くまのこころさんの映画レビュー・感想・評価

くまのこころ

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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.4

映像を何度も巻き戻すという手法で大統領暗殺事件に居合わせた親子、旅行者、シークレットサービス、弟を人質に取られた元特殊部隊隊員、テロリストたちの動きを秒単位で捉えていく「映像作品」。その挑戦はおもしろ>>続きを読む

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.6

ダーティー・ハリーシリーズでいちばん暗い作品。いつもどおり上層部に疎がられたハリーは捜査も兼ねて郊外の街に飛ばされるが、ひとりの女性と知り合う。復讐をやり遂げようとする彼女とハリーは次第に関係を深め交>>続きを読む

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.1

シリーズ5作目
おもしろくない

犯人も、単独犯で迫力がない、スリルさがない
唯一、車の模型で追われるシーンだけは
ハラハラしたが、一連のシリーズからすると
全体的に緊張感がかけてる。

こんなことい
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ダーティハリー3(1976年製作の映画)

3.6

ソロで動きがちなハリーだが、3作目は女性警官の相棒が活躍。
バズーカでラストを飾るが、ハリーの怒りが全面に出ていた作品だった。

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作で引退をほのめかしたハリーだが、思いとどまったのか市警で刑事を続けていた。
今作でもマグナムをぶっ放し、犯人たちを追い詰めていく。

今回の殺しは、一度も銃を抜いたことがないという上司のブリックス
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

4.0

竜巻のやばさを使って観客を
映画の中に引き込みながら、実は
人間ドラマを描いてる作品だった、

ヒャッハーしてるお馬鹿さんたち。
彼女にゾッコンないけてない兄貴。
やたらと頭が回って大活躍する弟。
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セルラー(2004年製作の映画)

3.8

脚本書いた人、すごいなぁと思う。3回ぐらい見たが、いまだに見入ってしまう。あと、悪いステイサム兄さんもいいね笑

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.6

救急隊のマッチョなにいちゃんが、肝っ玉かーちゃんと一緒に娘を助けるお話。

災害も怖いが、人間ってこえーなと思わせてくれた。

あの災害で、ヘリを自由に使わせてくれるなんて寛容ですごいとか、小さなこと
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.6

リアル戦争。実話から脚色されてるところはあるけれど、アフガンの村の掟にやって守られた米国兵士の救出シーンに胸が熱くなる。

後日談がネットに落ちてるので、そらちをみるのもまた勉強になる。ネットで検索す
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陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

3.3

どのあたりがセオリーなのかわからなかったが、強迫概念に悩まされている主人公の話かと思っていたら、実は、闇の組織の殺し屋をやっていたが記憶がとんでしまったのさ!というよくあるパターンの映画であった。>>続きを読む

バンディッツ(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半は飽きないように有名な楽曲で支えつつ、後中盤からは破滅の道に見せかける地道な積み重ねでストーリーラインがわかりやすい。

開始10分で脱獄、窃盗、銀行強盗、不法侵入。主人公の破天荒さがわかりやすく
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ハリウッドがつくるとゴジラはこうなるのかーってかんじだった。娯楽作品としてあり。

原作?好きの人たちが大切にしてるところ(ゴジラ、生物学者たちのピュアさ、モスラ)を端的に拾ってくれてるのにも好感を覚
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.9

白と黒がはっきりしている
怒りに任せて見ることができる映画。

暴力に暴力で対抗していくシンプルな作りだが
見ていてハラハラする。

猟奇的な犯人。その悪どさは身勝手で
理不尽で、どんどんひどくなって
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フライト(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

神様、私に力を。
あそこでぐっと来ましたね。
彼はもう何年も前から後悔していたんですね。
審議会の前にいたホテルで
離陸中のエアラインを見つめてましたが
実家に帰ってからセスナをいじってるところと
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.8

見終わったあとに、フライトを思い出しました。彼の作品には共通点があるですね。今の世界で、失う先に、望む世界が待っている。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.8

韓国社会を風刺しているテーマ性が強い作品。テレビ局とテロ現場、カメラはこの2つしか行き来しないのにハラハラさせてくれる展開でした。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.2

監督はジョン・ウー。洋画のファンならMission: Impossible II、三国志ファンならレッド・クリフを送り出した監督と聞けば、興味が高まるだろう。

チョウ・ユンファ、レスリー・チャンらの
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高地戦(2011年製作の映画)

3.8

ハンバーガー・ヒルの韓国版と聞いて納得。

両軍、取り返すこと三十回。一方は賄賂として隠された酒を飲み、一方は離散した家族への手紙を託すという行為が、極限の戦地のなかで兵隊から人に戻れる数少ない時間だ
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フューリー(2014年製作の映画)

3.9

学生の頃、ドイツ軍かアメリカ軍か、どちちらかを選択してリアルタイムに戦車や歩兵に支持を出して局地戦を戦い抜くリアルタイムのげーむをやっていたことがる。ほんとにアメリカ軍の戦車は弱かった。

だから、テ
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レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)

4.2

3人の男気を見せてやりたいという監督の思いがつまりまくった作品だった。

幼馴染の3人が子供の頃から歌ってきた曲が、ラストから2つ前の銃撃戦で流れる。
この瞬間にぐっと来た。彼らは歌詞にあった「剣の山
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バリスティック(2002年製作の映画)

2.4

まったくおぼえてない
でもそんなB級映画もぶちこんでくる午後ローすきだよ!

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスもの
わりとしっかりしてる 

犯人は昔の猟奇的な犯罪実話を
なぞって殺人してたってことでよいのかな
犯人は灯台下暗しだったが
元警官ということではアンジーの推理も
あたっていたことになる
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96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


スチュワートも結局、悪だったし
最終章、奥さんが亡くなったのが残念すぎる
孫ができたのが救いか

レビューで、つぎは孫が拐われると
書いてあったのには笑ってしまった

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.6

▼ネタバレ無しの要約
前作で娘を拉致したイーサン一家に再び襲いかかるアルバニア系一味。舞台はイスタンブール。果たして、イーサンは家族を守りきれるのか?

▼よかったところ1
イーサン流の家族との再生の
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今そこにある危機(1994年製作の映画)

3.9

ジャック・ライアンが米国議会、コロンビアの市街地、森林地帯、コーヒー工場、ホワイトハウスと、縦横無尽に奮闘する物語。シリーズの3作目になるのかな?

がん治療の為に入院した提督に変わって、ホワイトハウ
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

4.0

▼作品の見所

メル・ギブソンとダニー・グローヴァー、二人が見せる名コンビっぷりは30年経っても色褪せない!!

相反する二人のコンビネーションが本来の見どころなんだけど、作品を面白くしているのは前半
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トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

3.0

アンジーかっこよす。
内容覚えてないと言った映画だったと記憶。
↑番組欄にあるのをみて存在を思い出した!

96時間(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

見たのは今回で恐らく3回目。

ストーリーも覚えてるのに、何度見ても見入ってしまうのはなぜだろう。

おそらく、迫りくるタイムリミット、ストーリーのテンポのよさ、そして、リーアム・ニーソンのアクション
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