queueさんの映画レビュー・感想・評価

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過去のない男(2002年製作の映画)

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強盗犯が普通に酒飲みながら語ってるとことか、いかつい外国の男が慣れない箸でお寿司食べてるとことか、もう好きです、はい…

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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夜に観て良かった映画。
好きな邦画ベスト3には入るかな。ナイト・オン・ザ・プラネットが好きだからってのもありますが…。
主役のふたりが上手いし、リアルさとファンタジーな部分がちょうど良くまざってる感じ
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街のあかり(2006年製作の映画)

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バカ正直な主人公、寡黙だけどここまでくるともうチャーミング?
終わり方にはカウリスマキらしく希望があったけど、他作品に比べてかなり容赦無い踏んだり蹴ったり感かも。
どうでもいいけどヘルシンキの刑務所っ
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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前半は寝落ちしそうだったけど(そういう映画が観たい気分でもあったので良いこと)、後半ボブが出てきてから一気に面白くなった。
そしてザックとジャックのラストカットが好き。

浮き雲(1996年製作の映画)

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枯れ葉の原点のような作品なのかしら…
絶望の中で花束とかお酒とかカジノとかが出てくるのが人間味があって面白い。なんだかんだハッピーエンドなのもほっとして良かった。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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カウリスマキ作品、役者の気だるい表情とユーモアが心地よくて好きだな〜

女っ気なし(2011年製作の映画)

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ロケーションや画ももちろん素敵だけれど、
出てくる人たちみんなが、ただのほんわかしただけの良い人でないところが好き。
一人一人のちょっとへんてこりんな部分とか、孤独の描き方に心揺さぶられました。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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すごい映画だった。最後は祈るような気持ちで観ていました。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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とても好きな映画のひとつになりました。
個人的に、生死や生命の進化、未来について深く考えてしまうタイプで…
それを時間の無駄と言う人も居るでしょう。

この映画の好きなところは、
「理解」や「理由」に
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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傑作だと思うけれど、予習してなかったら全然ストーリーに付いて行けてなかった気がします。予習しておいて良かった。。
後半、Japanという単語が出てきてからの緊張感、音響の演出の凄まじさは筆舌に尽くしが
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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こういう映画に弱いことは分かっていたので、心の防波堤をつくって映画館に行ったのですが……それでも号泣でした。
語ること、語らないこと。その塩梅がとても素敵でした。

大事にされる、ということがどういう
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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真夜中にうとうとしながら観るのにとても適した映画。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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外国人から見た日本の描き方、映像の切り取り方に独特な感性が垣間見えて、よい映画でした。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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素晴らしい映画でした。
感想は尽きませんが、一言で言えばこれは傑作だと思います。

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