KouKiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KouKi

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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

男というのはは虚勢ばかり張って実はナヨナヨしていてウジウジしている雑魚なのである。そしてクリスティナリッチの母性が半端ないのである。(完)

白河夜船(2015年製作の映画)

2.4

誰もいない冬の海と
「好きよ」って言い方いいな
あとなんか、かなしい映画だ

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

「君がかわいそうだと思っている君自身を、誰も愛さない間、君はきっと世界を嫌いでいい。」
作中には新宿の喧騒のシーンがあって、嗚呼嫌だよねこのくだらない人と人と人の群れ。って共感していたら早速、映画を見
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

一見コミカルな漫画実写と侮らず、非常に良く出来た映画だった
男の馬鹿らしさ、何気ない一言がいつまでも後を引く感覚、親の無形の期待、そして男は馬鹿なので大事なことは女の子から気付かされたり、というような
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.5

おしゃれで相変わらず自然がお似合いの橋本愛とラップしてる染谷と相対性理論のエンディングが良きな映画(公園っていいよね)

PK(2014年製作の映画)

4.2

宗教のことはよくわかんないけど、そうゆう虚像にすがらないといけない気持ちはわかる

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.9

長期休みに田舎のおじいちゃんおばあちゃんちで過ごしている時のワクワク感と四季の美しさ

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

侮っていた、イイ話だった
最後お父さんから認められてよかったし、最後ちゃんと歌えてよかったし、熊から逃げれたし、ショーも開演できてよかったなあ…………よかった

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

最高過ぎてワロタ
星野源と花澤香菜もなかなか合ってて中村佑介にアジカンというフルコンボ
森見登美彦読むたびに京都で学生したいと切に思う

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.1

普通に泣いた
松坂桃李もっとかわいい系の顔の印象があったけど髭もイケメンだなあ

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.8

三部作完結
いや傑作だな、物語シリーズもっかいみないと。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.9

新文芸坐園子温オールナイトにて。
感動の勃起
むきだしの狂気
237分の衝撃

(追記)
深夜からこれを見直して翌日の全ての用事をおじゃんにした
自分史上最強にして最狂の映画

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

「じゃあ、、、その、失礼して、、」って言ってからちゅーする高良健吾と吉高がよい
綾野剛はホモ役が似合う
大学の新歓、ちゃんといろいろまわればよかったな~~~

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.0

蒼井優わけわかんな過ぎてただイライラしたし予想していたような群像劇ではなかったけどまあ、オダギリジョー役の主人公に一部共感する
もうわけわかんねえんだよな、他人はおろか自分も

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

本木雅弘ってヨッピーに似てね?って鑑賞中ずっと思ってた

まあ、わかるところはあった

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.9

結構前に見ようとしてつまんなくて寝落ちしたからまた見てみたけどやっぱ寝落ちした(蜷川実花の色彩美は良いけど、脚本がサムい)

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.9

「薄っぺらな人間の、中身のない言葉」
「言葉はあてにならないけど、わたしの体が感じたことなら信じられる」

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

お互い殺し屋なのを隠して結婚した夫婦
夫婦喧嘩いいなあ
ネオンデーモンとおなじアパート出てきた

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.5

でーんでででんでーででーでーってやたら中学生の時ギターでやってた

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

イイ話だけど花澤香菜の声の主人公が就活を経てやつれていく描写はもう勘弁してくれって感じだった(あと最後に新海誠声優に草)

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.9

家族ですら、理解できない
「理解できない、けど愛してる」

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.9

アニメ映画化に伴う「原作と比べたストーリーのクオリティ」はともかくとして
製作会社倒産を経ての待望の上映、感無量。
伊藤計劃の描くSFは実はもう現実だったりする恐ろしさ(デジタル技術然り、テロ然り)

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

家でこれ見てからバイト前にさっそく歌舞伎町で2見ようと思ったけど時間合わず
歌舞伎町こわい(小並

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.3

明日で終わりと聞いて千駄ヶ谷から駆け込み六本木、終電を無くす

ビビッドな演出がこれまたよい(でもグロかった)
色調も、ストーリー設定も、蜷川実花ヘルタースケルター的なものを感じた

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

4.0

リブートプロジェクト4弾
新年一本目はこれと決めていたので3弾の牝猫をとばして待望の園子温

RPだということを完全に忘れる強烈さ