shino0616さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.4

あい変わらずいい。
原作の空気感が出てたのが秀逸。
探偵の千葉雄大のクオリティがちょうどいい。

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

3.5

相米慎二ぽくないロードムービー。
酔うと性格が良くなるというキャラは新しいなと思ったし、浅野さんに合ってた。

追憶(1973年製作の映画)

4.1

いわゆる再会から過去を思い出すスタイルを作った映画。曲がめちゃくちゃいい。

別れる理由が価値観が合うとか好きじゃなくなるとかそういう次元じゃなくて、思想の部分でずっと違っているというのが新しい。
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

すごい作品を見た。
考えられた構成ゆえの
あざとくない伏線回収、
みんな自分の価値観の中で生きていることがよくわかる。

坂本裕二らしいえげつないセリフは今回少し控えめ。ただ、今回はもうないのかなと思
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.6

学生の頃にみた
けど、この後にみた別のドキュメンタリーの方が面白かった

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.1

わかっているのに泣いてしまう。
不可避な感動系。

千年女優(2001年製作の映画)

4.3

見せ方が面白い。
逢いたい人を時代を超えて探している感じが良かった。決してハッピーエンドには転ばないのは、さすが笑

AIR/エア(2023年製作の映画)

5.0

面白い。
大人の青春。
プレゼンのシーンは、グッときた。
横で干渉していたイケすかない知らないシティボーイがこのシーンで号泣してて、好きになった。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.6

秘密基地って最高。
そういえば、一番初めの仕事は秘密基地を作るのが好きだったからでした。
いつか、秘密基地をちゃんと作りたい。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.5

この人の作品は、日常のささやかな幸せを題材にしてるけど、今回の作品は珍しく重め、
それでも変わっていく人の生き方を描くのは素晴らしく、泣いた。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.1

まさか泣くとは思わんかった。
オダギリジョーはいつもカッコいい

転々(2007年製作の映画)

4.1

なんか敵対してた人とどんどん仲を深めていく話っていいな。
家の近所がたくさん出てた

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.6

個人的には最高。
カメラワークが圧巻。
頭を使うとなんで?
ってなる箇所多数だが、
そんなの頭を使わなければ、
モーマンタイ。

柄本佑似てる人間としては、
彼の活躍によって、
自分の評価も変わってく
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

最高すぎる。
つくる仕事の人は全員見た方がいい。
お母さんお父さんは教育についても
学べる。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.8

エンドロールの使い方、お上手!!
40分でこの満足度はすごい。
中高生のオブラート皆無な感じがよかった

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

家族愛的なところはよかったが、
あんまりアクションのワクワク感はなかった

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.7

後半ずっと号泣。
お父さんの観るもの、
決して子供の先の未来を見れない悲しさに共感させてくる。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

有村架純のサービスカット多め。
雰囲気は今泉さん。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

ちょうどいいまとめ方。
感動は原作のパワーまま。
動きだけが気になったが、
モーションキャプチャでしか、
表現できない領域なのかと思うと
しょうがない。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.3

すごい時代。
正義とは何かを考えさせられた。
とはいえ、浮気は良くない。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.1

久々にコンサートに行きたくなった。
リアルはたぶん、あんなに和気藹々と出演者同士が戯れることはないのだろう。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

すごい。
期待値を相当下げてみたのに、
それを遥かに超えてきた。

内容もさることながら、
終始ギャグがすべってキツい。

今度はベロベロの時に鑑賞してみたい。