「クリード チャンプを継ぐ男」の監督のデビュー作。これまためちゃくちゃ上質な良い映画。
突飛な演出などなく
丁寧に無駄なく描かれていた。
こんなにも惨い事件が実際にあったとは。ラスト、涙が止まらな>>続きを読む
武田鉄矢のコミカルな演技は最高。とにかくそのスーパーコメディアンぶりはそこらの若手芸人なんか目じゃない。
全日本人が観るべき日本人の心の映画。
出ました大傑作。
公開後に訴訟が続出した超問題作。
終始、大爆笑なのだがそれと同時にこれは笑っていいものなのかという戸惑いも生まれるまさにブラックコメディ。
自分が愛する女をオカズにオナニーして>>続きを読む
宇多丸師匠のシネマランキング2016で第2位。
とにかくひたすらに重くて不快。それに尽きると思う。直接的なグロい描写などはほぼないのに、こんなにも嫌な気持ちにさせられる作品もそうない。
とにかく三>>続きを読む
菅原文太、死ななすぎ問題とかいろいろあるけどやっぱりこの作品は伝説的作品。
実は宮崎駿の最高傑作と言われてる本作。これまさにぞよく出来た王道エンターテイメント作品のお手本といった感じ。
宮崎駿はこういう作品もサクッと撮れるんだな~
キケンな面白さ満載で観終わってグッタリ疲れた。綾野剛史上最高のテンションの高さ。
ディカプリオの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を彷彿とさせるテンポ感、ハイテンションぶり。綾野剛のクスリをキメて>>続きを読む
ただ“一人の少年と風船”だけでよくこんな話が作れたものだ。アカデミー賞脚本賞受賞も納得の脚本。
「ゴッドファーザー」のコッポラ監督が絶賛した作品。
43歳デブ、ハゲ、オタク、童貞の男が恋する話、と済ませるのはあまりに酷い。フーシ君、これから頑張れ。 フーシ君、牛乳って美味しいよね。
こんな惨い事実があったのか。こういう社会派エンターテイメント作品撮らせたらやはり韓国映画は最強だ。
ラストの余韻の残し方も見事。子役の子、凄すぎる。安定のクオリティ。
個人的にヒロインのチョン・ユ>>続きを読む
ミュージカル映画の金字塔ということで鑑賞。
まさに“ザ・古典”といった感じ。また歳を重ねて観るとより味わいが深くなるんだろうなと思う。
話も大したことはないし
セリフや言い回しも
今となるとやはり>>続きを読む
この作品はアカデミー作品賞を受賞したにもかかわらず、今年イマイチ盛り上がらなかったように思うが、上質でインテリジェンスに富んだ、これぞ“堂々たるアカデミー作品賞”。本当に素晴らしい傑作。
正面切った>>続きを読む
非常に陽気な祝祭の映画。
終盤の頭を使った脱出やラストのオチなんかも見事だし、いちエンターテイメント作品としてとても抜群に面白い。
いやマジでこれ改めて最高!
ちょうど昨年の年末にも観たが今年も観てしまった(笑)
本当に上質な1本。観始めて数秒でこれは良い映画だと感じるほど。今を生きるあらゆる世代の人々へのエールであり最高の贈り>>続きを読む
また「ジョーズ」のパクり系出てきたと思って舐めて観たらまさかの新たなサメ映画の傑作誕生!!
スリラー演出が得意なセラ監督の手腕が冴え渡りまくってる。
なんといっても美しすぎるブレイク・ライブリー様>>続きを読む
DVD出たので2回目の鑑賞。
1回目より断然良い!素晴らしかった。1回目はコンディションが悪かったのかな?(笑)
今年間違いなく一番、女の子を美しく可愛く撮った映画でしょう。
ラスト、抑圧からの解>>続きを読む
イーサン・ホーク若すぎ。
演出は超オーソドックスだが、ラストはあまりに感動的でうるっときてしまった。
なんだかんだいろいろあっても人生捨てたもんじゃない愛おしい思えるジャームッシュ監督の人生讃歌。
ウィノナ・ライダーは本当にタバコがハマるなぁ。
久々に観た。70年代~80年代のポップスをタランティーノ的な曲使いで贈るスペースオペラ。
これぞ最近ありそうでなかった明るくひっかかりのない王道エンターテイメント作品。
これほどまでに人間の内なる狂気を描いた映画は観たことがない。
クラウス・キンスキーみたいな奴とは絶対に関わりたくないです。
80年代後半のミニアシアターブーム期の傑作。
名曲「コーリング・ユー」をはじめとした神がかった音楽、寂れた砂漠の風景、映像。ほんわかした誰しもが心温まるストーリー。
劇中にもマジックをするシーンが>>続きを読む
タランティーノが絶賛した作品。
素晴らしかった。貧困、民族、国境問題などを取り込みながら愛する家族のためにすべてをかけて奮闘する母親を描いた感動作。
胸が痛む。
エンディング曲がこれまた沁みて泣か>>続きを読む
綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉三者共に間違いなく今までのベストアクト。
池脇千鶴のあのムチムチとした体つきというか綺麗すぎない感じが絶妙で5億点。
タランティーノ作品常連のティム・ロス主演作。
ラストは心臓が止まるかと思いました。以上。
隠れた傑作。
どんな啓発本よりも人生を豊かにしてくれる作品ではないだろうか。
我々、人間はいつも同じような毎日との戦いでその中でいかにして変化をつけていけるか。全人類、必見。