こうすけさんの映画レビュー・感想・評価

こうすけ

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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.3

地元常滑がふんだんに出てて個人的に大満足。
実家に帰って家族と見たあと猫を飼い始めたから、いろいろと運命的なタイミングだった。
そういえば地元常滑は招き猫の焼き物が至るとこにあって、猫との縁が深いんだ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

ロビンウィリアムズ最高。

本で学んだ知識よりも実際の体験で学ぶことの方が大事だよってマットデイモンに伝えるシーンがすごく好き。
僕が普段から思ってることをそのまま代弁してもらった気がしてこの映画がす
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

フィリップとドリスの少年のような無邪気な笑顔に心を持ってかれた。
ドリスがフィリップの誕生日にearth wind and fireで踊るシーンは彼の人柄が滲み出ていて、周りの人たちも彼につられて変わ
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

原作読んでから観て、原作の方がいいなってなった。
もちろん素晴らしいんだけど、期待していたよりも端折られてしまっていたので少し残念でした。
裁判のシーンで当時の火事の様子を回想的に描かれたりするのかな
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.9

CGがすごい安っぽいけど観ていて気持ちが高鳴る映画。
建物や船や銅像、景色までも全部がファンタジーの世界観で、あんまりファンタジーが好きじゃない僕でものめり込めた。
バーフバリを男としてかっこいいと思
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私たちの愛は誰にも負けない(2018年製作の映画)

3.5

10分でここまで感情移入させられるかと感服。

直接渡せないなら手紙を書かないでと綴ることの辛さ、その反面彼らはまだ知らない相手のことを自分の胸の中で、心の中で生き続けさせることがある意味では幸せだと
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8

初めてこんな長い映画観た。
精神が崩壊するまでに愛する純粋さと周囲に理解されずとも特異なものに突き進む変態性は紙一重、むしろ同じ根源からくるものなのじゃないかと実感した。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.4

南極での集団生活をテーマにした話。
過酷な環境、限られた食材、普段とは全く異なる調理法。
そんなイレギュラーな状況でも人間はお腹がすくし、できることならご飯を美味しく食べたい。沖田修一監督が食事をどう
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