キャストを見て面白いに違いない!と、観に行ったところ、期待以上に良かった。
二転三転し想像もしない方向へ向かうのでスリル満点、最初から最後まで面白かった。
子役の御三方の演技も素晴らしくて、、
岡田将>>続きを読む
大吉原展に足を運ぶ前に。
遊郭というものがどれだけ苦しく辛い場所だと分かっていながらも、ちょっぴり憧れを持ってしまうなあ。(そう思ってしまうのは勉強不足でしょうか。)
華やかで綺麗で、、
豪華なセット>>続きを読む
小さな温泉に行って帰りにアイスクリームが食べたくなった。
一瞬の出逢いや、疎遠でいても想い合っていたり、、様々な邂逅の形。美しかった。
監督がアートディレクターの方だそうで、やはり、終始美しい映像だっ>>続きを読む
淡々としているけど、ちょっぴり温かい。
私も東京で東京の養分になりながら生きているけど、やっぱり大好きな東京、愛おしい街。
華やかさと息苦しさが併存している。
バーキン、マトラッセ、フリヴォル、フルト>>続きを読む
家族とは何なのか、考えさせられる作品だった。
褒められた生き方じゃないだろうけど、一言で「悪い」と片付けたくない。
確実に愛はあったし、幸せだっただろうし。
「拾ったんです。捨てた人っていうのは他にい>>続きを読む
映画を観ているというより、山添くんと藤沢さんの日常を覗き見させてもらっているような感覚になる映画で、登場人物皆が温かくて愛おしかった。
大きなアクションや変化があるわけでは無いのに、飽きない、観終わっ>>続きを読む
冬になると観たくなる。
死や大切な人との別れは必ず来るけれど、ずっと心の中で想える大切な存在がいるのは素敵だな。
文通というのも今はすっかり無くなってしまったけれど、素敵な出逢い、素敵な邂逅が生まれる>>続きを読む
初めて観た時の初期衝動のような感想はなんだか言葉にしたくなくて忘れてしまったけれど、半年近く心の片隅に居座って引きずっている作品。
やっぱり岩井作品は何処かダサいし賛否両論分かれるだろうけど、心に必ず>>続きを読む
本当に本当に良くて、大好きな作品になった。
誰かの正義は誰かにとっては怪物で、誰でも怪物になり得る。
ラストシーンは本当に美しかった。ラストシーンの解釈はどれだけ考えても納得出来る答えが出なくて。でも>>続きを読む
愛おしくて、苦しい。
一生懸命に生きているのにね、「なんで!!!」ってなるよね、苦しい。そんなつもりじゃなかったのに。
松子に自分を重ねて、慟哭してしまった。
映画だから愛おしく感じたけれど、実際の松>>続きを読む
岩井作品の中でも特に好きな作品の一つ。(かなり重い内容なので見返す頻度は少なめですが、、)
序盤、にたどりさんがキャバクラで働いていることに対して困惑したり、初めて見たアダルトビデオに衝撃を受けて塞ぎ>>続きを読む