kubokemoviesさんの映画レビュー・感想・評価

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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

派生作品を未視聴ながらもブリー・ラーソン観たさに視聴。入れ替わりアクションは面白かった。

…MCUは予習を求められているような構成の所為で、ポップコーンムービーとしての気楽さが無いように感じる。(勿
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

ワンシチュエーションドラマでサバイバルの思案が面白い。
ブレイク・ライブリーがずっと麗しく眼福。
映画的な需要でラストは勿論理解ができるけれど、自分だったらこんな目にあったらもう海には行かないと思う!

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.6

視点を変えたサイコ・ドラマ。ケビン・コスナーとウィリアム・ハートの組み合わせがとても良かった。なんとも素っ頓狂な展開だけれど、善悪ではなく殺人狂人の個人的な話というのは面白い。

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジが天使なんて誰が思い付く(褒め言葉)?!
涙を誘うラブ・ストーリーは意外性もあって良かった。

ナイルの宝石(1985年製作の映画)

3.6

「ロマンシング・ストーン」の続編。監督も変わってやや御座なりな展開もあれど、娯楽作品としては2人のドタバタ劇を十分に楽しめた。

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

3.7

丁度良く楽しいアドベンチャー&ロマンス。キャスリーン・ターナーとマイケル・ダグラスのコンビが素敵で観ちゃう。

キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

3.4

ドタバタクリスマスムービー×エディ・マーフィー、明るく楽しければそれで良しです。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

とにかく発想が突飛で面白いし、グロいブラックコメディになんだか痛快で笑っちゃう。そして観たあとハム食べたくなる。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

D&D知識はないけれど世界観は掴みやすく、予備知識の要らないのって大事ですね。テンポ良く進むギャグとストーリーも明るく楽しい。
近年のヒュー・グラントの名脇役振りも好き。

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

3.3

もっとはっきりと痛快のアクション・コメディに仕立てたらポップコーンムービーにはなれたんじゃないのかしら。。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

リメイクの前作はミステリー、一応物語上は続編の今作はアクション・サスペンスを楽しもう。とはいえ前作を意識せずにはいられないのが少々残念。
クレア・フォイは多才でびっくりで素敵。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグとルーニー・マーラの二人も最高過ぎて物話判っていてもグッとのめり込んじゃう。

スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方(2014年製作の映画)

3.4

ちょっとユーモアの効いたビター&スイートなファミリードラマ。
姉弟それぞれが抱えているものや家族の問題でどん底に悲しかったり、でも笑っちゃったりするのも人生って感じで、双子のならではの寄り添い方も微笑
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.6

「草臥れてはいるが強い男」ことリーアム・ニーソン。
リーアム・ニーソンムービーは勿論どれも面白いが、ジャウム・コレット=セラ監督作品はドラマチックで間違いない!

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

なんとなく散文的というか、曖昧に紡いだ展開(シーン)が、物語の雰囲気をつくっているようで良かった。

終盤の雰囲気がより良かったので、序盤からもっと虚実入り交じるような描写のほうが、より内省的な映画な
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ビースト(2022年製作の映画)

3.5

とにかくライオンに追われるシンプルなパニックムービー、イドリス・エルバは知性的で格好良い。

物語進行において必要だとはいえ、お姉ちゃんちょっと無謀過ぎるぞ!家族の物語としては勇敢であってもいいとは思
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ウィーク・オブ・ウェディング(2018年製作の映画)

3.2

アダム・サンドラー大好き…大好きだし、面白かったところも確かにあったんだけど…今作はちょっとブラックなジョークが好みに合わず分水嶺を越えちゃったように感じてしまった…
やっぱりアダム・サンドラー自身が
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.4

クライム&アドベンチャーを題材にした、豪華な男達のヒューマン・ドラマ。
事態が坂道を転がるような展開と彼らの結末については感じ入るものもあったけれど、映画的にはカタルシスを感じづらいかも。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.6

トニー・スコット&デンゼル・ワシントン安定の娯楽大作。地下鉄、交渉の掛け合い、タイムリミット、とテンポの良いアクションスリラー。
細かいことは気にしないで展開に身を任せて!
デンゼル・ワシントンはいつ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

ミステリーを絡めつつも、ロマンスを通して沼地に住む彼女を知る物語。アレコレ多くを語り過ぎない、余白のある雰囲気が彼女の人となりを表すようで惹き込まれる。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

とにかくワクワクしたし、DCシリーズへの愛で笑い泣き跳び上がりそうになってしまった!
DCEUはザック・スナイダーテイストも好きだけど、今回のジャスティス・リーグの雰囲気も良かったので、その感じでもう
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説得(2022年製作の映画)

3.4

ジェーン・オースティン原作、第四の壁に語りかけるダコタ・ジョンソンが素敵なテンポの良いロマンスムービー。

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.3

原題「Red Eye (深夜便旅客機)」というのもアレだけど、とにかく物語は「パニックフライト」でもないのでご注意を!ドタバタサスペンスコメディとしても成立しそうなのは気のせいなのかしら…だってジェイ>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.4

壮大な後付設定(誉め言葉)や物理法則問答無用のカーアクション(大好き)、往年の"NOS"シーンやオールスターキャストなどなど、シリーズを煮詰めたような「ワイスピ」感は盛り盛りで大満足!!
もしかしたら
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.6

物語については最早言うに及ばないけれど、音楽とダンスは光や動きとリンクしていてMVやミュージカルのように楽しくて時々観たくなる。
ジェニファー・ビールスも可愛らしい。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

とにかくCGのなかを立ち回るマイケル・ダグラスとミシェル・ファイファーを観たくて。
キャスリン・ニュートンも可愛らしい。

上手に言えないけれど…量子世界感がもっと欲しかったな(遥か彼方の銀河系じゃな
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

3博士の復帰のセルフオマージュや懐かしの面子との同窓会が楽しいに尽きる。
前作の終わり方からすれば、もう少し「パーク」から「ワールド」へと広がった恐竜との共存の世界を観たかったかも。(共存って怖すぎる
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

アダム・ドライバーの変幻自在さはやっぱりスゴイ。
いつもは隠れている「死への不安」が頭をもたげたときに起こる(かも知れない)ヘンな出来事の顚末のオムニバス。
色々と深掘りできそうだけど、クスリと笑いな
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

ベン・アフレックのキャラクターの背景と、アナ・ケンドリックが巻き込まれる事件の筋が上手く絡まっていくし、特にラストの観せ方は小気味も良くて好き!
続編(3部作?)の噂もあるので制作されれば是非観たいな
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ロング・ウィークエンド(2021年製作の映画)

3.4

設定や世界観に(と彼女のキャラクターもかな?)乗れないと難しい面もあるだろうけれど、素敵な出会いのラブロマンス良かった。曖昧にしておいたことでラストに繋がるんだと思えればそんなに悪くないよね。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.6

まさかの続編!ロケーションも良いし、ちゃんと馬鹿馬鹿しくて面白い。さらにマーク・ストロングも真剣に笑わせにくる!
アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンのコンビは最高ですよね!

ハリウッド・スターガール(2022年製作の映画)

3.5

前作と比べてスターガールを中心に、シンプルにわかり易く夢を追う青春映画しているので、驚きはないけれど快く観られるのが良かった。

運命の女(2002年製作の映画)

3.6

邦題の「運命の女」はどうかはさておき、原題の「UNFAITHFUL」らしくエイドリアン・ライン監督の「理性を越えた不貞」こそ醍醐味ですよね。覗き見趣味的な面白さ。
そしてダイアン・レインの欲望に抗えな
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私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望(2013年製作の映画)

3.1

ナレーターの仕事を通して家族や友人との関係を描いてはいるけれど、大きな展開はなく。
予告ナレーション業界とかそれぞれのキャラクター像は良かったと思うので、もっと破茶滅茶に雨降って地固まる様な展開があっ
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.6

アクションが格好良い&ユーモアもあって面白い。暗殺ビジネスの世界観と彼女のバックボーンをもう少し知りたいと思うのは、ドラマシリーズのようなつくりだからかしら…ともあれチョン・ドヨンが麗し過ぎて!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

「コーダ(Children of Deaf Adults)=「耳の聴こえない両親に育てられた子ども」の意」の家族のドラマでありながらも、コメディとしても纏まっているのが泣き笑いと揺さぶられとても後味も>>続きを読む

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