臆病なトム君から、いつものトム様へ。これは新鮮。内容的にはどこかで見た様な設定だったけど、ハリウッド＆トム・クルーズで製作すると面白くなりますね。ゴツゴツしたパワードスーツもなんかかっこいいｗ
ファ>>続きを読む
トム・クルーズ主演の定番シリーズ第５弾。冒頭のアクションシーンとテーマ曲は鳥肌もの。いやあ、安定した面白さがあります。
まあ、回を追うにつれてどうせトム様だから、とハラハラ指数は薄れてきていますが、>>続きを読む
猿に追われる人間の印象が強く残っていたけど、今観るとストーリーも良く出来ているのですね。社会風刺も盛り込まれており、単なる娯楽作品に終わっていない。時代を考えると特殊メイクも凄い。
そして、超有名な>>続きを読む
最後のシーン以外、ほとんど覚えていなかった元祖ロボコップの１作目。思ったよりもエグいシーンが多かったけど、独特の雰囲気があってこれは面白い。リブート版では毒が抜けていたのね。
無骨なロボコップのデザ>>続きを読む
シュワちゃんが老体に鞭打って頑張る看板シリーズ最新作。１作目と２作目のファンならば、見覚えのある構図に最初からニヤニヤしっぱなしでしょうね。私もそう。
でも、途中からお腹がいっぱいになってしまいまし>>続きを読む
スパイと言えばジェームズ・ボンドやイーサン・ハントの様な派手なイメージを描いてしまうけど、実際にはこの様な地味で目立たない存在なんでしょうね。と言うか当たり前か。
ドイツの諜報員のお話で淡々と進むの>>続きを読む
１作目のホラーテイストとは少し違うけど、この続編も映画としての完成度はやたらと高い。個人的にはサラ・コナーの変貌ぶりには面食らったけど、まあ、これは必然といえば必然なんでしょうね。
バイクに乗りなが>>続きを読む
シュワちゃんの代名詞でもあるターミネーターの第一作目。少しチープさも感じるけれど、今観なおしてみても抜群に面白い。当時はVHS！をレンタルして観たっけ、確か。
途中、サラ・コナーが「信じられへん」っ>>続きを読む
この映画、人間ＶＳ猿という種族間の争いを描いていますが、戦争は如何にして起きるか？という、深いテーマが織り込まれていますね。
結局のところ、相手への不理解だったり、力(武器)への恐れだったり、自領域>>続きを読む
ブラピでなければ注目されていなかったかもしれない本作、「本年度アカデミー賞最有力」っていう程ではなかったけど、なかなかグッド。戦車を題材とした映画の中では臨場感や迫力はトップクラスの出来でしょうね。>>続きを読む
前作の日本での興行成績が不振だった影響でＤＶＤスルーされてしまった今作。前作が傑作だっただけに期待値を上げすぎました。。。
空を飛ぶ映像やヒックとトゥースの友情など、見どころももちろんあるのですが、>>続きを読む
あまりにも評判が良いので何とかギリギリIMAX3Dで鑑賞。もう、これはすごい。２作目、３作目をさらに昇華させた様な世界観で、余計な説明がなくてもすぐに理解できる画の威力。
ほんでもって主役はシャーリ>>続きを読む
さらにどこか異次元に行ってしまった３作目。シリーズ物でこれだけ違う作品を撮ることができるジョージ・ミラー監督、只者ではない。褒めてもいなけど、貶してもいないです。
サンダードームの戦いが一つの見せ場>>続きを読む
前作とあまりにも世界観が変わっていてもはや別作品。とは言え、それぞれ面白い作品であることに変わりはないです。北斗の拳のイメージはこっちだったのね。
怒涛のカーアクションシーンばかりに目が行きがちです>>続きを読む
この映画、SFなんだけど妙に社会というか事象への対応にリアリティーがあって、なかなか楽しめました。宗教が絡むと理解できなくなることもあるけど、これは説教っぽくもなかったし。
中盤までの緊張感は最後ま>>続きを読む
新作が公開される前に、というわけではないんですが、かなり久しぶりに観ました。何で右ハンドルなんだろうと思ってたら、これ、オーストラリアの映画だったんですね。広大な土地だからこそ、この映像が出せるんだろ>>続きを読む
もはや９６時間とは全く関係なくなってしまった、暴走お父さんの物語。原題のTAKENともあまり関係ない気がするけど。
リーアム・ニーソンさんは６０歳超えても凄いですね。ダークマンの時が３０代後半ですか>>続きを読む
描かれる技術は最先端なんだけど、第９地区に通じるどこかレトロかつ乾燥した映像。そしてハチャメチャな展開。惜しむらくは前半の流れを最後まで持続できれば。。。もちろん、面白かったんですけどね。
様々な社>>続きを読む
タイトルから少しホラー映画を想像していましたが、まあもちろん違います。先の展開が読めずそこそこ面白いけど、どんでん返し過ぎな気がしないでもない。スルースと被る部分がちょっと、、、だけど、若かりし頃のマ>>続きを読む
二回連続で鑑賞。サスペンスものと思って観ていましたが、、、一回目と二回目でここまで印象が変わる映画も珍しい。伏線多いけど一回目で全てはわからんね。
心が重いというか、切ないというか、少し放心状態。い>>続きを読む
他の映画のマイケル・ダグラスと雰囲気が違いますね。ストレスが溜まって些細なことでブチ切れていますが、さすがにキレすぎ。。
ユーモアを交えた社会風刺は笑える様な笑えない様な絶妙な加減で、そこがまた面白>>続きを読む
マイケル・ケインとジュード・ロウ、この２人を観る映画。流石の演技力で、お互いの駆け引きにグイグイと引き込まれます。
が、最後の方の展開が少しお寒い。。。オリジナルもこんな感じなのかな？
うーん、、この手のコメディとは相性が悪いのかな。ほとんど笑えませんでした。相方の方（黒人さん）のキャラもまじめなのか、いっちゃっているのか安定しないしねえ。まあ、もっと何も考えずに観る映画だったかも。
最近、元CIAが題材の映画が多いですね。これもその一つだけど、デンゼルさんが出ると一味違います。テンポ良く進むストーリーにセガール並の無双。さらには知性も感じるし。
暗い画面が多くて見づらかったけど>>続きを読む
本当はロメロ監督のオリジナルを観たかったけど、、、レンタルが無かったのでこちらを鑑賞。ゾンビではなく、２８週後の様な感染者系ですね。
ゾンビと違って知性があるので、これがなかなか不気味。殺戮の方法も>>続きを読む
特に期待することなく飛行機の中で鑑賞。そしたらこれが結構面白くて、オープニングもカッコいい！全体的に説明的過ぎたけれど、より話に集中できるのでこれもＯＫかな。惜しむらくは４人の個性の違い(マイキーを除>>続きを読む
最初の方のエッグス(主人公)の赤ちゃん時代がかわいい〜。でも、それ以外は全体的にアクの強い絵柄でちょっと怖い。不理解、大衆迎合への警鐘というテーマは良いんだけど、脚本があまり良くなく感情移入しにくくて>>続きを読む
巷に溢れているCIAスパイもの。他の作品と似た様な展開だけど、と言うかだからこそそれなりに楽しめました。最後も少しびっくり。でも、１ヶ月後にストーリーを覚えている自信は無いなあ。
クロエちゃんの成長にびっくりするキックアスの続編。前作が良く出来ていただけに、今作は無難に纏めてしまった感じがして少し残念。キャラ設定なんかは相変わらず面白いので、もう少し長くても良いから深堀して欲し>>続きを読む
ガーフィールドのピーター・パーカーは相変わらず軽いものの、少しダークサイドに振ったシリアスな展開は私好み。ただ、全体を通して心情変化が良くわからない脚本は少し残念。あと、最低限のリアリティは欲しかった>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホール、いいですねえ。150分間と長いけど、緊張感が持続。いざ、自分が同じ境遇に置かれたらどうするのだろうか。きっと何も出来ないだろうな。
皆が何かに囚われてい>>続きを読む
パッケージ写真から子供向けの冒険活劇を想像していたけど、とんでもない。これは賛否両論出ますね。少しやり過ぎな気もしたけど、私には大丈夫、というかストライクでした。
アメコミ映画へのオマージュ(パロデ>>続きを読む
フィンチャー監督だし、ネタバレしないうちに観に行きました。終始、ハラハラドキドキしながら観られたけど、少し期待値が高すぎたかも。もちろん、完成度は高いし、エミリー役の女優さんの演技は素晴らしかったです>>続きを読む
陽気な音楽と劇画調の絵のギャップが激しくて、子供の頃は怖かった印象が。。
かなり久しぶりに見たけど、これが結構面白い。ストーリーはこんな感じだったのね。途中、いきなり場面が変わるシーンがあったけど、>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督の大作ＳＦ映画。早速観てきました。
ＣＧに頼らない絵作りはどこか昔のＳＦ映画を彷彿とさせ、ハンス・ジマーの音楽と相まって圧倒的な世界観に浸れました。ヒューマンドラマもしっ>>続きを読む
アニメにも様々な表現方法があるんだなあ。現実と虚構の区別がつかなくなるって実写映画では良くあるけど、うまく映像化されていました。主人公に感情移入すると、ほんと怖い映画。。
15年以上も前の作品だけど>>続きを読む
