバウト」あ、そっから来てるのか。

主人公のティム(ドーナル・グリーソン)は初めまして〜だと思ってたんだけどハリポタの秘宝にロンの兄で出てて違ったらしい、ちょ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最初に大雑把ではあるけれど「これは何かの地図のピースです、目的地はここ」が説明される。で、それに向かって主人公はズンズン突き進んでピースを集めていく、これで前半終わり。後半は地図を見ながら目的地へ、理>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

MCU作品の中でも1番の出来!
個人的にはアベンジャーズ1やAoUより好きかも。
オリジナル6はもちろん、バッキーことウィンターソルジャー、ファルコン、スカーレットウイッチ、アントマン、初登場のスパイ
>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

ペーニャがペーニャに始まりペーニャであってほんとペーニャだった!

エヴァンジェリン・リリーの出番は少なめだけど技を掛けるシーンの筋肉の美しさは本物ね♡あと髪型!この髪型好き!
ワスプの活躍に期待!
>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5


満を持しての登場!!
アイアンマン1から中の人として出演していたポール・ベタニーが実体化!!
胸熱です(泣)

人類を抹殺しなくてはいけないウルトロン(AI)側と、人類を守る為最小限の被害で地球を救
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5


弟がハマりにハマって1週間レンタルの内3回ぐらい観てたのが印象的でそんなにおもろいんかいな?つって未見で4年くらい経ちました。

観てたら良かった…。
なんなら映画館で観たかった。

MARVEL作
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.2


可能ならブルーレイ、特典映像を見て欲しい!ファルコン役のマッキー凄く面白い!「Cash the check!!」

で、声を大にして言いたいのは「タイトルに入ってるんだからもっとバッキーバッキーして
>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5


(何あのロキ、エッロ!!)

あのシーンだけ、動画で欲しい。
自分のあの一言のせいで大事な人を失うことになってしまったと後悔しているシーンなのに!な、の、に!
トムヒ好きには外せないシーンなんじゃな
>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.1


1番の見所は後半のポッツ。
大手フィギュアメーカーからそのポッツがピンポイントで出るのも分かる、いい。

おや、君は見た顔だな?
と思ったらクリプラと恐竜追っかけて(?)た子だった。既にこの頃から演
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

神々の兄弟喧嘩に地球が巻き込まれるだけ、弟者が癇癪を起こしています。
兄上はぶん殴るのみ。

ソーシリーズを観た後なら癇癪を起こす理由が分かる、観ていなければロキはただのヴィランです。

フェーズ1の
>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

トムヒポイント多め。

ソーの世界アスガルドと現代のアメリカの対比が美しい。プラス俳優陣に恵まれている映画。
CGもセットももちろん、一番は衣装さんの努力。アメコミのベタっとしたポップな原作からここま
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

2.9

時代背景が第一次世界大戦なので、ざっくり言うと戦争もの。

スーパーヒーローは「good man」でないとなれない、体格がよくて運動神経がよくても中身がいい人間でなくては血清を打たれてもその人間が悪で
>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

2.8

コールソンさんは今回ジュニアの見守り役で、キャップの大事な盾を手渡ししています。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

監督や関わっているスタッフ、キャストがどれだけハルクを愛して止まないかが分かる作品。

当時としては最先端も最先端な、顔面蛍光塗料を塗布する事で役者本人の「怒りや畏怖心からの叫びなど」感情を込めた表情
>>続きを読む

ハルク(2003年製作の映画)

2.0

※「インクレディブル・ハルク」とは別の作品です。

リブートされる前の作品で、アクションよりもストーリー重視。
ハルク自身の生い立ちも全く別。

観ても観なくても可。

ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.3

テイラー・ロートナー見たさで見たけど、あれ?見たことあるよ?あれ?どっかで会わなかった?(会ってない)って役者さんが多数。
エイリアンの方とか、スパイダーマンの方とか、ミッションインポッシブルの方とか
>>続きを読む

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.0

クソみたいな映画だったのに、どの女の子も私の一部みたいな映画だった。

吐く為に食べる、吐きたいから飲む。拒食はないけど、吐く時の爽快感わかる。
うぇぐえ泣けてた辛い思いも、吐くと穴という穴から全部出
>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.0

今を輝く星野源さんの初主演映画。

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡の原点がここにいるような気がします。

あとこっそり逃げ恥のバーのマスター山さんがどこかにいます(笑)
ラブストーリーもんなん
>>続きを読む