ヒッチコック初のカラー。
また、全編ワンカット風(当時のフィルムは10〜15分が限界なので、背中などで画面を
覆うことでシーンが繋がっているように
演出)という実験的な作品。
あまりハマらなかった。>>続きを読む
時代関係なく、良質なサイコスリラー。
“交換殺人”の走りなのか?
強引に話を進めて、実行して、脅すという
ヤバイ奴の極み。
足元のカットから2人が出会う描写は、
この時代で既におしゃれ。
珍しく男>>続きを読む
ファン、マニア向け!!
壮大な話なのに眠たくて仕方なかった。
特別『マトリックス』が好きな人以外は、
1だけ観るのがおすすめ。
『センス8』のキャストたくさん出てるし、
『マインドハンター』のジョナ>>続きを読む
例によってブロンド美女。
ヒッチコックは、クール系のブロンド美女
かつ、野心があったりしたたかな人が
好きなんだな。
“分からない恐怖”の極地みたいな内容。
鳥が人を襲う描写の粗さはご愛嬌。
B級映>>続きを読む
昔の映画にしては、とか関係なく面白い。
有名なあの音楽も効果的で最高。
風呂のシーンしか印象無かったから、
主人公がこんなに綺麗だとは知らなかった。
ほんで、人の金盗んでたのも初めて知ったw
突拍>>続きを読む
無駄なシーンが無いので、長いようで
あっという間。
洞窟の地図や距離、所要時間も出してくれて
分かりやすかった。
ヴィゴ・モーテンセン、コリン・ファレル、ジョエル・エドガートンと、出ている実力派の面>>続きを読む
ランティモス作品の中で一番観やすい。
設定が分かりやすいし、SF要素もあって
楽しめる。それでいて、個性的でもある。
監督らしい、不穏で独特な雰囲気は健在。
ディストピアなのに、コメディチック。 >>続きを読む
よくある復讐もので終わらず、
捻りが効いてて面白かった。
北欧の至宝ことマッツ・ミケルセン×
『特捜部Q』のニコライ・リー・コス。
ニコライの雰囲気が、『特捜部Q』とは
真逆くらい変わってて凄かった>>続きを読む
SSFF & ASIA 2022
インターナショナルプログラム
監督はジョエル・エドガートンの兄。
過去短編作品『Bear』も観たけど、
不覚にも笑っちゃった。
『ハングオーバー』みたいな。
今作>>続きを読む
ダークコメディ3部作の2作目。
主人公ジャックは、全く懲りない。
毎回、自業自得パートがあるのが良い。
ジョエル・エドガートンの兄による
ダークコメディ3部作の1作目。
本当に起こりそうで怖い。
普通に映画が作られてる時代に、
敢えてモノクロの紙芝居。
はたして、これは本当にタイムトラベルか?
公開当時から気になってた。
アンドリュー・ニコルって、『ガタカ』
『トゥルーマン・ショー』『ターミナル』
の人なんだ。どうりで設定好きなわけ。
設定と話の導入パートが最高!
だっただけに、中盤以降は>>続きを読む
導入の淡々とした殺害シーンがピーク。
概念的な幽霊や怪物、最近流行ってるな〜。
机も資料も全部燃やせよ!!
リー・ワネルとキャリー=アン・モス出演。
リー・ワネルは、すっかり中年体型に
なっちゃっ>>続きを読む
やっぱり『ヒトvsハチ』より数倍楽しめた。
ずる賢かったり、変にこだわりが強かったり
する中で、頭が悪いのが面白いのであって。
牡蠣のシーンはやり過ぎw
不快に思われても仕方ないくらい。
エマ・ド>>続きを読む
キリスト教的宗教観とかどうでもよくなる
くらいファンタジー色が強くて観やすい。
DCコミック原作と知って納得。
逆に言うと、コッテコテすぎて
受け付けない人もいそう。
あのジッポーの点け方真似した>>続きを読む
今観たら、めっちゃ豪華キャスト。
自分には、これの面白さも怖さも
分からなかった。
時代のせいもあるのかもしれないけど、
演技がいちいちうるさい。
これのせいでチェーンメールが
流行ったんじゃね?>>続きを読む
BBCアースとピクサー、各分野の最高峰が
〈ドラマチック・ドキュメンタリー〉と
銘打って制作した渾身の一作。
制作期間なんと2年半。
冒頭のキノコが生えるまでのタイムラプス、
ドングリが地面まで落ち>>続きを読む
何回か目にしたことはあったけど、
ちゃんと観たのは初めて。
意外と昔の作品だったことに驚き。
ハンバーグが焼ける描写や、自動車工場から
逃げるシーンなど遊び心あふれてる。
眼球移植や、奇妙な植物、予>>続きを読む
モーガン・フリーマン製作総指揮。
画は変わらないのに、全く目が離せない。
様々な通話記録や警官の視点カメラなどの
証拠から、かなり忠実に再現されてる。
限りなくドキュメンタリーに近い。
画面がかな>>続きを読む
なんか尻すぼみ感エグい。
結局、取引材料になるスミスが最強やん。
『マトリックス』的良さが分からなかった。
単なる「人間vs機械」を描いた作品としか。
トレインマンの役割が全く分からなかった。
結>>続きを読む
アクション多めでテンション上がる一方、
マトリックスの世界観の良さがあまり
感じられなかった。
恋愛要素がこんなに多いの知らなかった。
この異常な戦いを、マトリックスの仕組みに
気づいてない一般人は>>続きを読む
「サイバーパンク」の代表作。
映画好きから好まれている作品って印象だったけど、普通に誰でも楽しめる内容だった。
“バレットタイム”やエージェントが一般人と入れ替わる時などの映像表現や、作品の
世界観>>続きを読む
スナイダー版の後に観るべきではなかった。
悪い意味で全くの別物。
ダイジェストくらい内容薄い。
クリストファー・ノーランが製作に関わってるぽいけど、本当に納得できたのかな。
ありきたりな流れや馴れ>>続きを読む
イラク戦争時に実在したとされる
スナイパーの“ジューバ”が出てくる。
撃たれてから発砲音までの時差がリアル。
無線ってあんな脆弱なのか疑問。楽勝やん。
ジョン・シナの存在感。
ドウェイン・ジョンソン製作・主演。
巨大化した猛獣とゴリラみたいなロック様
おったら、そりゃある程度はおもろい。
ロック様が不死身すぎて草。
最後のジョージのジョーク良い。
めちゃくちゃ“信頼できない語り手”。
『インセプション』とか『テネット』の
せいでそこまで驚きはないけど、
公開当時に観てたら驚愕してただろうな。
主人公がある男を殺す場面から始まる。
そこに至る>>続きを読む
ジェームズ・ガンと共に、DC映画のリーダー になったピーター・サフラン製作。
ワンシチュエーションB級映画かと
思ったら、アーミー・ハマーと
アナベル・ウォーリス出てた。
坊主のアーミー・ハマー無>>続きを読む
「死霊館」で検索して出てきて、シドニー・
スウィーニー主演だったので観てみた。
シドニー・スウィーニーは何とも言えない
不幸顔な上、スタイルも良いので、今後は
ホラー作品にいっぱい出てくるかも。
ス>>続きを読む
死霊館ユニバース8作目。
3作目『死霊館 エンフィールド事件』の
冒頭シーンについてのお話。
ホラーからミステリーに急旋回。
テイストが変わり面白そうだと思ったけど、
それほど新鮮さがなかった。
体>>続きを読む
死霊館ユニバース7作目。
やっと、ユニバース1作目『死霊館』の
冒頭シーン直後からの出来事が描かれる。
実際にある部屋とはいえ、
この博物館的な要素はなかなか秀逸。
今後、無限にユニバースを広げてい>>続きを読む
死霊館ユニバース6作目。
『死霊館 エンフィールド事件』でインパクト
を残したシスターの悪魔にまつわる前日譚。
主人公を演じたタイッサ・ファーミガは、
死霊館ユニバースの主人公ロレイン・
ウォーレン>>続きを読む
死霊館ユニバース4作目。
『ライト/オフ』で一気に地位を確立した
デヴィット・F・サンドバーグが、
ジェームズ・ワンと再タッグ。
前置きが長く感じた。
次々に襲いかかるアトラクションみたい。
車い>>続きを読む
死霊館ユニバース3作目。
冒頭で『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』で
取り扱うと思われるシーンが。
そこから3年遡り、本編が始まる。
ウォーレン夫妻が再登場。
今回も、実際に起きた心霊現象。
史上最も>>続きを読む
死霊館ユニバース2作目。
『死霊館』の前日譚でもあり、
スピンオフ的な位置づけでもある。
実在した超常現象研究家のウォーレン夫妻
からは一旦離れ、1作目の冒頭にさわりだけ
出てきた“アナベル人形”に>>続きを読む
死霊館ユニバース1作目。
製作のピーター・サフランは、ジェームズ・
ガンと一緒にDC映画のリーダーになった人。
こんな典型的にも思えるホラーが、
実話に基づいているという衝撃。
どこまで忠実なんだろ>>続きを読む