ニューーーーーーーークス!!!!!!!!!!!!!!!!
what a lovely day
モット!モットパヌケークヲ!!ハイ!
フィルムノワールとはまた違う、ハイセンスな探偵物
ずっと静かな中にも感じる、誰かと生きる喜び。
特殊メイクのシーンには笑った。
アーーイドゥリンクユアミーーーーーゥクシェイク!!!!ズゴゴゴゴゴ
じゃあ、どうやったら幸せになれるんだよ…
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不器用すぎるよマーク…。
本当は、誰よりも人とのコミュニケーションを熱望し、彼女や友人との繋がりを大切にしたいと思っているはずなのに、どうしてもそれが上手くいかない。
そんな彼でも、フラットに振る>>続きを読む
変に田舎を美化しすぎず、人間関係をリアルに描いているのだろうか。それが、僕には気持ち悪く感じられてならない。「無神経で、他人の噂に敏感な田舎者」をリアルに描かれてもちょっと困る。
そんな閉塞的でジメ>>続きを読む
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この映画は、孤独なフレディが自らを受け入れてくれる「マスター」ことランカスターに出会う物語ではなく、真実は全く反対だ。
皆の理想であり続けなければならないランカスターこそが、真に孤独な存在であり、ま>>続きを読む
冒頭から、何が始まるのか全く分からない。一応、「ほう、これはシュールなギャグだな」とか分かったふりしてみせるけれど、アンディ・カウフマンはそんな次元にはいない。
決まり切った予定調和で、安心な笑いを提>>続きを読む
クールなオープニングとグチャグチャの本編、そしてクールなエンディングへ。
この映画自体がクスリみたいなもん。繰り返してどこにも行けない。
これは絶対に映画館では見られない。これを見て大声で騒がない奴はいない。
とにかく雰囲気の転換が抜群に上手い。さっきまで目を覆ってたのに、次には爆笑してる。
今まで見た中で最高に面白いラストシーンだった>>続きを読む
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テンポがすごくいい。引き込まれっぱなしの90分。
老人は物音を聞いてなかった「かもしれない」、別の凶器があった「かもしれない」、女はメガネをかけていなかった「かもしれない」。疑わしきは罰せずってつまり>>続きを読む
この雰囲気こそ、今の日本映画でしか作れないものだと思う。「シュールなギャグと、間が〜」とかそういうわけではなく。
平凡な人も、ちょっと変な人も、切羽詰まった人も、別に普通に街を歩いて、生きているんだと>>続きを読む
これが、「シリアスギャグ」か……。マルコヴィッチさんにしてみれば全く笑い事ではないけど。
マルコヴィッチ応援映画
「猟犬」は、一歩間違えれば……
映画の制作中にあのラストが起こったって考えると、なんだか運命を感じざるを得ない。この映画には、あのラストしかない気がするから。
この綺麗な映像を映画館で見られて嬉しい。
小森の自然にスポットが当てられていた夏・秋編に比べ、こちらは選択を迫られるいち子達の生活や将来がメインに描かれている。
自然を敬い、恵みを食しながら、自らの手>>続きを読む
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人種問題と奴隷制度をテーマにしているのにここまでスタイリッシュな映画に仕上げられるのは本当にすごい。
「イングロリアス・バスターズ」の印象が強すぎて、シュルツがブルームヒルダと部屋で二人きりになった時>>続きを読む
頭がイっちゃってるぜ、ジム・キャリー。
素晴らしき演技過剰な俳優の第2位にジム・キャリーが選ばれたみたいです。おめでとう
「タクシードライバー」もそうだったように、夜の街のドライヴは退廃的な孤独さを演出するのにうってつけだ。
なぜ強盗の手伝いをするのか、一体彼は何者なのか、そんな過去は一切語らず物語は進行していく。そのク>>続きを読む
男たちが人形に求めた「綺麗さ」は異なり、またそれは彼らが孤独である理由でもある。他人に理解されない孤独さ故に他人を求めずにはいられないのだ。
設定には矛盾が見られ、多少無茶なところもあるが、演出の上>>続きを読む
時間や記憶について描くストーリーや、時系列をシャッフルさせる複雑な構造が大好物というのもあるが、この映画が素晴らしいのはそれだけではない。
まずは、ジムキャリー。コミカルさと実直さを兼ね備えた演技が>>続きを読む
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子供達の持つ力は、綺麗なものをまっすぐに見つめる力だ。大人から見ると、ひづる先生は恋に敗れた女性で、タツヨシの父は女にだらしない男かもしれない。そしてそんな偏見を子供に押し付けようともしてしまう。けれ>>続きを読む
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「イングロリアスバスターズ」の、笑いながらも恐ろしい演技に魅了されクリストフ・ヴァルツのファンになったが、この映画でも彼の演技は見事だった。人当たりが良く、頭の回転も速いんだけれど、どこか一本ネジが抜>>続きを読む
どうにも惜しいという印象。納棺の儀のシーンは静かで、かつ堂々としていてとても良かったのだが、妻との諍い→和解の流れが少し陳腐だったり、ちょくちょく挟まれるユーモアがあんまり面白くなかったりして、物語に>>続きを読む
宮崎駿が描き続けた異類婚姻譚の極地のような作品。こんなに綺麗で、神秘的で、真っ直ぐな映画だったのかと7年越しで再見して深く感動しています。