めちゃくちゃな形のオブジェを元の形に戻してゆくような。つらい。帰りたい。
3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去ってゆく
ハルオ(春・治)アイス(愛す)かな
鏡、写真、記憶、記録
破壊、80年代の東京
素敵ショットの連続はとても良いけど、
男の人が作った映画だな>>続きを読む
木の影、こわいよね
鏡の反射で遊ぶシーン
ラジオの音量をあげる姫の叫びが痛かった
イ・チャンドンの作品を連続で観て、光の捉え方が好きだと思った
周りの物事に対する向き合い方
見ることには時間がかかる。見て、また見て、まだ見て、を積み重ねた先に詩がある。語る言葉が見つかる。決意がある。
俗世界と美しい詩は表裏一体
アルムの信じるもの
自分は主人公ではないこと・いつ死んでもいいこと・すべては大丈夫で美しいこと これらは神様への祈り
食べ物(机)を挟んだ会話のロングショットと揺れのあるズームアップ
忘れる人と覚>>続きを読む
音楽と色がリズミカルでたのしい、全編歌ってんのすごいな
赤いワンピースに赤いショールとかオレンジのカチューシャとオレンジのワンピースとか水色のシャツに茶色のジャケットとか
暴力と神秘
ホドロフスキー曰く、
奇形は遺伝子の想像力
太陽を見て目が潰れるモグラ→与えられたものは受け取っても与えられていないものは受け取るな、ということ
血は生命力
どうにかやってこうね、と声をかけたくなるような。駆けてゆくさまがかっこわるくて、でもよかった。自暴自棄にならずに自分の家を手に入れて、そこにつくのはフランシス・ハっていう、最後まで真っ直ぐでお茶目で…>>続きを読む