kubokemoviesさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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グッド・オン・ペーパー(2021年製作の映画)

3.1

恋人のデニスは完璧とは程遠く予想よりも底抜けに変なやつで、ライアン・ハンセンがなんかピッタリで怖い(褒)!
終盤の展開は意外で面白かった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

未体験な映像に音も格好良く、難しいけれど観る度に発見があったり脳が楽しい。定期的に何度も観返しちゃう。
ロバート・パティンソン最高!

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.6

コメディカルに笑わせてくれるけれどしっかりとアクション映画。
それぞれのキャラクターを楽しむ、格好良くて面白い痛快なアクション映画。

ミスター・ピッグ(2016年製作の映画)

3.3

父娘のロード・ムービー。あまりにも不器用な父にこちらもヤキモキさせられてしまうけど嫌いになれないダニー・グローヴァーの演技がスゴい。
豚のハワードも芸達者!

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.7

ジェシー・プレモンスの複雑な感情のある演技に感心してしまう。
彼と彼の家族の、刻々と静々と流れる時間の進行を見届けるような感じで不思議と惹き込まれた。

バリー(2016年製作の映画)

3.3

もしあらすじを知らなければ、
ひとりの黒人の大学生「バリー」の、複雑な自己への葛藤の物語だったものが「バラク・オバマ」へと繋がる…っていう仕掛けを楽しめたのかも。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

トラブルや衝突があっても登場人物全員が前向きに乗り越えようとする展開は心地よかった。
「幸せのレシピ」は私達が思いを巡らすキッカケになる良い邦題!

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.3

ママ強くなり過ぎててトドメ技までキチンとジェニファー・ガーナーのアクションがスゴい!

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.7

主演二人のつくる、静かな悪業たる雰囲気も良く、タイトルから騙し合いの様相は予想出来ながらも予想外で痛快な結末には満足。
流石ヘレン・ミレンただでは済まない!

ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.6

社会的な皮肉の効いた物語だけど常軌を逸した展開と演出に笑ってしまった。風刺とエンタテインメントのバランスを探っているようで感心した。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

こういったロマンチック・コメディのオムニバス形式ってエンディングに幸福感があって大好き。
ミシェル・ファイファーも可愛過ぎ!

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.2

定期的に観たくなるステイサムービー。
銃撃なしでアクションはちょっと抑えめな印象だけどやっぱり格好いい。
悪いマイロ・ヴィンティミリアも素敵!

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.3

ティム・バートン監督の、ファンタジックな物語と父子の物語は幸福感でいっぱい。周りの人を幸せにするホラ話も素敵!

スケーターガール(2021年製作の映画)

3.8

邦題から単純なサクセスストーリーを想像してたけど全然違って、インドの現状の一端を窺い知るようなシリアスなお話に惹き込まれる。
スケートボードもキッカケに過ぎず、その出会いがもしかしたら彼女の何かを変え
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.1

カンバーバッチ・エジソンなんて聞けばキャラクターやその演技に期待もしちゃうけど、お話はあくまでも原題通り「the current war(電流戦争)」で、進行はエピソードを順に追うようなダイジェストム>>続きを読む

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

言外に感じるクリント・イーストウッドの存在感は流石。
エイミー・アダムスとの親子愛からのカタルシスも希望的で心地良かった。

ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

3.2

児童文学の人気シリーズが原作とのことで程良い冒険ミステリーが楽しい。
ソフィア・リリスの明るい笑顔が観られてよかった!

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.7

所々仄かに匂い立つ富野節のような対話の語感が心地よく、また「虐殺器官」を観たときにも感じた村瀬監督の作劇が最高に格好良い!
今後ガンダムはこのレベルをも魅せてくれるのかと思うと胸が熱い…!

ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

3.8

舞台原作ならではの台詞回しが面白いし、それぞれのキャラクターも興味深くて彼らの物語も気になってしまった。
制作ドキュメンタリーも併せて観るとより理解が進み深く感じられると思う。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.1

解離性同一性障害の青年の日々と葛藤を窺い知るような物語。一人の人格からの視点が面白かった。

僕のミッシー(2020年製作の映画)

3.3

最初はちょっと騒々しいなって私も思っちゃっていたけれど、段々とミッシーの虜に…!

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

2.9

定期的に観たくなるジェイソン・ステイサム!裏社会の奴らにはソリッドなアクションが容赦ない。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.8

まさに「もしもアダム・サンドラーとジェニファー・アニストンがミステリーに巻き込まれたら」という感じで、勿論ドタバタになって笑っちゃうよね!

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.4

当時のハリウッド映画や人物、ハリウッドテンなどなど時代背景がわかるとより深く楽しめるようだけど…(視聴後に色々勉強になりました)
でもコーエン兄弟の映画愛とユーモアはとても素敵で面白かった。
スカーレ
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.3

アダム・サンドラー&ジェニファー・アニストンとニコール・キッドマンなんてお約束どおり面白いじゃない!

コネチカットにさよならを(2018年製作の映画)

3.8

なにか含蓄のあることを得るだけじゃなくても、こういった悲喜交交な人間模様の気分を感じとるような映画も良いよね。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

序盤はどうかなって思っていたけれど、ゾンビ出て来てからテンポが良くて笑ってしまった!
やっぱりゾンビコメディは楽しい!

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.4

ごく個人的なラブストーリーを語り口に、段々と解っていく死後の世界の真相というSFミステリの結末は驚いたし感傷的でとても面白かった。

密航者(2021年製作の映画)

2.9

私もタイトルとスリラーというジャンル表記にあれ?っと驚いてしまった。。
密室劇のドラマとして観れば、全員が善人であるということは面白かった。
ともあれこの主演三人の組み合わせが私には新鮮で良かった!

ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら(2016年製作の映画)

3.6

アダム・サンドラーやっぱり面白い〜
そしてキャスリン・ハーンもやっぱり最高!
最後まで笑ってしまった!

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.2

オープニングクレジットで
「メタ・ゾンビ」映画かな?それとも兎に角ラスベガスで暴れまわってくれるのかな?
なんて思っていたら意外とストーリーがあって驚いたけど(笑)、
アクションシーンは面白かったし
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おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

3.3

物語は爽快なロマンティック・コメディで面白かったし、剃髪のシーンはなんだかとてもジーンときて、彼女の選択に前向きな気持ちになれる。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

アクションシーンも格好良いし物語の展開もテンポ良く驚きもあって面白くあっという間の90分だった!

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.9

最後までどちらに転ぶのか解らないトリッキーな展開と、事後の限定された空間で進行していく脚本演出も見事でとても面白かった!

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.9

父子の旅に繋がるようにコダクロームって美しいんだなぁと知って感涙。
何かを変える、変わるときにはロードトリップ…アメリカの広大さが羨ましい。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

犯罪捜査はおまけという印象で(予知のシーンなどは処々格好良かった!)、それよりは「特異稀な能力を持ってしまった男のヒューマン・ドラマ」、という感じに楽しめた。
邦題で私も勘違いしたのでやはり原題の"S
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