夕立の地方の文具店とかボクシングジムの会長とか住み込みのパチンコ屋とか描き方が好きでした。
ストーリーはともかく、3.11の頃のニュースや記憶が蘇りまくりでしんどい。これは啓発映画。
ギラギラ演出と音圧で押してくる感じ。
『華麗なるギャッツビー』の監督苦手なの忘れてた。
戦闘シーンは前作より派手で、数倍すごい。
ストーリーも前作より練られている。
ただ、汗にギラついた戦闘機乗りたち、イケイケな女性陣が堪らなく好きだったから若干の物足りなさあり。トムも渋くなった。
このレビューはネタバレを含みます
イタリア、キューバなどのシーン湯水のごとくお金を使っててかっこいい、美しい。これぞ007。
ただ、めちゃめちゃ危険な生物兵器を製造してる島に、とりあえずミサイルぶつけちゃって大丈夫な感じ?という疑問が>>続きを読む
ガラスの仮面の乙部のりえがちらつく。
マリリンがちょい役でしかないのに、マリリンどどーんなポスターが映画のテーマを表現している。