kudopanさんの映画レビュー・感想・評価

kudopan

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.5

一昨年からずっと観たかった高くてコワイやつ。期待通りのB級パニック。ニーガンが良いパパしてて笑った。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

いつもの原作好き過ぎて観れない病が発症して映画館で観れなかった作品。まず、音楽描写が素晴らしかった。流石の上原さん監修。ストーリーも、映画にするにあたって押さえるべきポイントを押さえてた。仙台編すっ飛>>続きを読む

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.5

1より断然面白かったと思ってしまう自分は異端だろうか。もちろん1ありきだが、テンポの良い進行と主演の怪演、「美学とかストーリーとかどーでも良いからこーいうのが見たかったんだよ」を全部叶えてくれてるから>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.5

序盤が面白さのピークで、徐々に気が抜けていく炭酸飲料のように、鮮度を失う海鮮料理のように、どんどんお話がチープになっていってその様が逆にエンターテイメントしていたかもしれない。ペラ面白い。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

今年初のスコア4.0。たっぷり日曜劇場成分を2時間で味合わせてくれる、期待を裏切らない王道日本サラリーマン活劇。キャスティングがど真ん中、こういうのでいいんだよ。もっと爽快感やどんでん返しが欲しかった>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

スタジオポノックのジェネリックジブリ。魔女がラピュタのホグワーツでターザンする話。なんかホント色々と惜しい。背景全然動かないの気になる。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

やっっと観れた。ジャパニーズヤクザ大活躍。もっと糞まみれなとこが観たかったので2,3に期待。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.0

がっつり書き下ろしストーリー前日譚。NASAでの訓練員に将来の六太クルーが多く描かれていて原作ファンも喜ぶ描写多し。ブライアン声優大塚さんはピッタリだけどメインキャストがほぼワンピースで笑う。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった作品、期待通りの展開。追われる過程全カットでストレス無く面白シーンのみでエンタメとしてGOOD。嫁ずっとイカれてて草。

レオ(2023年製作の映画)

3.5

テンポの良さと詰め込みまくったギャグセンスの優れた優秀作品。

ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

2.5

文化の違いやズレが大きくて全く共感が出来ないけれど軽快なマシンガントークと編集の勢いで観ることができる。ラストが良かったのでスコア+0.5。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.5

前日に見た実写ワンピースよりよっぽどアクションしてた。本宮さんが出ててうれC。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

ひたすらに関わる人間皆を不幸に叩き落としながら見苦しく生き続ける理由が良くも悪くもエゴまみれで人間臭い。シリーズ進むごとにアクション増えまくりで1が1番好き。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.5

色々物足りないとこはあるけれど過去の自分との対話や父親との関係はとても良いので観てよかった。

ホステル(2005年製作の映画)

2.5

ドラッグ、セックス、バイオレンス!中身からっぽ映画。主人公が大怪我しながらも元気いっぱいに悪人全員殺すマンになってて笑った。誕生日に観る映画ではない。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

輪廻ものだとは思ってなかったけどナレーションすごく良かった。ラスト生まれ変わりだと知らせる流れはもっと確信的な描写の方が良かったんだけどどうなんだろ。息子と観たい作品。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.0

観たかったシチュエーションもの
もっとエグいの期待してたけど割と高潔

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

業界を上手に描くのが好きだったけど、どんどん深みにハマって業界を敵に回す流れはなー。続けるなら仕方ないか。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.0

決して面白くはないが
最後まで観させる力のある作品

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

コメディアクションの良作。まったく期待せずなんとなく再生しただけだったので良い意味で裏切られた。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.0

悪役なし全員同志の観心地の良い作品。既視感から抜け出せずほんのもう一歩何かが足りない。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.5

お金を持ったオタク大学生がつくった映画。全く入ってこなかった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

豪華キャストでスタイリッシュに裏稼業を上手く描いてる。実に映画的作品。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

プロデューサーの人生観「生きてるだけで丸儲け」がまさに体現された作品。アニメーションとして上手だし日本的で普通に名作。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

[ネタバレ]原作あらすじがテンポよくアニメーション化されてるだけでめっちゃ良い。CG演出が目新しくてその勢いだけで観せ続けるパワーがある。ゴテンクス描写やピッコロ巨大化など、鳥山先生に任せずにちゃんと>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

お約束でいいのよ
最後、ここでサンボマスターが流れれば
完璧だなって思ったらホントに流れて笑った

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

過去編は好きだけど滑皮の存在消して女性キャラにしたのは好かない。加納やマサルも居ないと物足りない。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.0

佐久間さんがお勧めしたんでみたけどあんまりでした。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

単なるお祭り作品でしかない劇場版ワンピには1ミリも期待していないので予想通りつまらないだけ。原作に繋がる情報が出るのでみざるを得ない。こんな作品でヤソップとウソップが絡むシーン出して欲しくなかった。

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