くまさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くま

くま

映画(325)
ドラマ(0)
アニメ(0)

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

2.8

主人公の喜怒哀楽が激しく毎度発狂するシーンは観ててイライラしてしまった。

後半はタイトルからは思いもしないようなヒューマンドラマに

刺さる人は刺さるんだろうなぁ って内容でしたが自分はイマイチハマ
>>続きを読む

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.6

実話に基づいた話である為、今現在もどこかで生きてる可能性があると思うと考え深い。

映画だからこそ脱獄犯側を応援したくなるがリアルは勘弁して欲しい🙅‍♀️

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.5

麻薬の売人になった時点で破滅していく未来は分かりきってたが案の定って感じで、、、

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

キレさせたらダメなパターンのお父さん!

何よりテンポ良くスッキリ出来る作品は良いですね。金曜日に観て正解でした🙆‍♀️

エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)

3.0

自分に娘が出来たら絶対にジェイドのお父さんみたいになってしまうな🤦‍♀️🤦‍♀️
お母さんのような寛大な心は持てる気もしないし、子供ができるなら息子が欲しいですね。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

「お客様は神様です」の一心で動くホテルマンは本当に勇敢で素晴らしい。
自分なら間違いなく逃げ出してしまうだろう。

今後このような事件が無くなる事を祈ります

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.7

カメラワークとBGMが独特で癖になる。

実話に基づいたストーリーってのが何より恐ろしいですね

好きでもないくせに(2016年製作の映画)

2.0

セックスの事しか頭にない大学デビューのイキリ陰キャと、一生セフレコースの女のお話で観ていてとても痛かった笑

「最後に1回ヤラせてよ」は流石に笑った

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

ストーリーとしては至ってシンプルなんだけど心温まるロードムービー。

ブッチとフィリップの二人の関係凄く好きだな

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.8

“それ“がジワジワと襲ってくる恐怖はあるが、感染者にしか見えない“それ“に対して物理攻撃効くのが面白すぎる。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.4

イカれジジイとイカれババア。
結局は人間が1番怖い映画だけど、POV形式で展開される独特な怖さもあり面白かった。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.7

淡々と家族が崩壊していく過程を観続けるのは心苦しかった。
両親があれでは子供はどうしようも出来ないし、ただただ気の毒でしか無かった。

結局の所ジョーが1番大人

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.8

音を立ててはいけないという設定は良いが、細かい設定に関してツッコミ所しかない。

ホラーというかモンスター映画??

こねこ(1996年製作の映画)

4.0

猫好きにはたまらない映画🐈
ストーリーも至ってシンプルだから見やすくて良い!

にしてもCG無しの猫ちゃん達をどうやって撮ってるんだろう

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

登場人物全員どうしようも無いんだけど、この人間の生々しさがまた良い。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人的要因を加味せず前例の有無やデータだけで物事の判断をする第三者は嫌いだが、ラフトの裁判シーンはとてもスッキリできて良かった。

これが実話ってのがまた素晴らしいですね

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.4

Filmarksオンライン試写会にて。

ユカみたいな女ほんとに嫌いだし、一生幸せになれないタイプの人間だろうなと感じた。 嘘に嘘を重ねるような人間がなっていいわけないし、一途だからこその小山田を見て
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

有難いことに毎日何だかんだで楽しく生きてるからこれからも1日1日を大切にしようと思った。

過去に戻れたらなと思う事もあるけどタイムスリップ能力は持ち合わせてないし、1度きりしかない人生どうせ生きるな
>>続きを読む

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.3

心の中で終わらせるのでは無く、しっかりと言動で示してあげるのがいかに大切な事か教えてくれる映画🙆‍♀️

どうせ結婚するならお互い楽しいく生きていたいし、歳を重ねてもあのドキドキを忘れさせない努力はし
>>続きを読む

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

サスペンスというよりは救えたはずの命を救えず「あの時こうしてれば」の一心で動く責任感のある彼女のヒューマンドラマのように感じた。

特に盛り上がるシーンなどは無く淡々と話が進んでいく為、好き嫌い分かれ
>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

キモすぎるSNSの現実

小児性愛者が4%しか居ないという結果からして残りの96%は、判断力や危機管理能力が低い12歳の女の子を狙い自分の性欲を満たす為に利用している現実がキモすぎる。
今回はチェコが
>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

単なるサクセスストーリーかと思えば違い、家族愛に満ちた映画だった。
どの登場人物に感情移入するかで全然見え方が変わってくる内容でもあったなと。

おばあちゃん役のユン・ヨジョンが助演女優賞取るのも納得
>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

前半後半とテーマが違うので飽きずに観ることが出来た

出れた後は楽しい事しか待っていないと考えがちだが、7年間も監禁され疲れきった心境が後半でしっかりと描かれていれとても良かった。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

ラストの演奏シーンは圧巻だった。
狂気と狂気のぶつかり合い、観終わった後は清々しい気分になれる。

自分だったらあの環境下に置かれたら絶対逃げると思うし、あそこまで熱くなれるってとても凄いな。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

「時間がすべてなんだ
なんでも買えるのに
時間だけは買えなかった」

「時間は買えない」 当たり前の事だけど、どうしても忘れがちになってしまうし生きる上で1番大切なことだと再確認出来た。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

If anything happens I love you

たった12分とはいえ沢山の感情が詰め込まれてるし、邦題の意味が分かった時にはとても切ない気持ちになってしまった。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットからして「ドント・ブリーズ」的なイカれた爺さんのお話かと思いきや、切ない胸糞映画だった。

ジャケットさえ何とかなれば、もっと良いモノになったと思うのに勿体ない。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

痛い。登場人物みんな痛くて観ていてしんどかった(笑)

名前すら覚えられてない叶わない片思いより、自分のことを好きでいてくれる身近な人を選ぶよねっていうあるある。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

心温まるなぁ。

自分が選択した人生を歩んでいきたい

名言が多い作品でしたが、この「完璧な人間なんていない。でももし君が、彼女の全てを受け入れて愛せるなら、彼女は君にとって理想の相手だよ」ってセリフ
>>続きを読む

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.4

強烈な恋で主人公が変わっていくお話。

ただのラブコメだけではなく色彩、光、音楽の使い方が最高にオシャレだった~

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

「片思いだからこそ相手のことをずっと好きでいられる」

自分では考えた事も無かったです。
確かに付き合わず相手の本質さえ見なければ嫌いになることも無く、ずっと好きでいられるよなって。

自分には無
>>続きを読む

タイムシャッフル(2014年製作の映画)

3.4

時間をシャッフルするSFモノかと思えば全然違い、未来に振り回された若者3人の人間性が現れるサスペンス?モノで面白かった。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.4

クリスチャンベイルのエリートサイコパスキャラ役が最高にハマってた。

全裸チェーンソーのシーンほんと狂ってて好き

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

どのセリフもオシャレで好き。
ラストの繋がりが最高に良かったな~~

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.7

結局良い人止まり。
早く想いを伝えなよ と思うシーンが何度もあり、伝える勇気やタイミングがいかに大切か考えさせられる。

「お互いが好きという絶対的な安心感の中で眠りたい」というセリフが印象的でした。
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

刑期を終え出所したとしても待ってるのは生きづらい社会。
1度でも社会のレールから外れ元に戻るまで、いかに大変な生き方をしないといけないかを考えさせられた。
そもそもこんな生きづらい社会が間違ってるんだ
>>続きを読む