これは映画なのか
ゴダールの映画を観るということは、ゴダールを観ることなんだと思った
随所にクラシック音楽が使われてるが、たぶんテキトーに使ってるんだろう。
教授との面会シーンの光と影の表現が美しい。全体を通して画面の色彩が印象的な作品だった。
印象的なシーン
・体育の授業シーン
・タイプライターを盗み出すシーン
・護送中のシーン
絵画のようなショットの連続
光の使い方が作者独特
随所にみられるメタファー?の解釈にまでは頭がいかなかった
ブレッソン二作目。初見ではよく分からなかった。淡々と虚無的な若者の最期が描かれる。
2回目。
やはりリンチのイメージ力はすごい。
室内シーンの画作りが印象的。まるでエドワードホッパーの絵画のよう。
剥き出しの性と暴力に満ち満ちた2時間。
マジでくだらないけど好きな映画。
思い込みの激しいウォルターが、何かにつけてベトナムの話を持ち出すのが笑える。
この映画の主眼は誘拐をめぐるドタバタ劇を描くというより、ボウリング場と車と家で完結する、>>続きを読む