Kujirabaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Kujiraba

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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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奇妙な子供たちというタイトルが、その子供たちの特質プラス彼らたちが存在する時間軸さえも奇妙だった、という設定が面白い。
いろんな能力を持った子供たちをどう見せるんだろうとわくわくしたけど、結局「闘う」
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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やっと観れたぞ〜

ハリポタシリーズ同様音楽とカメラワークが素晴らしい…
魔法動物たちの作り込みも良かった、微妙に可愛くないところが好き、やっぱり時代はフルCGなんだなあ

ニュートの人に対しては目を
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

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この監督の作品劇場で観ちゃいけないな…

今まで感じたことのない圧迫感で凄く気分が悪くなった、そのくらい狂気的な映像だった。エコール観た時もウワッ…って思ったけど、本当にこの監督の作品は美しいと気持ち
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エコール(2004年製作の映画)

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お揃いの制服、階級制のリボン、精密で正確な暮らし、狂った天使たち

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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実写の融合が面白かった

ラストの脱出シーンが同じカットでずっと続けているのに作画が凄すぎなせいで間延びしてないのが感服する…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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水彩画が美しい
のんの演技が本当に良かった

防空壕のなかで絵を描いて女の子を落ち着かせるシーンがカットされてたのがちょっと…
戦争を題材にしているけど、戦争の恐ろしさの表現は大々的ではなく見え隠れし
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

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フミ役の子役の子の演技が凄まじかった。


動物とか、小さい子供、特に少女は、無力で弱い。彼女たちもそれをわかってて人に守られようとするし力の限りは抵抗をする。でも少女が殺してくださいと叫ぶのが、もう
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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みんな悪くて誰もわるくないんじゃないかっておもった

原作を読まずに観たけどそれでも展開が早いなあとは感じた

入野自由は最高
個人的に小さい頃やんちゃして痛い目を見る→萎縮してあのような性格になって
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アリス(1988年製作の映画)

4.8

美術の細かさ、コマ撮りの丁寧さ

なぜチェシャ猫が出ないんだ………………

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.0

動く絵本のような映画、一言で言うなら美しい

円を使ってモチーフを構成、動かしていた、平面的なイラスト構成なのに立体的に見える(影を付けてるから?)、場面転換の美しさ、断面図的な画面が面白かった

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