家族のすすめさんの映画レビュー・感想・評価

家族のすすめ

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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

4.0

仲間ではなく兄弟だと、命を惜しまず仇を討とうとする心意気が気持ちいい。まさかの展開に満足。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

子供の頃、読むか観るかしてストーリーを覚えていたような。毎作何人か死ぬが、ポアロは興味深い。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

敗戦のさなか国を守る為に再び命をかけて立ち上がる日本人の心意気に感動をおぼえた。命を粗末にする戦争という蛮行に及んではいけない。怪獣相手ならしょうがないけど…。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

人間の可能性を探究し、全てを体験として後悔したり悩んだり甘えたりすることなく、成長し問題解決する生き方に、勇気と清々しさを感じた。人としての尊厳は、知能と学習に基づき培われる理性であることが感じられた>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

血気盛んな若者は正義や栄光、名誉など成功しか思い浮かばないのか。リスクは自分と関係ないと思うのか。
そもそも戦争なんかしてはいけないのだ。
人は皆、遅かれ早かれ死ぬのだから、
平和に生きていよう。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.0

全て上手くいってハラハラするシーンが無かったのが少し残念。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

4.0

哀愁漂う未亡人と男優の「物語」さながらのB級冒険ロマンス。多様性あふれる中で少しお色気なのも面白かった。ブラピ笑わす!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

魔女の訓練により逞しくなっていきながら未来予知に翻弄されつつ生き延びていく。
スターウォーズのような続編ありで始まっているが、大丈夫なのかと訝しがりながらも楽しみに待ちたい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

コンシェルジュの仕事も平和があってのもの。戦争は全てを狂わせてしまう。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.5

ハラハラドキドキして面白かった。タネ明かしも流石、名探偵。人に優しいところも相変わらず良い。
ベネチアの街…家族とまた観たい。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

人間の潜在パワーをミュージカルにより表現。素晴らしい。終盤の感動の連続に泣けます。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

期待以上にメチャ面白かった!あっという間にエンディング。ついに敵は人間からAIに…続く。
皆んな頑張ってるけど、歳をとるんだなぁ…。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.0

ゲーム感覚で他人の命を巻き込む戦争犯罪人が、権力者であれば処罰されない世界は、この先も許されるのだろうか。あってはいけないと思うが、正義が負ける世の中がある。恨みつらみや欲、皆んなが良き人間にはなれな>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

見せ物的な娯楽の善悪を伝えたいのかも知れないが、造りもストーリーも不満足。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

離婚して長期間たっていても、愛情が残っているのに愛するひとが他のひととイチャイチャしてたら、イヤじゃないのかなぁ…。割り切って達観できるくらいにまでなれるのかなぁ…。その程度の想いしか残っていないと、>>続きを読む

ウィッチ・アンド・ドラゴン 秘密が見える少女/秘密が見える目の少女(2015年製作の映画)

4.0

「恥あらわし」とは奇想天外な魔女設定。ドラゴンの生き血はスッポンの何倍だろう笑。
ディナよく頑張りました!

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

あの素晴らしかったWBCを、裏舞台も含めて再び感じることができて爽快だった。
ローキの半端ない落ち込みや、あらためて正尚の活躍など感動的だった。翔平さすがです!

クリフハンガー フォールアウト(2022年製作の映画)

4.0

ジョシュ最低男。
悪い道に足を踏み入れたら、抜け出すのは大変なんだなぁ。
カリスマ性は善道で発揮してほしいね。

ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

4.0

末っ子かわいい。
5人に五つの勲章🎖️いいね!
ラスト、その通りになって泣いた。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

濃姫(綾瀬はるか)が良い。
信長の野望が愛する人のためなんて、
男はロマンチストで単純。
きっと女には見透かされていることでしょう…

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

求めるものを得るために自己都合を正当化し、排他的に傍若無人に振る舞える人類とは何と恐ろしい生き物か。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

信頼できる賢い仲間とチームを組まなければ、大それた事を成功に導くことは難しく、場合によっては命を落とすことにもなる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

ヒロインではなく、まさかの…
エンドロールを期待したい。
触れられないから会えないのは、次回作にもちょうど良い。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.5

アメリカンな映画でしたが、感動。面白かった。インディペンデンスディとは違うラストがホッとしました。

スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

4.5

やんちゃな子ども達とあまり怖くないゴブリンとの対決。綺麗だけど時に不気味な妖精。家族の絆をを大切にするエンディング。面白かった。

睡蓮の人(2003年製作の映画)

3.0

優しい気持ちから一時の相棒ができるも、お返しが寂し過ぎる。孤独がよみがえり辛さが増す。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

人生100年時代とはいえ、健康と資金が無ければ、不安で辛い時間の延長になりかねない。

レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝(2019年製作の映画)

3.5

旅の果てに中国で落ち合うなんて、飛行機のない時代に不可能でしょ。
途中で気づいた、ジャッキーチェンとシュワちゃんだった。

ROBO-CODY-ロボ・コーディ-(2013年製作の映画)

4.0

進化する善良なコーディにより皆んなが幸せになりました。

ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

4.5

勘が良くて賢くて度胸があって行動力もある。愛情深く優しいまっすぐな性格のナンシー…

カーソンは幸せ者だ。

ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

5.0

言葉の力に大いに涙しました。
こんなお手紙が綴れるひとは素晴らしい。
これまで口にしてきた無教養な雑言に反省。サムの言葉に共感しました。
難しいけど他人のために生きられたらなと思いました。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

肉子ちゃんイイひと!
喜久子ちゃんもイイひと。
貧しくても幸せを感じることはできるものなのだろう。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

ゲームを元にした作品とは知らずに鑑賞。大好きな兄を思い、会いたくて命懸けの冒険に出る善良な弟のアドベンチャー。
続編を作りたそうなエンディングだが、もう少し深めないとB級を脱しない。