kumatoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

3.0

テラハなので楽しいんだけどテレビの2時間スペシャルでええがな感が拭えなかった

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

黒沢清感とかラースフォントリアー感があった
怖いと言うより面白い…ホラー映画って大喜利みたいなとこありますよね
チャーリー役の子供、ポテンシャルをビシビシ感じたのでずっとこの子中心に回していくのかと思
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失踪(1993年製作の映画)

3.3

オリジナルと違ってスカッとしたのでいかにもハリウッドリメイク

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5

親や教師の小言みたいな感じで、同じことを言い回しを変えて何回も言われてるような感覚になり後半疲れてしまったのが正直なところ。

カントクが命削って生み出した物凄い作品であることは十二分に伝わってきたの
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

上映時間2時間とのことだけど、今まで観た映画の中でも一番かもってぐらい、体感時間が短かった。多分終始松岡茉優がひたすら可愛かったからってのも大きいけれど、演出方法が多彩で飽きさせなかったのもあると思わ>>続きを読む

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.9

100分間ほぼ濡れ場で強烈だった
愛が怖くて美しい

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

見たらしんどくなるかと思ったらそうでもなく、思ったよりカラッと鑑賞できたのは流石。今泉監督はまたワンステージ上がりそうな雰囲気。

自分のこと棚にあげ合い映画で面白かった。自分にもこんな時期があったな
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山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-2012(2012年製作の映画)

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RSRのさよなら夏の日でお客さん皆泣いてるからつられてしまった。
山下達郎と同じ時代を生きられて良かったなという気持ちになれた

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.5

彼女は一体どんな目に遭ってしまったのか!という点&キューブリック震撼!という触れ込みで二重にハードルが上がってしまってある意味損している映画…まあキューブリックが震撼したから観に行ったって感じもあるけ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

過度にドラマチックにせず、サラッと終わるのがニクくて素晴らしい。最強のふたりアンド素敵な奥様。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

おいしいカットはひたすらおいしいんだけど、普通のシーンとの落差が激しすぎる気がして、話が難解なのも相まって普通のシーンはかなり眠気を誘われがち。自分が人の顔や名前を覚えられないのも悪いんだけど、こいつ>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

急にベン視点になったあの時点からジョンスの小説の中の妄想が描写されてたのかな〜と解釈したけど実際どうなのかはわからない。鑑賞後も不穏なBGMが耳から離れない。
夕暮れの中でヘミが踊るシーンはあまりの美
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暗くなるまでには/いつか暗くなるときに(2016年製作の映画)

4.5

デヴィッドリンチアジア版という感じで映画文法は完全に無視した作りで終始ワケがわからなかったが、画作りやリズムが実に好みだった。そして終わり方が衝撃的すぎてまだ消化できていない。もう一度見たいから心から>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.5

本能のまま好き勝手に動くクズ女の奇行を見せられるわ、あまり好きではない曲を聞かされるわで後半地獄でした。麦がそこまでの魅力を持ち合わせているように見えないところも描写不足というか、非常にモヤモヤする。>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

マッドマックスを観終わった時のような熱量を体が帯びていた。「完璧すぎて悔しくなってくるのが唯一の欠点」とかよくわからないことしか言えなくなる。信じられない。「目線を下げる(=こんなもんか、と観客のハー>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

富士そばで蕎麦啜りながら数独解いてる老人になりたい自分にはちょっと憧れちゃうような映画だった。終始ゆったりした映画で何度か意識を失いそうになったが時々リンチみたいな演出入ってくるのが良い。そしてラスト>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

前半はかなり好みだったのだが、Coccoが出てくる辺りのパートからあまり話に興味が持てなくなった。