zifuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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相撲道~サムライを継ぐ者たち~(2020年製作の映画)

3.5

大画面でお相撲を観れるだけでもう十分です。お客さんいっぱいの会場いいなぁ…。
訥々と言葉を紡ぐ豪栄道と朗らかで笑顔の絶えない竜電。一つのことに体張ってる人はやっぱり魅力的だしかっこよすぎる。
ただ、安
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.1

結末としてびっくりも感動も無。キャッチコピーからして分かってしまう感じ。
メキシコ国境の荒涼とした雰囲気は好き。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.4

香港マフィアコメディ??
殴る音、ストーリー、爆発過多といいシリアスな場面で爆笑してしまう。
本人たちは本気で演じてるのがまたツボ。ごめんなさい。B級なのは間違いないけど好きです 笑
それにしても劇団
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邂逅(めぐりあい)(1939年製作の映画)

2.5

感じのいい美人が出てくる。
「いやいや気取ってないでその場で言いなよ」って場面が多すぎてロマンチックさよりいらいらが勝ってしまった。
元祖すれ違い映画らしいのでそんなこと言ってはいけないのか。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

言うまでもなく前半の砂漠のシーンや最後の何とも言えない後味は圧巻。
映画として表現のスケールが大きすぎる。
ただ、友を殺され憤ったと思えば無鉄砲な行動をとり、次の場面では平和な日常を望む(虐殺もする)
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

こんなに爆笑すると思わなかった。
歌といいダンスといい最強のエンターテイメント。
ストーリーなどもっと丁寧に作れば更に偉大な映画になっていたかも。

ランデヴー(1976年製作の映画)

3.4

パリの町を監督自身が信号無視で9分間爆走する。鳩を何羽かひきそうになってるし、道の選択は迷ってるし、クラクションならされてるし怖い怖い。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公最強バナシは一歩間違えると退屈になりやすいが、リベリオンは味方(ヒロイン)もバッタバッタと死んでいってシリアスで良かった。
最後あっさり勝ちすぎー。
クリスチャン・ベイルかっこよすぎー。

イコライザー(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレも何もない。
戦闘力的にも道徳的にも完全無欠な主人公、爆弾どっかーん、敵のマフィアは参りましたー!って感じでつまらない。
しかも殺し方が結構残酷。
マフィアポンコツすぎ。ばいきんまんでももうち
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

めためたお金をつぎ込んだ、すごい規模の"もの"が観れるというだけで価値がある。
2回観てようやく7割5分理解。まだ疑問がいくつかあるので、公式は早急にテネット問い合わせセンターを開設すべき。
正直言え
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最高のハッピーエンドなのに泣けてしまった初めての作品。
性悪ポッターが落ちぶれるという結末ではなく、主人公が8000ドルなんて目じゃないくらいのものを得るという結末が良かった。
ただ超ネガティブな自分
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

何だか知らないけど慰められる、視線が優しいドキュメンタリー。
監督が野次馬や評論家じゃなくて、当事者だからでしょうね。
終わった直後より、二日目にじわじわ良くなる。

(独立記念日に屋根に登って花火み
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

盛り上がる場面での壮大な音楽といい、『戦艦ポチョムキン』のオマージュといい、ちょっと分かりやすすぎませんかね、という感想。
主人公よりアル・カポネサイドのほうが魅力的。
夕陽差し込む最後の別れのシーン
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僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

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小学生のとき、映画館ではじめて友達と二人きり?で観た映画。なつかし。