mortarmixerさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

疑問に思うところもあるけど、まあファンタジーだからねえ。
レビューを読むと、この映画の感性が合う人も結構いるので、取り敢えず観てみるのもありだと思う。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

徳川氏の由来は、新田荘得川郷から。

ただの偶然か。

修羅の群れ 第一部 怒濤編(2002年製作の映画)

3.5

1984年と2002年のリメイク本作と勘違いしてレビューしている人が多いので違いがすぐわかるポイントを。
冒頭に中井貴一が出ているかどうか。それで判断できますよ。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

浦島伝説がUFO説があるように、カッパも。それはムー的なSFか。

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.8

原作未読。ストーリーはついていけたが、登場人物への感情移入が全くなかった。いろいろ端折りすぎてるんじゃないかな。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

新しい極道像を描いている。今までにない作品。
やはり、今コロナで水商売などのシノギが相当厳しいらしいとも聞く。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

テンポがいい。画面の切り替えやこの後どうなるんだろうという仕掛けのセンスが光っている。

オペラ座 血の喝采 完全版(1988年製作の映画)

3.5

目と針はルイス・ブニュエルのアンダルシアの犬を思い出した。影響を受けてるのかな

レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

2.0

ベストセラー作家・東野圭吾のミステリー小説「レイクサイド」を役所広司と薬師丸ひろ子主演で映画化した本作。青山真治監督がメガホンを取るなど、スタッフは素晴らしい。
期待値が上がってしまったのか、かなりガ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

アニメの方が好きだが、実写は実写で迫力あり。サウナ好きの役者が多いからか、熱演。
続編もありそうなので、この役者たちなら期待できそう。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.6

当時話題になった全米制覇した実話。実話なのにストーリーもよく練られていて最後はなるほどとコーチの伏線を回収。よく出来ています。

チア男子!!(2019年製作の映画)

3.3

チアの男子という今まで取り上げられないのを題材として発掘してきたセンスはやはり朝井リョウ。
一方、ストーリー自体がありきたりのスポーツ青春物になってしまっている。残念だ。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

大事な時に間に合わないなど新しい発想がありながら、笑ってしまった。上手く出来ている楽しい作品。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.6

ファイナルファンタジー14の吉田直樹プロデューサーが小惑星の名前になった記念で、視聴。
大変面白く、雫感があった作品でした。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.5

新宿を結構忠実にアニメで再現しているので、御苑を知っていたり、新宿が詳しかったりするとより一層楽しめる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.3

実話。
実際はアパートで騒いでいるのを注意した時にいたのは新聞配達員ら。
その時、リーダー格に虐められていたのを注意してくれた恩から、新聞配達員が新聞を毎日無料で届けていたという逸話がなくなっていたの
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現代に戻ったら口調が戻らない?平安時代なんて現代人は何言ってるかそもそもわからない。
タイムスリップものはそこを誤魔化しているわけで、そこは触れちゃいけない。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

一発録りぽい作りで評判。戦争のドンパチが足りない。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.5

原作を観ていただけに、がっかり。
元々主人公が「見えてしまう」能力で精神的におかしかった。
しかし、おかしくなった世界ではヒーローになっていく、そういう今までに斬新な設定を取っ払ってしまって、よくある
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

やはり、役者の質で不安に思いながら見始めたが、今回もなかなか良かった。宮川大輔の寸劇は必要なのだろうか。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

もともと柳楽の演技は安定しているから安心しながら見始めたが、それ以外の役者が不安だった。
それも杞憂だった。なかなか上手かった

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.0

信じなければ呪いがかからない?色々とご都合主義的な

ザ・パージ 魔法少女狩り(2021年製作の映画)

2.5

犯罪者ばかりの街から生き残れの「パージ」のシリーズかと思ったら全然違った。バーで魔法を使うのが斬新だった

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.4

宮迫博之とヒカルの焼肉屋問題のタイミングでこれを観れたのが良かった

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.8

怖いシーンを作ろうと頑張っていたのはわかった。
ほんの些細な事故物件の怖さだけを描いて、後半盛り上がるみたいなのは要らなかった。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

青春で仲間との楽しい日々を観ていると楽しい気持ちになった。
だが、仲間の彼女をコズミンが取ろうとしているのを許したり、ネタにしたり、ちょっとその感覚は・・・そしてコズミンのお別れ会で風俗嬢の告白の収録
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

懐かしい思い出の空気感を纏う。
佳作という評価がぴったり。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

新たなチャレンジは評価。鑑賞後の後味がどこか悪い。さらにもうひとひねりあると良かったのかもしれない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

ネットでグロ画像を踏んだ嫌な感じがあるので、映画として閲覧注意。
ストーリーは伏線張ってそうでなかったり、良くも悪くも期待を裏切られる。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.2

3人の視点から見方が変わるのは面白い。しかし、少々史実から外れても意外性のあるストーリーが描けなかったか

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