映画撮影という名目でカメラが入っていて、職員や入居者はその存在を知ってるので、
少なからず意識はしてる。
ドキュメンタリーと言い切るには違和感が。
後に製作陣は、主人公はキャスティングし、創作したシ>>続きを読む
ドキュメンタリー出身ながら、アクションも
撮れるポール・グリーングラス監督。
無名俳優を起用したのはさすが。
有名俳優とでは緊迫感がまるで違う。
ハイジャックされた4機のうち唯一、目標地
に墜落しな>>続きを読む
公開当時、予告を見て気になってた。
スコセッシ史上、最も優しい作品?
コアな映画ネタを扱いながらも、誰でも
観やすいファミリー映画に仕上げてて凄い。
ファンタジー作品を求めてる人は要注意。
『月世>>続きを読む
シリアスとコメディの共存が絶妙。
遺影を前に家族が勢揃いするシーンは
不謹慎ながら笑ってしまう。
中盤、一家揃っての食事は切なかった。
ラストはそうなるのかぁ。
ソン・ガンホがめっちゃハマり役。>>続きを読む
ブラムハウスが躍進するきっかけとなった
モキュメンタリー・ホラー。
エンディングは、全部で3つあるらしい。
OPの会社ロゴやエンドクレジットなどが
一切ないという徹底ぶり。
公開当時、こういう映画が>>続きを読む
“普通”しか感想が出てこない。
勝手にリブート版『猿の惑星』くらい
期待してたから、残念。
回想しながらターザンの過去が分かって
いくが、そのせいで半分以上テンポ悪い。
アレクサンダー・スカルスガ>>続きを読む
監督はウォシャウスキー姉妹。
ポスターは安っぽいけど、
意外とちゃんとしてた。
銀河中たらい回しにされる主人公。
CGアクションは頑張ってたのに、
恋愛要素が雑で邪魔すぎた。
同じく姉妹監督のドラ>>続きを読む
当時、おそらく地上波で観た。
もたいまさこが便器から出てくるシーンは
鮮明に覚えてた。
生意気だけど憎めない、悪ガキを演じる
須賀健太がハマり役すぎる。
時代を感じる、強引さや温かさも良い。
実写化を毛嫌いするわけではなく、
ホントにこれ面白い?
アピールポイントは金かけたことだけ。
原作や出演者が人気なだけで、
作品が面白いわけではない。
皆が知ってるような有名人が出てるのに、
羌瘣>>続きを読む
「夜伽(よとぎ)」という、
徹夜で死者を見守る行事を初めて知った。
日本の「通夜」に似てる。
ユダヤ教の超正統派として育ったヤコブは、
異性や世俗にほとんど触れたことがない。
ユダヤ要素がホントに>>続きを読む
登場人物が多い上に、知らない顔の俳優
ばかりで、分かりづらさが尋常じゃない。
人物相関はっきりさせて観るだけで、
かなり分かりやすくなると思う。
フェリーニ監督の自伝的映画でありながら、
作中で作ら>>続きを読む
実話に基づいた白人と黒人の話。
喧嘩っ早く子供みたいなトニーと、
差別に屈さないピアニストのシャーリー。
かなりシリアスで、最後に泣かせてくる系
かと思ってたら、コメディ要素多めな
凸凹コンビの友情>>続きを読む
絶妙に不幸感漂うミア・ゴスと、
新ホラークイーンのジェナ・オルテガが
出てるからには見るしかない。
ホラーとコメディの絶妙なバランス。
時間も長くなく、あっという間だった。
ただ、かなりの数のスラ>>続きを読む
大絶賛の嵐で期待してたけど、大外れ。
『るろうに剣心』に遠く及ばない。
クサい台詞のオンパレード。
寝てんのかい。寝てないんかい。のくだりは
氷点下レベルの寒さ。
アクションは、自分が跳ぶか、相手>>続きを読む
ホラー・ダークコメディ。
『ミッドサマー』とか比じゃないくらい
ぶっ飛んでる。
監督いわく、これは風刺作品ではない
らしいが、じゃあ何!?
マネキンを崇拝する宗教?自分の本体?
分からん!
なにこれ?w 激寒コメディ?
シン・ユニバースへの期待がゼロに。
これがいわゆる庵野監督の作風なら、
他の作品は観なくていいかな。
『シン・ウルトラマン』も酷かったし。
敵がクソみたいに弱くて見応>>続きを読む
3Dアニメーションながら、原画風のタッチに
変わったりするのが『スパイダーマン:
スパイダーバース』に似てた。
動物×強盗集団×スタイリッシュ。
“第三の壁”を超えてくる系。
さすがにストーリーは単>>続きを読む
一度は作ってみたい、人工的な自然。
自然のサイクルに入り込む農業。
野生動物のカメラマンと、伝統的で健康な
料理を目指す料理家の夫婦。
元々、そういうものに憧れていて、
知識もあったんだろう。
ト>>続きを読む
完全に“スレンダーマン”。
2009年に生まれたこの架空のキャラは、
ネット上で爆発的に広がり、Minecraftの
“エンダーマン”にまでなった。
2014年には、映画冒頭のような殺人未遂事件
ま>>続きを読む
これシャーロック?全く別の話。
名推理や変人気質な部分は?
日本版に改変したことを考慮したとしても…
これを映画館に観に行く人の気が知れない。
というより、わざわざ劇場版にする意味が
分からん。
キ>>続きを読む
最近Amazonで配信され始めた作品は、
字幕と吹替が1つにまとめられてて良い。
それが当たり前とは思うけど。
これは予算の問題?
テーマとか展開とか、分かるっちゃ分かる
けど、別に面白くはない。>>続きを読む
エスターのオリジンではなく、
あくまでも前日譚。
いつ頃エスターがおかしくなり始めたのか、
両親からどんな扱いを受けたのか、
同級生とのズレが生じ始めたのは何歳頃か、
それにどういう反応を示したのか>>続きを読む
3人目を身籠るも死産で失い、悲しみに
暮れるケイトとジョンは、エスターという
9歳の少女を養子として迎えることに。
しかし、エスターは少々変わり者で、
日に日にエスカレートする不気味な言動に
不安を覚>>続きを読む
ちゃんと舞台裏。
出待ちのファンの数に驚いたり、それを
スマホで撮ったりする、選手たちの普通の
一面も見れる。
悟空とベジータちょっとしか出ないの
知らなかったけど、全然楽しめた。
作画が今までと違ってて、最初は少し
違和感が。
まさか悟飯からあの技が見れるとは!
ストーリーも長さもちょうど良くて、
ストレス>>続きを読む
現代版シャーロックが19世紀へ。
劇場公開されてるから完全に番外編かと
思ってたら、S3の続きでありS4にもちゃんと
繋がってた。
何も知らず劇場で見た人可哀想。
終盤、19世紀が舞台だった意味が>>続きを読む
ドキュメンタリーを観たような生々しさ。
その中にフィクション要素もあり、
観続けられる面白さもある。
ロウ・イエ作品に高評価が多いのも納得。
ヨハン・ヨハンソンも相変わらず良かった。
視覚障害者の>>続きを読む
ホラー作家たちが、心霊現象を真面目に
突き詰めていく設定は良かったけど、
オチがしょうもなさすぎ。
これで終わり?ってびっくりする。
全く怖くないので、ホラーというより
ミステリー。
ながら見するもんじゃなかった。
計1,000ページ超えの上下巻をここまで
コンパクトにまとめたの凄い。
どこまでがフィクションかを、
自分で決められるという楽しい仕組み。
題名に関しては、劇中であ>>続きを読む
菅田将暉の過去で、一気に陳腐さが増す。
その後の、薄っぺらい馴れ合いで興ざめ。
ホームシアターは、笑いが起きるレベル。
『CUBE』はもっと意味不明な感じがいい。
世相を反映させないと殺されでもする>>続きを読む
低予算×ワンシチュエーション。
気楽に楽しめる、良いB級作品。
歪な関係の男女3人が、あーだこーだ揉める
コメディチックな雰囲気に加えて、
メタ的なナレーションや後半の展開が
いい味出してた。
な>>続きを読む