KouKiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KouKi

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

形だけの会議で役に立たない政府
賛否あるけれど人間側のこうした描写の方が多くて楽しい

BGMや演出はマジ庵野
「実写版エヴァの対使徒戦」とも見れるけれどエヴァンゲリヲンなんて都合のいい兵器はなくて、
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.9

ちょっとよくわからないかなあ、、
RADの暴力
ただまあ、作画は相変わらず綺麗で良かった
手に書いた「すきだ」も。
そしてハッピーエンド?なのかな、すれ違いのシーンで結局秒速5センチみたいな終わり方な
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

台風の日は傘を捨ててこのポーズをする(そして風邪をひく)

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

平凡であるよりマシよ。

いままでやったことないことやるデート、いい

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.6

ぐうたら平坦、複雑なモラトリアム
ニートも悪くない、けどなんとかしないといけないってホントはわかってる葛藤

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.7

これ、めちゃくちゃいいなって思ったんだよな
無言で語る生き物の成長

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.7

新海監督の原点

これほぼ個人製作だもんなあ

秒速5センチ、そして新作の君の名は、に通じるような
「恋人との距離」の描き方に関して新海監督は天才という他無い

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.0

その嘘と意地と見栄で塗り固められた、しょうもない日常を洗い流すのだ~~~~~~~!!!!!!

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

僕もなんでもすぐに忘れちゃうの。

タコさんチートすぎるな。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.2

目黒シネマ
いいなあ、いいなあこうゆうの

あっ、(泣)
ってシーンが多く
須藤さんのノート上げるとこと
つくえくんが「たのしいんだ」ってとこと
個人戦なのに団体戦なのと
新が泣くとこと(etc

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.1

目黒シネマ上下一気見
つくえくん、よかったなあ……つくえくん(号泣)
世の中には、知らなければ苦しむ事はなかったような感情というのがいくつかあって
でもそれは時に幸せと呼べることもあって

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.9

レイトショーの劇場を一人占め
教習所の映画と侮るなかれ
おもしろかった 
そしてやはり岸井ゆきのさん、良き

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

ただひたすら男子高生が駄弁る映画、ジワジワ面白い
男子校時代を思い出した、いいなあ

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

運命なんかなくて偶然がすべて
偶然からは自分次第
といった感じ、たしかに

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.3

終始笑ってた、もう笑うしかないでしょう色々

鬼フォンと鬼パッドほしい
愛するマイシティーボーイ、みうらじゅん氏が地獄にいらっしゃってワロタ

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

全然ファンタスティックじゃないし
怖い、気持ち悪い、トラウマの三拍子
でも面白かった
フランスだし、気になっていた映画でした

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.6

何もかもが理不尽に思えるこの世界で、自分は誰なのか

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.8

原作には追いつけなかったか……難しいよなあ村上作風を映像にするのは(小並
相対的に、文体だからこそ表現できる世界観っていうのを実感

追記6/12 
5回くらい見ているうちに、菊池凛子はウザイがこれは
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

今敏監督のアニメーション初観賞
アニメだから描けるサイコな世界観、たのしい
精神病患者の夢に潜るというセラピストの設定は斬新で、装置を盗み事件を起こす犯人を探っていくというサスペンス的な側面もハラハラ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

やはり引き込まれる形容しがたい世界観
picnicしかりcharaが凄くいい(多分岩井監督の作品だからこそ彼女が映えるのかも)

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.6

シネマカリテ最終上映トークショー付。チケット取るのが大変だった
SFでありながら白黒のレトロ調、SFでありながら古びた家屋を思わせる宇宙船とオンボロのカセットテープ、荒廃した町
ひそひそ星なだけに声も
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

最速のフラッシュ、彼がすべてもっていった(概して良き映画でした)

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

具体的では決してないくせに、違う違うといつまでもなりたい偶像を追う

undo(1994年製作の映画)

4.0

45分の短編。物理的な束縛が人間関係の(この二人の関係の)歪みを示唆するメタファー
人間関係も紐みたいなものなのだろうか。ちょっとほつれたり、そこから穴が広がったり、解けたり

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.3

ラブストーリーとしてもコメディとしても面白くてなんか、あーーーっ、って感じだった
恋というか、人を好きになってもいいんだなと思わせてくれた気がする
ちなガキンチョの話と老夫婦の話が好き、あとロックスタ
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